2016年06月21日

FMICS 6月例会 (第674回例会) 就活を戦い抜くために街に出て大人と話しをしよう

 高等教育問題研究会 FMICS 6月例会は、「OBIRIN SYUREN(桜美林修練)」とジョイントにて開催します。

 就活スケジュールは、学生にはより多くの時間を学びに充てるべきだということで、めまぐるしく変更されています。果たして、この変更は学生たちのためになっているのでしょうか。選考が2カ月前倒しされた2017、就活を戦い抜くために、学生は何をしたらいいのかでしょうか。

 2016年4月23日、第1回「就活スケジュールの変更につぐ変更・どうなる就活2017」で日本経済新聞社日経カレッジカフェ副編集長渡辺茂晃さん、人事コンサルタント荻野恵一さん、東京成徳大学学生生活課長寺田稔さんは、
  • しっかりとアカデミックスキルを自分のものにしてください。
  • 街に出て、世の中を自分の目で見て多くの大人と話しをしてください。
  • 新聞を読んでください。分からないことは必ず調べてください。
  • やることは、地道に「人間力」を磨く努力をしていくこと、一言で言えば、学生生活をしっかりと楽しむことです。
と言われました。

 2回目の今回は、学生には、「語り話し相手」に、日頃から就活について疑問に思っていることを投げかけてもらいます。その後は、学生、「語り話し相手」、ご参加の大人の皆さまと一緒になって、就活からキャリアまで縦横斜めから考えます。大いに語り合った後は、四川中華料理「陳記」で情報交換会をいたします。

【日時】 2016年6月21日(火)
   月例会 午後6時30分〜8時30分
   懇親会 午後8持30分〜10時

【会場】 桜美林大学 四谷(千駄ヶ谷)キャンパス  1階ホール
   (JR 千駄ヶ谷駅 徒歩6分 / 地下鉄 北参道駅 徒歩5分)

【テーマ】 どうなる就活2017 −2−
   きみは井の中の蛙でいいのか
   就活を戦い抜くために街に出て大人と話しをしよう


【語り話し相手】
  渡辺 茂晃 (日本経済新聞社 日経カレッジカフェ副編集長・日経就職ナビ編集長)
  寺田 稔 (東京成徳大学 学生生活課長)
  小島 理絵 (日本私立大学協会 第1業務部)
  志村 望 (桜美林大学 キャリア開発センター部長)
  中根 正義 (毎日新聞社「教育と新聞」推進本部 大学センター長)
  神戸 悟 (大学入学者選抜リサーチャー・ライター)
  宮下 明大 (立命館 東京キャンパス所長)
  中村 正史 (朝日新聞出版 取締役書籍本部長)

【司会】
  高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)
  玉田 侑也 (桜美林大学 リベラルアーツ学群2年 「OBIRIN SYUREN」副代表)

【例会参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【懇親会費】 社会人3,000円 学生1,000円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ
posted by fmics at 18:30 | TrackBack(0) | 月例会

2016年06月20日

FMICS SD 295

■激動の時代を教育業界の枠にとらわれることなく、多面的・大局的視座からじっくりと展望いたします。新聞・雑誌等から教育&経済トピックスを持ちより、侃々諤々とディスカッションいたします。トピックスは、厳選して1件、A4縦判にコピー(10枚程度)して、簡単なMEMOを付してご持参ください。10分間程度のコメントをしていただきます。

【日時】 2016年6月20日(月) 午後6時30分〜8時30分

【会場】 四谷・蔵や
(JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩1分)
*会場の予約名は「フミックスの高橋」です。


【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ
posted by fmics at 18:30 | TrackBack(0) | SD

2016年06月07日

生き残りセントでヒント!

 最近、土曜夜中の番組『昼のセント酒』にはまっています。主人公は広告会社に勤めていて大の銭湯好き、営業先でフラッと目についた銭湯に浸かってしまい、その後に一杯やってしまうというパターン化されたストーリーが面白くて見ています。そこには地元の人たちに愛されている、個性溢れる銭湯が紹介されます。私も子供の頃は、よく通った銭湯ですが、最近はスーパー銭湯に行くので存在を忘れかけていました。先日、テレビに触発されて久しぶりに以前から気になっていた銭湯に自転車で行きました。想像通りの地元密着型で番台があり、子供の頃から通っていると思われる年配の方がいたり、中には刺青が入っている人もいたりしました。その銭湯の周りには、飲み屋さんが数件あり、人が集まるパワーを感じました。車で行くスーパー銭湯では、ありえない光景でした。テレビのお蔭でなかなか風情のある銭湯を見つけることができました。

 そういえば、子供の頃には沢山あった銭湯が今では探すのが難しくなったな、と思い調べてみると思っていた通りでした。私が思っていた銭湯は公衆浴場という名称で、この中に「一般公衆浴場、個室付浴場、ヘルスセンター、サウナ風呂、スポーツ施設、その他」と分類されていました。私が銭湯と称していたのは一般公衆浴場でした。興味があったのでその内訳の推移を見てみました。古いデータから話しても面白くないので平成10年から説明します。平成10年に公衆浴場は26,744あり、一般公衆浴場は8,790、個室付浴場は1,328、ヘルスセンターは1,911、サウナ風呂2,671、スポーツ施設0、その他12,044でした。その後、平成24年には、公衆浴場は27,074あり、一般公衆浴場は4,804、個室付浴場は1,370、ヘルスセンターは2,337、サウナ風呂1,820、スポーツ施設3,271、その他13,472と変化していました。全体数は微増ながら一般公衆浴場は半減していました。この数字を見て短大のようだと感じました。ちなみに短大の同時期の推移は、平成10年に588校ありましたが、平成24年には372校、平成27年には346校になっています。スーパー銭湯などに押されて存在感薄れた銭湯は、まるで四大と専門学校に押しやられた短大のような気がしてなりません。しかし、地域密着型で地元の人に愛されて、個性ある一般浴場が残っているということは、これからもこの銭湯が生き残れるであろうと予想できます。

