2020年04月18日

速報 4月のFMICS SDGs第三弾

 2019年11・12月例会で取り上げましたSDGsの第3弾となるプログラムです。

 SDGsを自分事にするために、日頃からSDGsへの感性を磨いておきたいものです。今回は、17の目標をカードにして、手足と頭を使って整理深化するトレーニングを体感していただきます。

 お仲間はもちろん、ご夫婦、親子での参加を歓迎いたします。皆さまから、こんなことをやってみたいなどのアイデアも募集いたします。

 yoneda(アット)fmics.org までお願いいたします。

【日時】 2020年4月18日(土)

【会場】 伊藤忠 霞ヶ関会議室 or 大崎会議室

【テーマ(仮)】 やわらかく入門してちょっと応用まで −3−
 自分ごとのSDGsの感度を高めるためのトレーニングを体感しましょう


【問題提起】
 杉原 亨 (関東学院大学 高等教育研究・開発センター准教授)
 野村 典文 (伊藤忠 テクノソリューションズ技監)
 遊佐 美恵子 (朝日新聞 東京本社NIE事務局)

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2020年03月21日

速報 関西FMICS 3月FORUM 教育を開発する 〜21世紀の大学・教育・教職協働〜

 18歳人口90万人時代がやってきます。

 「55%でほぼ頭打ち」と云われた大学・短大進学率は、2019年には57.9%に達しました。「2018年問題」がささやかれた2009年には68.6%だった大学短大専修学校進学率は、70.7%と、さらに伸びました。入学定員遵守の厳格化とも相俟って、定員を満たす大学は増え、”倒産の危機”が遠のいたかに見えます。

 一方、大学にとって、拡大し続ける入学者の学力域に対応する教育力の獲得は、競争力を左右する、重要なコンテンツとなりました。

 令和最初の関西FORUMは、大学教育の最前線で、教員として活躍する三氏を招き、大学教育の現状・課題・可能性、そして教職協働を考えます。

 発表者は、職員を経験した教員で構成されます。乾明紀さんは佛教大学で、清水栄子さんは安田女子大学で、FMICS初登場の田中岳さんは、京都精華大学で職員を経験されています。

 ディスカッションでは、これまでとは違う角度から、大学人論の再構築にチャレンジしてみたい。FORUMのあとは、近江牛のすき焼き。そして、夜プロは、恒例の全員発表です。

【日時】 2020年3月21日(土)12時30分 受付開始 〜 22日(日)

【会場】 大谷大学 湖西キャンパス・セミナーハウス
 滋賀県大津市雄琴3丁目33−3 Tel 077-578-6600
JR京都駅にて湖西線に乗車、おごと温泉駅下車 徒歩10分、
または、おごと温泉駅から江若バス・仰木の里線(内 左まわり)に乗り「大谷大学グラウンド前」下車すぐ。


【テーマ】 教育を開発する 〜21世紀の大学・教育・教職協働〜

【発表者】
  乾 明紀 (京都光華女子大学 キャリア形成学部准教授)
  清水 栄子 (追手門学院大学 基盤教育機構准教授)
  田中 岳 (東京工業大学 教育革新センター副センター長・教授)
  
 総括 志垣 陽 (関西外国語大学 大学評価・IR室長)

【参加費】 FORUM 2,000円  PARTY 5,000円  オールナイト 4,000円

【問い合せ先】 滝川 義弘 (大谷大学 キャリアセンター 075-411-8118)
   tacky(アットマーク)sec.otani.ac.jp

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2020年03月19日

速報 3月のFMICS インターン採用の今 その2

 2月例会では、インターンシップについて皆さまとワイワイガヤガヤと考えることにしますが、たぶんに、2時間弱では消化不良になることが確実となりそうです。2020年3月19日(木)の午後7〜9時に第2回戦を企画いたしました。

 第2回戦は、2月例会に参加された皆さまの疑問や、この点を更に深化したいという問題点等をチェックして、3月例会のテーマといたします。

 会場は、2月例会と同じ伊藤忠五反田DEJIMAです。皆さまには、奮ってご参加ください。

【日時】 2020年3月19日(木)
   受付 午後6時30分
  月例会 午後7時〜9時


【会場】 Innovation Space DEJIMA
  (JR山手線・都営浅草線・東急池上線 五反田駅 東口 徒歩5分)

