2017年07月01日

【速報】 FMICS シンポジウム 2017

●1981年3月14日に高等教育問題研究会 FMICS は誕生しました。初発の原像「大学人文化を創る」を掲げて37年目を迎えました。私たちは、厳しい時代に立ち向かう今こそ、あの日あの 時の原点に立ち帰ります。

夢は努力の決意表明 FMICS 2017
あなたとわたし あらたに学びをつむぐ

がスローガンです。

●今回は、これまで FMICSシンポジウムといえば、オールナイトであるとまで言われていました1泊2日のプログラムではありません。会場の関係から、心苦しくも、泣いて馬謖を斬ることとなりました。来年は、何とか、1日目は夕焼けを眺めながら、野外のバーベキューを楽しみたく存じます。

●シンポジウム企画委員会では、斬新なプログラムを企画中です。お一人でも多くのお仲間と学生さんをお誘いの上ご参加ください。さぁぁぁ今すぐ、スケジュールボードに赤丸をお付けください。

【日時】 2017年7月1日(土)
 シンポジウム 午後1時〜5時
 パーティー 午後5時30分〜7時30分

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2017年05月20日

【速報】5月のFMICS コトに対するリスクマネジメント ウェッブサイトの大学声明をチェックする

【日時】 2017年5月20日(土)or27日(土)

【テーマ】コトに対するリスクマネジメント
 ウェッブサイトの大学声明をチェックする


【問題提起】 小林 哲夫 (『大学ランキング』編集統括)

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タグ:小林 哲夫
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2017年04月27日

会報 『BIG EGG』 2017年5月号 発送作業

●FMICSの運営は、会員のボランティア作業によって支えられています。毎月の会報の発送作業も、その大切な活動の1つです。早い人はお昼過ぎから作業を開始し、夕方になると職場から一人また一人とメンバーが駆けつけます。

【日時】 2017年4月27日(木) 午後6時〜9時+食事会

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2017年04月22日

FMICS 4月例会 (第685回例会) 高校生から大学生に変わる春 高校生の視座に立って高校側から大学関係者に伝えたいこと

■高等教育問題研究会FMICS 2017年4月例会は、千葉県立小金高等学校教諭・キャリア教育と学びを考える会「松ラボ」主宰の椿 仁三千さんに問題提起をしていただきます。コメンテーターは、多士済々の皆さまと学生さんと浪人生にお願いをしました。

■高校生が大学生に変わる春、希望に満ちた高校生が、大学生活になじめずに、大学生になりきれなくドロップしていくことが少なくありません。昔は「五月病」と称していたこの事実について、これまでは、大学関係者はあくまでも大学目線で問題解決を模索しているように思えます。

■4月の今の今、高校生の視座に立って、なんでこのようなミスマッチが起こるのかについて、高校関係者と大学関係者が虚心坦懐に語り合うことで、大学生になりきれない学生をいかに支援していくかにについてワイワイガヤガヤと語り合います。

■このようなテーマで語り合う「場」は、このFMICSでなければありえません。皆さまには、大学関係者のみならず、高校関係者にもお声を掛けていただき、ご参加ください。

【日時】 2017年4月22日(土)
 月例会 午後4時〜6時(受付 午後3時30分)
 懇親会 午後6時〜8時30分

【会場】
 月例会 学校法人立命館 東京キャンパス (サピアタワー8階)
☆「サピアタワー」のセキュリティの関係から、午後3時30分〜4時に3階総合受付ゲート前で、「入館カード」をスタッフがお渡しします。時間厳守でのご参加をお願いいたします。

 懇親会 パパミラノ・サピアタワー店 (サピアタワー3階)

【テーマ】 高校生から大学生に変わる春
 高校生の視座に立って高校側から大学関係者に伝えたいこと


【問題提起】
  椿 仁三千 (千葉県立小金高等学校教諭・キャリア教育と学びを考える会「松ラボ」主宰)
 コメンテーター
  西 健太郎 (スクールパートナーズ執行役員編集長)
  難波 俊樹 (未来教育研究機構・富士大学非常勤講師)
  新倉 明日香 (明治大学 文学部史学科4年)
  緑川 直希 (2017年度浪人生)
 司会
  高橋 真義 (桜美林大学名誉教授・東日本国際大学客員教授)