 この銭湯生き残り策を短大生き残り策に変えても面白いと感じました。まず、番台からお客さんに声掛けは当たり前、来ているお客さんの家庭状況や近隣の商店などの情報も集まります。どこのお店が美味しくて安いのかは、番台やお客さんから聞くことができる人情味ある人間関係が魅力的です。このようなコミュニケーションと地元を愛する空間に人は集まるのではないかと改めて思いました。これは短大生き残りのヒントですね。
(秋草 誠)

にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ
タグ:秋草 誠
posted by fmics at 18:04 | TrackBack(0) | 巻頭言

苦しいときの遊び心

 気象庁から九州地方〜東海地方は4日、関東甲信越地方は5日に梅雨入りの発表があった。梅雨本番を迎え学生さんもしんどい時期、付属図書館でもアルバイト学生さんの体調不良が出始め、欠勤が増える時期でもある。お休みした学生さんの代わりにカウンター業務に入る機会が多くなるので、シフトが一緒になる学生さんと接する機会も多くなる。

 先週一緒になった学生さんが持参した記事は「地方出身学生に配慮を」と「卒業成積1年終了時と関連」(毎日新聞6月3日(金)総合・社会面)であった。

 「地方出身学生に配慮を」は、中央大学が18歳選挙権実現に伴い、学生が不在者投票制度を利用しやすいよう、総務省と東京都選挙管理委員会に不在者投票記載場所の増設を求める要望書を送付。中大は地方出身の下宿生が多く、地元で成人式に出席したいという理由で住民票を移していない学生も少なくないとのこと。学事課は「選挙制度に関する情報を学生に伝えるのが大学の使命。他の大学とも連携して、実際に投票しやすい環境をつくる取り組みも進めたい」と話す。私は学生さんから本学の対応について聞かれると思いどぎまぎしたが、学生さんの第一声は「中大が首都圏以外の学生が約4割を占める」のは信じられないとのこと。この学生さんは地方出身者、東京の大学は東京の人が多いと思い込んでいるため、私が中大の職員に事実確認をするという宿題を課されてしまった。FMICSの大先輩方にお力添えをいただき宿題を仕上げたいと思う。

 「卒業成積1年終了時と関連」は、大学卒業時の成績は1年終了時の成績とほぼ一致し、入学試験の結果とは相関関係がみられないことが、東京理科大学が同大の学生を対象に実施した調査で明らかになったとのこと。担当した山本誠副学長は「特に1年の6月第1週の出欠状況が、その後の学生生活を左右する」と話している。前述の学生さん曰く「自分の学生生活は終わった」。

 ここは語呂合わせが得意な楽天の梨田昌孝監督にあやかりたいところ、9連敗のさなか報道陣に囲まれて「(新外国人の)アマダーは胸板が厚い。相手の脅威(胸囲)になってほしいね」「(西武の)高橋光成(こうな)は球は速いが全部コーナーに決まるわけではない」ベンチが明るくなり、連敗を忘れさせたとのこと。指導者としての師の一人、仰木彬さんに学んだことの一つが遊び心。「野球は勝たなくてはいけないが、プロはそれだけではいけない」と感じ、リップサービスもそうした遊び心から出ている。監督のしゃれっ気を活かして、苦しい時期の学生さんへ今日も声をかけていきたい。
(宮本 輝)

にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ
タグ:宮本 輝
posted by fmics at 18:02 | TrackBack(0) | 巻頭言

会報 『BIG EGG』 2016年6〜7月号 発送作業

●FMICSの運営は、会員のボランティア作業によって支えられています。毎月の会報の発送作業も、その大切な活動の1つです。早い人はお昼過ぎから作業を開始し、夕方になると職場から一人また一人とメンバーが駆けつけます。

【日時】 2016年6月7日(火) 午後6時〜9時+食事会

続きを読む
posted by fmics at 18:00 | TrackBack(0) | 会報発送作業

2016年06月05日

FMICS あざみ野 SD 81

●ゼミナール型勉強会「SD(Staff Development)」の首都圏西部地域での集いです。この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ(話題)を持ち寄り、みんなで議論します。

【日時】 2016年6月5日(日)午後1時30分〜4時+懇親会

【会場】 横浜市山内地区センター 会議室3A
  東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅徒歩3分
  (横浜市青葉区あざみ野2丁目3−2 山内図書館と同じ建物です)
続きを読む
posted by fmics at 12:30 | TrackBack(0) | あざみ野SD

2016年06月02日

大学史編纂の現代史的な意義


大学史編纂の現代史的な意義
(第6版 2016/6/2 PDFファイル)

武田 秀司 (拓殖大学 創立百年史編纂室)