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2020年03月05日

会報 『BIG EGG』 2020年3月号 発送作業

●FMICSの運営は、会員のボランティア作業によって支えられています。毎月の会報の発送作業も、その大切な活動の1つです。早い人はお昼過ぎから作業を開始し、夕方になると職場から一人また一人とメンバーが駆けつけます。

【日時】 2020年3月5日(木) 午後6時〜9時+食事会

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2020年02月20日

FMICS BOOK PARTY 14-335 中島 隆信 『「笑い」の解剖 経済学者が解く50の疑問』 慶應義塾大学出版会

 これまで続けてきました「FMICS SD」を発展的にパワーアップするために「FMICS BOOK PARTY」と改組いたしました。ここは、仲間と一冊の本を読むことによって、「本」との出会い、「人」との出会い、「自分」との出会いを楽しむ「安全な場」です。ポストイットを使い、グループワークにより指定図書をより深く読み込みます。

【日時】 2020年2月20日(木) 午後6時30分受付 7〜9時

【会場】 四谷・蔵や
   (JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩1分)
   *会場の予約名は「フミックスの高橋」です。


【指定図書】
指定図書

【進行担当】 高橋 真義 (桜美林大学 名誉教授)

【参加費】 500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
 *お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
 *当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2020年02月13日

FMICS 2月例会(第722回例会) 激変2021・2022年就活戦線を読み切る インターン採用の今 就活生が注意すべきことを整理点検する

■高等教育問題研究会FMICS 2020年2月例会(第722回)をご案内いたします。
 2001年、2022年の就活戦線は、学生、大学、企業のガチンコ勝負の場になります。
 インターンシップについて、キリリと整理点検いたします。

■経団連と大学が新卒の学生の「通年採用」に移行していくこと合意をしました。
 *中途採用率の公表義務化 大企業に新卒一括転換促す 2019.12.8 読売新聞朝刊
 「通年採用」が公認されたことで、事実上の就活ルール撤廃となり、採用競争が促進されます。
 就活は、さらに、早期化・長期化することになります。採用選考にAIが使われ、ブロックチェーンの活用もすでに始まっています。
 
■これまで就活は短期決戦でしたが、「通年採用」により、実際に働いてからの入社が当たり前になります。
 インターンシップが就活のメインストリームになれば、学生はじっくり企業探しができるようになります。
 まがいもののBtoC企業の採用優位性が薄れることになり、就活人気企業の仮面がはがれ落ちて、採用に苦戦する可能性が高くなります。
 一方、学生には、「卒業要件の厳格化」などにより、4年間の学びも含めた学生生活の総合力が問われることになります。
 企業と学生双方がウソをつけなくなります。これまでにもまして、優秀学生の争奪が激化することになります。

採用直結のインターン 理系大学院生に推奨へ 政府、研究専念へ環境整備 2020/1/17付 日本経済新聞朝刊
 政府は大学院生を対象に採用につながるインターンシップを認める方針だ。主な対象に理系の大学院生を念頭に置く。修士論文審査後の3カ月程度を想定し、有給のインターンで企業の開発現場で研究に携われるようにする。大学院生が研究に打ち込める環境を整え、専門知識の取得と研究力の強化につなげる。2022年の実施をめざす。
 文部科学、経済産業、厚生労働3省の通知を改正する。現在の通知はインターンを教育目的のためとして位置づけており、採用に直結するインターンを推奨していない。大学院生を除外する旨の文言を加える。

 理系大学院生に限りという形での解禁案ですが、経団連等の産業界は全面解禁を求めています。
 恐らく、学業に支障のない形であれば採用直結型を認めるという形になるか、既に(採用の囲い込み型)になっているのでもっと露骨になるのではないでしょうか。

■今こそ、大学は、学生の明日を見据えて、小手先の出口戦略ではなく、時代の先を読み切る大局観を持って総力を挙げた戦略の構築が求められます。
 2021年、2022年の就活戦線に立ち向かっていくために、あらためて、インターンシップについて、基本の基本を整理点検することといたします。