【例会参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。
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2017年04月20日

FMICS SD 302

■激動の時代を教育業界の枠にとらわれることなく、多面的・大局的視座からじっくりと展望いたします。新聞・雑誌等から教育&経済トピックスを持ちより、侃々諤々とディスカッションいたします。トピックスは、厳選して1件、A4縦判にコピー(10枚程度)して、簡単なMEMOを付してご持参ください。10分間程度のコメントをしていただきます。

【日時】 2017年4月20日(木) 午後6時30分〜8時30分

【会場】 四谷・蔵や
(JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩1分)
*会場の予約名は「フミックスの高橋」です。


【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2017年04月04日

『アメリカン・ロイヤーの誕生: ジョージタウン・ロースクール留学記』


 阿川 尚之 著 中公新書(1986/10)

プロローグ 三人のロイヤー
T ジョージタウン・ロー・スクールへ
U 第一学年秋学期
V 第一学年春学期
W ワシントンの夢、ニューヨークの夢
X お茶の子さいさい
Y 司法試験狂騒曲
エピローグ ロイヤー誕生

 慶應義塾大学総合政策学部の教授や学部長、駐米大使館の公使を歴任した著者は、今でこそ著名な法学者・エッセイストとして、多くの著作を残していますが、本書はその最初となるものです。 1951年生まれの著者は、慶應義塾高等学校(2年生の夏にハワイへ短期留学を経験)から慶應義塾大学法学部政治学科に進学し、そこから留学したワシントンDCのジョージタウン大学(スクール・オブ・フォーリン・サーヴィス)を卒業して、1977年にソニー株式会社に入社。会社の留学制度を利用して、1981年8月から1984年5月までジョージタウン大学のロースクール(3年制JD課程)に学び、同年7月にニューヨーク州の司法試験を受験します。そして受験後も会社の了解を得て米国滞在を延長し、8月から翌1985年3月まで、ニューヨークの法律事務所で働いてから帰国し、毎月会社に提出していた報告書を基にして本書を世に出します。

 その内容は、当時の日米関係のイシューであった通商問題を担当していた会社員として、交渉相手として接するアメリカの弁護士の存在やその有り様への関心から始まって、LSAT受験やエッセイ・推薦状をとりまとめてのアドミッションのプロセス、毎学期のハードな授業内容や死力を尽くしきるような期末試験、多様な教員やクラスメートの生態、夏休みの法律事務所での実習生体験、司法試験の受験から弁護士登録に至るまで、アメリカの弁護士養成の世界が、生き生きと描かれていています。

 30年も前に刊行された本ですが、最近どこかで紹介されていたので気になり手に取ってみたところ、引き込まれるように一気に読み進めてしまいました。新品でも中古でも入手は容易なようですが、おそらく日本語で書かれたアメリカのロースクール体験記(特に外国人留学生向けの1年制LLM課程ではなく、米国の司法試験受験の要件となる3年制JD課程のもの)としては、未だに貴重な文献でしょう。

 職能集団が成立する社会のシステムや養成制度とは何なのか。典型的な資格専門職である弁護士であれ、我々のような大学職員であれ、昨今の我が国で議論されている専門職養成(特に文系)の課題を考える上でも、とても示唆に富んだ一冊と思います。

(出光 直樹)

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たった一夜の大宴会

 今年の四大入試はまるで、シャンパンタワーのようなものでした(不謹慎だと思う方はこの先は読まないでください)。テレビで見たこともある方はいると思いますが、シャンパングラスをピラミッド状に積み上げて頂点にグラスを一つ置いたカタチにして、上からシャンパンを注ぐとゆっくりと下へ下へとシャンパンが流れ落ち、注ぎ続けると下のグラスまでシャンパンがいっぱいになり溢れる。それが今年の四大入試の受験生のカタチに似ていると感じました。当然、下までは溢れることはなかったのですが、文科省が定員管理を厳格化した結果が表れたといってもいいでしょう。

