2018年05月25日

出光ゼミ 90 (旧:あざみ野 SD)

●この勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ(話題)を持ち寄り、みんなで議論します。

●前回4月20日(火)の参加者数は5名。多言語・多文化理解を目的に様々な国からの留学生を講師に活用する宮崎大学の公開講座THE世界大学ランキング日本版の「国際性」「教育充実度」が突出する国際教養大学の歴史的事情、ベネチア大学(イタリア)への交換留学、「『日本人雇いたくても集まらず…』留学生ら違法に雇用容疑で社長書類送検 福岡県警」といったトピックスが寄せられました。

●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。初めて参加される方は、単に自己紹介だけでもOKです。

●資料(コピー)は8部程お持ちください。当日、会場でのコピーにも対応します。

【日時】 2018年5月25日(金)午後7時〜9時+懇親会

【会場】 桜美林大学 四谷(千駄ヶ谷)キャンパス Y305教室

【参加費】 100円+懇親会3000円程度(収入による増減あり)

【申込先】 出光 直樹 (横浜市立大学)
 naoki(アットマーク)idemitsu.info
 http://n-idemitsu.seesaa.net/category/25588543-1.html
*お名前、ご所属、懇親会への参加の有無をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2018年05月19日

FMICS 5月例会(第700回例会) 学生の自信の芽・可能性の芽を育てる 適温組織を創る 教職員の協働を考える

■高等教育問題研究会FMICS創会から38年、重ねた月例会は700回となりました。まだまだ、先は長いぞと気持ちを新たに前進あるのみです。皆さまには、何卒、よろしくお願いいたします。

■記念すべき700回目のFMICS 2018年5月例会の問題提起は、活動拠点を名古屋以西においておられる人事コンサルタントの荻野恵市さんです。一緒に、桜美林大学大学アドミニストレーション研究科で学びあった仲間です。企業人と大学人の複合的視座は、魅力的、教えられることばかりです。何度も、事前打ち合わせをしました。厳しい時代に直面している今、今こそ確認しなければならない原理原則を皆さまと確認します。お一人で多くの皆さまとワイワイガヤガヤとディスカッションできればと期待しています。

■荻野さんからのメッセージです。
 「大学改革」という言葉がすっかり定着しました。しかし、大学改革に成功する大学と一時的な大学改革に終わってしまう大学があります。この違いはどこから来るのでしょう?
 例えば、一時的な大学改革に終わってしまう大学では「中期経営計画の数字・教学PDCAの達成に向け、数字を取り揃える、アリバイ作りの業務に疲れました。PDCAは形だけなんですよ」という職員の方の声をしばしば耳にします。
 学生への想いを強く持っているにもかかわらず、PDCAマネジメントの導入により、PDCAに振り回され、現実の業務と学生への想いとのギャップに消耗し、大学人としてのやりがいが失われているのです。
 大学でも数値目標管理・PDCAの活用は避けられない事実です。しかも、中期経営計画やPDCAに振り回されている場合ではありません。
 何故なら、大学淘汰の時代、大学の300は淘汰されると言われはじめているからです。
 18歳人口の減だけではなく、景気の陰りが、私立大学に子弟を送り込んでいる中間所得層の親たちの可処分所得を押し下げます。
 まさに大学の生き残りをかけて、大学教職員の知恵と行動力が試される時代がやってきます。数値目標管理・PDCAに振り回されることなく、学生の可能性の芽を出させる適温組織=安全な場を創るために、職員と教員の関係について、働き方改革の相談の中から見た、PDCAを高速回転することの弊害で苦しむ民間企業の例を交えながら、皆さまとご一緒に考える機会にします。
 皆さまには、荒海を乗りきる「大学改革」を成しとけるための大学教職員の員の理想の関係について考えてきていただきたくお願いいたします。


【日時】 2018年5月19日(土)
  受 付 午後3時30分
  研究会 午後4時〜7時
  懇親会 午後7時30分〜9時

【会場】 桜美林大学 四谷(千駄ヶ谷)キャンパス 1Fホール
   (JR 千駄ヶ谷駅 徒歩6分 / 地下鉄 北参道駅 徒歩5分)

【テーマ】 学生の自信の芽・可能性の芽を育てる
   適温組織を創る 教職員の協働を考える


【問題提起】 荻野 恵市 (人事コンサルタント)
  司会 高橋 真義 (桜美林大学名誉教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
 *お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。

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タグ:荻野 恵市
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2018年05月15日

FMICS SD 314

■激動の時代を教育業界の枠にとらわれることなく、多面的・大局的視座からじっくりと展望いたします。新聞・雑誌等から教育&経済トピックスを持ちより、侃々諤々とディスカッションいたします。トピックスは、厳選して1件、A4縦判にコピー(10枚程度)の上、ご持参ください。10分間程度のコメントをしていただきます。

