2018年04月21日

FMICS 4月例会(第699回例会) むずかしいこと わからないことを分からせるための学びのカタチ

●高等教育問題研究会 FMICS 2018年4月例会の問題提起は、JAXA宇宙航空研究開発機構の長谷川克也先生です。医学、農学、工学、理学、家政学、物理学、法学、経営学などの分野でマルチに活躍されています。日頃は、JAXAの研究室で実験装置を作り、実験データの解析をされている研究者です。●放送大学の面接授業「宇宙の実験科学」では、むずかしい数式を使うことなく、アッと驚く物理実験を駆使されて、宇宙は面白いことを教えられています。基本的に自分の意見を出して、他の人の意見を聞いて、見て考えて結論を出す練習の場にして欲しい。学生に物理をわかって欲しいと思う以上に、考えることの楽しさがわかってもらいたいと言われます。●大学の理学療法士国家試験対策の授業では、学生とのコミュニケーションを大切されて、1年にわたる単調な作業を続けさせる意欲を引き出し合格へと導かれる「鉄人」でもあります。●放送大学での授業の再現、学びの原理原則のカタチを体感していただきます。長谷川先生の研究現場と所属されるJAXAの宇宙開発の最先端も紹介していただきます。

■長谷川先生からの一言■
 考える楽しさを身につけることは、勉強する楽しさを手に入れることです。多くの教科は手続きを手に入れれば、インスタントに点数が上がっていきますが、手に入れた手続きは他に応用が効くものでしょうか。勉強には色々な分野があって、それぞれ分野の方言があります。分野のすべては、人間が作ったもので「考えること」によって、分野の壁は乗り越えられるものと信じています。
 基礎的な物理をツールとして、分野にしばられない「考えること」を修得することができる方法を考えています。

【日時】 2018年4月21日(土)
    受付 午後2時30分
  施設見学 午後3時〜4時
   月例会 午後4時〜6時
 情報交換会 午後6時30分〜8時


【会場】 JAXA宇宙航空研究開発機構・相模原キャンパス 飛翔体環境試験棟 3201室
   (JR横浜線・淵野辺駅から徒歩20分/バス10分/タクシー5分)

【テーマ】 むずかしいこと わからないことを分からせるための学びのカタチ

【問題提起】
 長谷川 克也 (JAXA宇宙航空研究開発機構 研究員・医学博士)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 名誉教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
 *お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。

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posted by fmics at 14:30 | TrackBack(0) | 月例会