 これを感じたのは2月中旬に、中規模大学の友人と話をしていて、「今年の入試は、例年通りの合格者を出したが、歩留まりが良く124%を超えてしまうかと思って焦りました」という話を聞いたからです。まさに今年の入試では、小規模大学ではわかりにくい現象が起きていたのです。

 文科省が2016年から定員管理の厳格化政策をスタートし、2017年度は収容定員8,000人以上の大規模大学に関して114%、中規模大学(4,000人以上8,000人未満)は124%超過すると私学助成全額不交付になるため各大学が厳格に守った結果、受験生は下へ下へと流れていったのでした。最終的には、18年度からは110%、100%と厳格化されます。16年度に大規模、中規模大学は新たな学部・学科設置や定員増をして対策した大学もありましたが、以前のように合格者を多く出せなかったというのが、今回の結果に繋がりました。

 文科省の定員管理は、外から見るとしっかりと厳守されているように感じる入試だったといえるのではないでしょうか。対策をした大学も結果的に定員増が成功し、上手くいったように感じているはずです。言い方を変えると、シャンパンタワーの途中に、グラスを追加したようなものですから。これにより一番下の段にあるグラスには、やはりシャンパンが届かないままになりました。

 しかし、本当にそうなのでしょうか。人気のある大学が、定員管理を厳守した結果、下で待ち構えていた大学に自動的に学生が流れただけの話なのでしょうか。このカタチのまま、上手くいけばいいのですが、学生のニーズやひとり一人の成長を見守ることを語らない大学が、制度を変えただけで生き残れるような時代ではなくなったと思っています。次にやってくるのは入試改革と高大接続の波です。この波に飲み込まれないように、立ち位置をしっかりと決めて、学生とどのように関わればいいのかを考えた大学が生き残ると思っています。

 規模が大きいとか、もう一つグラスを用意すればいいとか、甘く考えていると、いずれ真下のグラスをよけて自らグラスを選ぶシャンパンが多くなる現実が訪れるはずです。大きいから生き残れると思ったら大間違いです。選ばれるグラスに変わることが出来るかが問われているのです。

(秋草 誠)

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タグ:秋草 誠
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会報 『BIG EGG』 2017年4月号 発送作業

●FMICSの運営は、会員のボランティア作業によって支えられています。毎月の会報の発送作業も、その大切な活動の1つです。早い人はお昼過ぎから作業を開始し、夕方になると職場から一人また一人とメンバーが駆けつけます。

【日時】 2017年4月4日(火) 午後6時〜9時+食事会

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2017年04月01日

【企画変更】FMICS あざみ野 SD 84 @筑波大学 東京キャンパス

<2017/3/16 更新:企画内容・会場の変更>

★今回は、当初お知らせしていた桜美林大学四谷(千駄ヶ谷)キャンパスでの開催に代えて、筑波大学東京キャンパス(茗荷谷)を会場に、同大学を退職される吉武博通先生(大学研究センター長や副学長を歴任)の最終講義を聴きに行くことに企画内容を変更しました。

★最終講義終了後には、茗荷谷のどこかの飲食店で懇親会を開催する予定です。

【日時】 2017年4月1日(土) 午後5時〜6時半 +懇親会

【会場】 筑波大学 東京キャンパス 134講義室

筑波大学|吉武博通先生の最終講義が4月1日に行われます

筑波大学 大学研究センター|スタッフ紹介

リクルート|『カレッジマネジメント』
「大学を強くする『大学経営改革』」という連載記事が掲載されています。

【申込先】 出光 直樹 (横浜市立大学)
 naoki(アットマーク)idemitsu.info
 http://n-idemitsu.seesaa.net/category/25588543-1.html

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2017年03月27日

FMICS SD 301

■激動の時代を教育業界の枠にとらわれることなく、多面的・大局的視座からじっくりと展望いたします。新聞・雑誌等から教育&経済トピックスを持ちより、侃々諤々とディスカッションいたします。トピックスは、厳選して1件、A4縦判にコピー(10枚程度)して、簡単なMEMOを付してご持参ください。10分間程度のコメントをしていただきます。

【日時】 2017年3月27日(月) 午後6時30分〜8時30分

【会場】 四谷・蔵や
(JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩1分)
*会場の予約名は「フミックスの高橋」です。


【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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