【日時】 2018年5月15日(火) 午後6時30分〜8時30分

【会場】 四谷・蔵や
(JR・東京メトロ 四ツ谷駅 徒歩1分)
*会場の予約名は「フミックスの高橋」です。


【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2018年05月01日

日本高等教育学会と大学教育学会

 来る6月前半の週末、我々大学人に縁の深い学会の大会が、首都圏で相次いで開催されます。

■■日本高等教育学会 第21回大会■■
2018年6月2日(土)〜3日(日)
会場:桜美林大学 町田キャンパス
参加費:6000円(会員・非会員問わず)
※5/14(月)までにWebで事前申込&クレジット決済すると5000円に割引。
※3日(日)午後は無料の公開シンポジウム。
「大学経営人材のプロフェッショナル化をどう進めるか−SD・教職協働の制度化を踏まえて−」

■■大学教育学会 第40回大会■■
2018年6月9日(土)〜10日(日)
会場:筑波大学 筑波キャンパス
参加費:6000円(会員・非会員問わず)
※5/11(金)までにWebで事前申込&5/18(金)までに入金すると5000円に割引。
※学生割引あり(社会人学生・大学院生も、学生としての所属で登録すれば学生料金で参加可能です)

 いずれの学会の大会も、会員による自由研究発表や、学会で設定したシンポジウムなどが行われますが、大学教育学会ではそれに加えて、参加者もインタラクティブに議論する「ラウンドテーブル」や「ワークショップ」といった企画も行われます。

 両学会とも、大学やその営みを研究対象とする学会でありますが、シンポジウムや自由研究発表のテーマを見ると、重なる部分もあるものの、その成り立ちを反映した違いも見て取れるでしょう。

 日本高等教育学会は、1997年7月に高等教育の研究者が中心となって発足したのに対して、大学教育学会は、元々1979年12月に一般教育担当の教員や組織が中心となって一般教育学会として発足し、1997年6月に大学教育学会と改称してからも、教育学の研究者よりも文系理系の様々な分野の大学教員が多く集まっています。

 また近年は、両学会ともに事務系の職員も入会していますが、日本高等教育学会では政策動向に関心のある職員や政府機関の職員が、大学教育学会には学務系の業務に関わる職員が多いように見受けられます。

 2週連続で両方参加するとなるとなかなかの出費と時間的負担にはなりますが、大学の様々な課題や取り組みについての情報が一堂に集まる機会です。会員にならなくとも大会に参加可能ですので、お近くの皆さまは、ぜひ足を運んでみてください。もちろん私は両方とも参加です。

(出光 直樹)

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タグ:出光 直樹
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学歴フィルター対策

 3/12(月)毎日新聞のネットに「<就活>ネットで暴露された「学歴フィルター」」というタイトルでニュースが流れました。『学生から、「企業の採用ページを見て、何月何日の何時から説明会の申し込みを受け付けますとあったので、その時間にサイトにアクセスしたところ全部満席でした。どうなっているのでしょうか」その質問に続けて、「うちの大学はフィルターではねられているのではないですか」と。キャリアセンターの職員が企業の採用担当者に尋ねると「フィルターなどかけていません」という答えが返ってくる。その言葉を信じて学生に伝えるしかない。ところが最近、ある私大の女子学生が企業の説明会に申し込んだところ「満席」の表示が出たのに、「早稲田大学の学生」としてエントリーしたら、「空席」の表示が出たというのだ。かつては「指定校」制度というものがあったとも言われる。真偽は不明だが、旧帝大や早慶、上智、理科大、GMARCH(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政)までは受け付けるが、それより偏差値の低い大学からの応募は受け付けない、というものである』

 このニュースで気になったのは、果たしてフィルターが存在しているのかという議論より、大学のキャリアセンター担当者の対応です。企業に尋ねても、フィルターが「ある」とはいうはずがありません。それを鵜呑みにして、学生に伝えてしまうことに問題があると感じています。「ある」のか「ないのか」よりも、卒業生の当該企業への実績をしっかりと伝えれば、学生は「ある」ことに気づくはずです。

 たとえば、上記の指定校は少し幅が狭いですがもう少し拡大していたとしても、業種にもよると思いますが7〜8割の私大はフィルターをかけられていると考えてもいいのではないでしょうか。だとしたら、フィルターをかけられている大学の立ち位置はどうなりますか。ほとんどの大学は学生募集時には、就職率を謳っているはずです。もちろんフィルターの話など一切なしです。これを「おかしいと」という話をするつもりはありません。上位の大学に有利な基準や評価で比較されている現状から抜け出す策を考えればいいと思います。その7〜8割のいくつかの大学と連携して、連携した大学に有利な基準や評価を見つけて発信することも現状を打破する策としては、有効だと思います。なによりも、就職率が高いという撒餌を使って募集した学生たちを、社会で通用する基準や評価をつけて、社会に送り出す大学という立ち位置が見つけられたら、7〜8割大学から抜け出せるのではないでしょうか。学生は一生○○大学卒業という看板を背負うことになります。職員はこの看板のブランドをいかにあげるか、考えたいものですね。

(秋草 誠)

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タグ:秋草 誠
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会報 『BIG EGG』 2018年5月号 発送作業

●FMICSの運営は、会員のボランティア作業によって支えられています。毎月の会報の発送作業も、その大切な活動の1つです。早い人はお昼過ぎから作業を開始し、夕方になると職場から一人また一人とメンバーが駆けつけます。

【日時】 2018年5月1日(火) 午後6時〜9時+食事会

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