■日経HRコンテンツ事業部長の渡辺茂さんとお三方のコメントを踏まえて、参加者の皆さまには本音ベースで意見交換をしていただきます。
 皆さまには、お仲間はもとより、一人でも多くの学生さんにもお声かけください。学生さんには、「安全な場」で、じっくりと他流試合、場数を踏んでいただきたいのです。

■渡辺さんからのメッセージ
 大学生の就職活動においてインターンシップに参加することは当たり前になりました。
 キャリタス就活の調査によると、11月後半時点で9割近い就活生が平均5.5社のインターンシップに参加し、8割が「就職したい」と思う企業があったと答えています。
 企業側がインターンシップで学生を絞り込むのと同じように、学生も志望する企業をインターンシップで絞り込んでいるのです。
 従来、インターンシップは学生が実際の職場で働き、その会社での仕事内容を理解するもの。ところが、現在では就業体験プログラムは少なく、ほとんどがグループワークを通して仕事を仮想体験できる内容です。
 採用担当者の説明を聞く会社説明会に比べ、ワークを通して仕事を体感できるインターンシップはより深く企業・仕事を理解して志望先企業を決められる、と就活生は考えています。
 インターンシップの採用選考化が進む今、就活生はどんな点に注意すべきなのでしょうか。

【日時】 2020年2月13日(木)
   受付 午後6時30分
  月例会 午後7時〜9時
情報交換会 午後9時10分〜10時10分


【会場】 Innovation Space DEJIMA
  (JR山手線・都営浅草線・東急池上線 五反田駅 東口 徒歩5分)
 ★入館に当たり、名刺が必要となりますので、お忘れなくご用意ください。

【テーマ】 激変2021・2022年就活戦線を読み切る
 インターン採用の今 就活生が注意すべきことを整理点検する


【問題提起】
  渡辺 茂晃 (日経HRコンテンツ事業部長/元 桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科非常勤講師)
【コメンテーター】
  古川 桃子 (東京女子大学 人文学学科3年)
  太田 康治 (REVALOIR 代表取締役)
  難波 俊樹 (東京富士大学 非常勤講師)
【司会】
  高橋 真義 (桜美林大学 名誉教授) 

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
 *お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
 *当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2020年01月31日

終わらない改革の時代と大学職員

 2月6日(木)に横浜市立大学で開催される公開SD研修会にて、上記のテーマで講演します。副題は、―大学行政管理学会初代会長・横浜市立大学初代理事長予定者・孫福弘のプロフェッショナル職員論を手がかりに― です。

 随分以前になりますが、2011年12月と2012年5月の2回の月例会で、日本企業の「正社員」を巡る独特の雇用労働システムを包括的に説明するものとして濱口桂一郎氏が提唱した、「メンバーシップ型」というモデルを紹介、大学(事務)職員についても「メンバーシップ型」と考えることができるのではないかという話をさせていただきました。今回の公開SDは、いわばその続編にあたるものです。

 今回のポイントは3点です。

 第1に、日本の大学職員の最大公約数的な本質は「メンバーシップ型」人材、言いかえると「日本型サラリーマン」であるという点に求められるのではないかということ。

 第2に、慶應義塾大学の職員から教授となり、大学行政管理学会の初代会長でもあった孫福弘氏は、「日本の大学職員はプロフェッショナルにならなければならない」と主張しましたが、「プロフェッショナル」の条件とは何でしょうか? そして、氏の急死から約15年がたった現在、大学職員は「プロフェッショナル」になったのでしょうか? 私にはそうは思えません。

 第3に、では日本の大学職員が「プロフェッショナルならざる日本型サラリーマン」であったとして、それが「企業」ではなく「大学」の中に存在すること、それも「事務局」という強い独立性を持った「組織内組織」に一元化されていること(これも世界的には特異なあり方です)はどういう意味を持つでしょうか?そして、日本の大学の「現在」と「将来」にどう関係してくるのでしょうか?

