2021年07月29日

FMICS 茶話会 LOUNGE 「なぜそうなる? 〜大学(学びの現場)に日常起こる“あるある”〜」

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 FMICSは、“あったかさの自己表現”をグルーブアイデンティティとしています。多くのFMICS人の発表の場を創るため、2021年6月から、『FMICS 茶話会 LOUNGE』を立ち上げました。毎月第2と第5木曜日。少し遅めの午後10時(22:00PM)スタート。原則30分間としますが、30分間の延長はOKとします。
 皆さまの積極的なご参加をお願いいたします。

■参加資格
 FMICS会員。皆さまが責任を持って紹介されるお仲間は、ゲストとしてご参加いただきます。

■タイムスケジュール
 挨拶TIME: 5分間 参加者全員一言自己紹介
 発表TIME:10分間 最大延長+5分間
  「日常」(拡大解釈を歓迎します)を切り取ってください。発表者は、話しの内容を圧縮したCATCH COPYにします。
 応援TIME:15分間 発表者がホクホクするように、参加者はほめます。

■発表
○2021.7.29(木) 金成 泰宏 (和泉短期大学・学習支援ユニットサブリーダー)
「なぜそうなる? 〜大学(学びの現場)に日常起こる“あるある”〜」
 大学(学びの現場)に日常起こる“あるある”ネタや“なぜ”ネタを、皆さまのいろいろな視点(お知恵)をお借りしてワイワイガヤガヤ紐解いていきたく存じます。

■問合先 米田 敬子 yoneda(アット)fmics.org

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タグ:金成 泰宏
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2021年07月21日

FMICS 7月例会(第740回例会) 語り合おう コロナ禍の先を観る 大学の未来を担う可能性の学生を元気元気元気にする

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 すでに、鼻のすぐ下まで泥水が来ています。にもかかわらず、少なくない大学関係者は、太平の夢を見続けているのではないでしょうか。
 300校がリングから去らざるを得なくなれば、学生、OB・OGの母校という心の拠り所が消え、さらには10万人近くの教職員が職場を追われることになります。
 4、5、6月例会の問題提起、ディスカッションを踏まえて、改めて、大学の未来を担う学生を元気元気元気するために私たちは何をしたら良いのかを考えます。

 富山大学附属病院の平田暁子さんから、6月例会の感想をいただきました。
 「学生を愛おしく語れる教職員、学生ファーストの大学」
 高橋代表は常々、FMICSは安全な場であると明言されている。老若男女、立場に関係なく自分の思いを口にできる、こういった場はなかなかないであろう。
 毎回、講演内容は勿論素晴らしいが、それ以上に、現役大学生の言葉が印象に残るのである。彼ら彼女らの声は大学に届く日が来るのだろうか。
 今回、印象に残った言葉のひとつに、「目の前の一人ひとりの学生(受験生)を愛おしく語れるか」である。
 ふと昔のことを思い出した。娘が小学6年生のときの担任の女性の先生は、今時珍しく厳しい方であり、授業参観の保護者の前でも、児童を注意していた。しかし、娘も私もその先生が大好きだった。卒業式に、「厳しい先生と思われたかもしれないけれど、みんなのことを思うばかりで…」と大粒の涙を流された。
 どんなに厳しくても愛情があれば、伝わるのである。昨年まで富山大学技術専門職員という職位で、学生さんらに、技術指導をしてきた。彼らのために奮闘する毎日であったが、思いは伝わっているだろうか。
 FMICSは安全な場である。学生さんの思いを聞かせてほしい。FMICSに参加されている大人はきっと、学生ファーストの大人ばかりだから。

 ご参加の皆さまには、大いに語っていただきたく、ブレイクアウトセッションの時間をたっぷりとることといたします。

【日時】 2021年7月21日(水)
   研究会 午後8時〜10時30分(Breakoutsession 含む)
   茶話会 午後10時35分〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】  語り合おう コロナ禍の先を観る
   大学の未来を担う可能性の学生を元気元気元気にする


【問題提起】 大学の主役・学生が元気元気元気「学生教員職員三輪車論」を見える化する
 高橋 真義 (FMICS代表 / 桜美林大学 名誉教授)

【事例報告】
 橋本 勝 (富山大学 名誉教授)
 佐藤 宏樹 (東京工科大学兼任講師・NPO法人こととふラボ代表)
 佐藤 琢磨 (法政大学 学務部学部事務課長)
 長堀 一之 (北翔大学短期大学部 スポーツ支援室部長)
 城内 康文 (早稲田大学 文化構想学部2年生)
 田中 頌子 (湘南工科大学 工学部総合デザイン学科2年生)