 役に立つかどうかはまったく保証できないのですが(特に短期的な意味では)、他では聞けない話にすることはお約束します。
(菊池 芳明)

公開SD研修会 ポスター 
【日時】 2020年2月6日(木)15:00〜16:30

【会場】 横浜市立大学 金沢八景キャンパス
 YCUスクエア4階 Y401教室

【参加費】 無料

【申込先】 横浜市立大学 人事部人事課
 sd_plan@yokohama-cu.ac.jp
 *2月5日(水)までにお申し込みください。

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タグ:菊池 芳明
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ミシュランとななつ星

 ミシュランガイドはフランスのタイヤメーカーのミシュランが1900年8月に発行。当時フランス全土で走っていた車は2500台程度、故障やパンクを恐れて遠くには行かず、富裕層が購入して周囲に見せびらかす程度。「安全で快適な乗り物である自動車で遠くに行ってほしい。そうでなければタイヤはすり減らないので売れない」と考えたミシュラン兄弟は、車の修理の方法、ガソリンスタンドの場所、宿泊するためのホテルの情報を載せた。

 最初に星が登場したのは1923年。「快適さと適正な値段のレストランに黒い星をつける」が「おいしさを表す」ものとなったのは1926年である。ミシュランガイドでは飲食店を「素材の質」「料理技術の高さ」「独創性」「価値に見合った価格」「常に安定した料理全体の一貫性」の5つのポイントで評価。さらにその総合評価を「そのために旅行する価値のある卓越した料理」として三つ星、「遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理」として二つ星、「近くに訪れたら行く価値のある優れた料理」として一つ星を付けている。

 日本は2007年11月にアジア初の東京版発行、今年は春に新潟2020特別版、秋には京都・大阪+岡山2021を発行予定である。日本経済新聞2020年1月6日「ミシュランとななつ星」(JR九州会長・唐池氏)の記事を紹介したい。JR九州の豪華列車「ななつ星」は2014年10月に運行を開始・3泊4日の鉄道の旅の魅力の一つが食事、最初の食事は1日目のランチに出てくる寿司である。全国の食通が訪れる福岡の寿司の名店「やま中」の大将が実際に列車に乗り込み、乗客の目の前で握ったそのままを一貫ずつ提供する。

 ミシュランガイド福岡・佐賀2014発行のために各店舗に覆面調査員を送り込んだのが2013年秋以降、当然「やま中」にやってきた。大将の腕前と心意気のよさを知っている常連客は、当然二つ星か三つ星を獲得するものと思い込んでいた。蓋を開けると一つの星も付かなかった。事情通によるとミシュランの調査にはある種の好みがあるという。どうも「やま中」はその好みに合わなかったようである。本が発売され、「やま中」に星がないのを知ったなじみの客が大将に慰めの声をかけると大将は胸を張った。「うちは二つ星も三つ星も要らない。すでにななつ星だから」今秋、ななつ星は満七歳(ななつ)を迎える。

 ミシュランガイド2020フランス版が27日発表、日本人シェフが初めて最高位の三つ星を獲得した。パリのレストラン「KEI(ケイ)」でオーナーシェフを務める小林圭氏は「店に来たすべてのお客さんに『人生で一番の料理だった』と言ってもらいたい」。仏紙ルモンドは2018年にガイド総責任者に就いたグウェンダル・プレネック氏の影響を挙げ「歴史的な店の格下げをしようとせず客観性より情緒的判断を優先してきた」旧弊を改めたと指摘した。

(宮本 輝)

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タグ:宮本 輝
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会報 『BIG EGG』 2020年2月号 発送作業

●FMICSの運営は、会員のボランティア作業によって支えられています。毎月の会報の発送作業も、その大切な活動の1つです。早い人はお昼過ぎから作業を開始し、夕方になると職場から一人また一人とメンバーが駆けつけます。

【日時】 2020年1月31日(金) 午後6時〜9時+食事会

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2020年01月23日

FMICS BOOK PARTY 13-334 松岡 亮二 『教育格差 − 階層・地域・学歴』 ちくま新書

 これまで続けてきました「FMICS SD」を発展的にパワーアップするために「FMICS BOOK PARTY」と改組いたしました。ここは、仲間と一冊の本を読むことによって、「本」との出会い、「人」との出会い、「自分」との出会いを楽しむ「安全な場」です。ポストイットを使い、グループワークにより指定図書をより深く読み込みます。

【日時】 2020年1月23日(木) 午後6時30分受付 7〜9時

【会場】 四谷・蔵や
   (JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩1分)
   *会場の予約名は「フミックスの高橋」です。


【指定図書】
指定図書

【進行担当】 高橋 真義 (桜美林大学 名誉教授)

【参加費】 500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
 *お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
 *当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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