【参加費】 社会人2,000円(年会費を完納している場合は無料) 学生(会員・非会員問わず)無料

【申込&問合先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2021年7月20日(火)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。
*当日、ミーティングへのご招待をいたします。

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2021年07月12日

FMICS BOOK PARTY 20-339 五味 太郎 『大人問題』

「FMICS BOOK PARTY」は、本を読んで=INPUT、人に伝えて=OUTPUT、理解を深めあうことができる「安全な場」です。ワイワイガヤガヤ、仲間とともに本を読むことの楽しさを共有します。指定図書を読破された方、読み込み中の方のご参加も歓迎いたします。

【日時】 2021年7月12日(月) 午後8時〜10時

【使用媒体】 Zoomミーティング

【指定図書】 五味 太郎 『大人問題』 講談社文庫


【推薦者】 田中 頌子 (湘南工科大学工学部 2年)
 小さい頃に五味先生の絵本をずっと読んでいました。不思議な色合いで可愛くて、ほとんど文章がないのに何故か惹かれてしまう絵本です。
 今年の2月に「五味太郎はいかが?」という特集がNHKのEテレで放送されました。密着取材をしている番組だったのですが、見た目も中身もギャップがすごかったです。自分の中にしっかりと軸を持っている方です。かなりハッキリと考えを述べているので色々な意見が出てくると思いますが、そんな五味先生の考えを皆さんと共有できたら楽しいなと思いこの本にしました。

【参加要件】 指定図書を読破された方
 【参加費】 無料
 【申込先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
【申込締切】 2021年7月10日(土) ※定員15名
【事前課題】
 1.自己紹介 400字以内
 2.『大人問題』の帯のポップコピーを考えてください。
 3.アウトプットする=読み聞かせをしたいと思う3箇所を選んでください。
 4.お勧めの一冊を、例えば、「絶対に、元気元気元気に成る一冊」のような冠を付けて紹介してください。
 5.まずはじめに、最近あった楽しかったことやモヤモヤすることなどを絵に描いてください。
 絵が描き上がったところで、その出来事が起こった前後のことを文章にしてください。
 絵の中には文字を入れないでください。

★8月の推薦図書★
 村田 沙耶香 『コンビニ人間』 文春文庫
 推薦者 今西 はな (グリンネル大学1年/柳井正財団奨学生)

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タグ:田中 頌子
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2021年07月08日

FMICS 茶話会 LOUNGE 「私と老眼 〜 見たいものと見えなくなるもの」

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 FMICSは、“あったかさの自己表現”をグルーブアイデンティティとしています。多くのFMICS人の発表の場を創るため、2021年6月から、『FMICS 茶話会 LOUNGE』を立ち上げました。毎月第2と第5木曜日。少し遅めの午後10時(22:00PM)スタート。原則30分間としますが、30分間の延長はOKとします。
 皆さまの積極的なご参加をお願いいたします。

■参加資格
 FMICS会員。皆さまが責任を持って紹介されるお仲間は、ゲストとしてご参加いただきます。

■タイムスケジュール
 挨拶TIME: 5分間 参加者全員一言自己紹介
 発表TIME:10分間 最大延長+5分間
  「日常」(拡大解釈を歓迎します)を切り取ってください。発表者は、話しの内容を圧縮したCATCH COPYにします。
 応援TIME:15分間 発表者がホクホクするように、参加者はほめます。

■発表
○2021.7.8(木) 青木 純子 (関西学院大学事務部)
「私と老眼 〜 見たいものと見えなくなるもの」

■問合先 米田 敬子 yoneda(アット)fmics.org

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2021年07月07日

高大接続・連携を語る大人はキラキラしていたか?

 人は物事を判断する際、大抵は「天秤」に「錘」を乗せてより振れる方を選択している。楽しい事項ならば天秤皿がより下に振れる方、しんどい事項ならばそれがより上に振れる方…こんな具合である。理科の実験で用いられる天秤の場合は物理量の大小比較が目的であって、それに使われる錘は全員共通の物が利用される。ところが、人の判断に利用される錘はバラバラだと言っていい。同じ事象であっても、たとえばAさんは嬉しく感じるのにBさんは不快に感じるとき、2人で同じ錘が使われるとは考えにくい。また、同じ事象であっても、ある時点ではCさんは不快に感じていたとしても、別の時点では嬉しく感じる事だってあり得る。この場合は、同一人物であっても異なる時点で使われる錘が違うという事である。

 ここで大事なのは、ある時点におけるある事象に関する判断にはそれに適した錘を使った方が望ましい。そして、同じ時点・事象において他者が使う錘と自分が使うそれとの良し悪しの判断はそもそもできない事である。

 以上の話を元に、ここ数か月続けていた高大連携・接続について考えてみよう。片方の天秤皿に高大連携・接続を乗せる。反対側の皿に錘を乗せる。これまでの話に納得できた読者であれば、誰が錘を乗せるかで見え方がまるで違ってくる事、その見え方について他者が一切口出しできない事は容易に想像つくだろう。だが、雑多な見え方のする事象について何とか共通項を見出すとしたら、結局の所、高大連携・接続を通じた教育活動と、その延長線上にあると見なされている進路実績になるのであろう。そうすると当然の事ながら、これらに対する公平性や客観性が要求される。この課題は錘をいかに共通化するかという問題に収斂するのだが、その作業はほぼ不可能であることはちょっと考えれば分かるはずである。同一事象に対して錘を乗せる人物が異なるのだから、比較のしようがないのである。例会でどなたかが仰っていた「総合型選抜は不公平・不条理の塊だ!」この発言は高大連携・接続という課題に対する本質を鋭く突いたものであった。

 ならどう考えればいいのだ!?…と思考停止する人は、若者の人生を鳥瞰して考えたらいい。人の長い人生を考えるならば高大連携・接続は一瞬のイベントでしかない。無論、それがきっかけでその後の生涯を決める可能性もある。ココである。つまり、高大連携・接続を単に高校と大学を繋ぐものではなく、その後も繋ぎうる手段は何かと考えればいい。そんな都合いい手段なんて…と考える人はYouTuberを想起すればいい。今のトレンドに乗って脚光を浴びた存在であるが、彼らがキラキラしてるから若者は憧れるのである。ココである。高大連携・接続に携わる人がキラキラしていたら、それは若者にとって多大なインパクトを持つだろう。

 結局、若者という存在を突き動かすのは周囲の人が与えるインパクトしかない。その意味での教育の原点なり、躍動感、達成感に回帰することから始めてみてはどうだろうか。

(中村 勝之)

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タグ:中村 勝之
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コロナが推す学び/はたらく細胞

 厚生労働省と講談社は人気漫画「はたらく細胞」のうち新型コロナウイルスに関する2編を動画配信サイト「ユーチューブ」で無料公開を始めた。正しい知識を楽しく学んで対策に生かしてもらうのが狙い。国際協力機構(JICA)の支援で、英語やヒンディー語への翻訳も進めている。

 日本経済新聞2021年7月2日(金)「ヒットのクスリ」(中村直文編集委員)でも取り上げている。近年話題になった漫画・アニメの「はたらく細胞」、2015年に始まった本編は終了したが、スピンオフ漫画や関連企画は継続中でシリーズ累計700万部を超えている。この「細胞擬人化漫画」を簡単に説明すると、身体が街というか都市、国に見立てられ、これを守るため、白血球(クールな男性)や赤血球(少しドジな女性)、血小板(少女たち)などが作業員あるいは戦士として活躍するドラマである。

 例えば、街(身体)に入り込んだ細菌やウイルスなど外敵を、戦隊シリーズのように苦戦しながらも撃退していく。敵は花粉症だったり、インフルエンザだったり、その都度、「イケメン」のB細胞や、キラーT細胞などがヒーローとして暴れまくる。

 この想像力あふれる着眼点のきっかけは、著者の清水茜さんの妹が生物の授業中に描いた「細胞の擬人化イラスト」がベース。これを基にした新人賞の読み切りが講談社で大賞を受賞し、連載化した。編集担当者によると、当時の編集長(月刊少年シリウス)が「これが売れなかったら、編集長を辞める」と言うほど期待が大きかったとのこと。

 今年2月に発売した第6巻には再生医療に使うiPS細胞が登場、最終話にはなかなか倒せないウルトラマンのゼットンのような「強敵」、新型コロナウイルスが現れる。こうした化学モノは男性からの人気が高いが、はたらく細胞は10〜20代の女性からの反響が大きく、2度も舞台化した。

 中村編集委員は、作家の井上ひさし氏の名言を引用し「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでもゆかいに」はコンテンツマーケティングの極意であると結ぶ。

(宮本 輝)

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