2021年11月19日

FMICS 11月例会(第744回例会) 大学淘汰の時代に見直すキャンパス・ファシリティ 〜 大学に通ってみて感じる“無駄”“施設への要望”を語り合おう 〜

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 キャンパス・ファシリティについては、これまで3回、2017年8月例会、2018年12月例会、2020年9月例会で取りあげました。
 いよいよ、「そして、建物だけが残った」が、非日常ではなくなることが危惧されます。
 コロナ禍の終焉が見えて来た今、想定を超える時代の変化に対応するためにキャンパス・ファシリティをキーワードとして大学経営を再点検することといたします。
 今回の問題提起は、もはや、一握りの施設管理担当者マターではありません。一人でも多くの関係者の意識を喚起し、問題意識を束ねなければなりません。
 学生の皆さんには、母校が「そして、建物だけが残った」にならないようにするためにも、施設を使うユーザーとしての“こうして欲しい、ああして欲しい”というニーズを忌憚なく開陳して欲しいのです。

【問題提起をされる興津さまからのテーマを考えるためのヒント】
 これまで3回にわたり、建物を建て替えるための資金準備が不足していること、学生数が減少する中では、持ちすぎている建物をダウンサイジングしていく必要がある事を主軸に語ってきました。
 基本金の考え方、施設に関する財務の基本、それがわかっていないから累積消費収支差額のマイナスを膨らませ続けている…との視点が中心でしたが、前回は、その問題を解決するためには、大学経営全般の課題を改善する必要があることにも言及させて頂きました。
 今回もスタンスに変わりは無いですが、職員の方には「パーキンソンの法則」(まじめにやるほど仕事量も支出額も限界まで膨張する)を考察のための呼び水として、構造的な問題に目を向けて頂こうと思っています。
 クライアントである学生の皆さんには、大学に通ってみて「これって無駄なんじゃないの?」と感じていることを制限なく挙げて頂きたい。また、施設に関しては「本当に欲しい、重要と思っているのは…」を語って頂きたいと思います。
 前者は教職員の方々の気づきの幅を広げることになり、後者は「ユーザーニーズを聞かずに最適化は成し得ない」と思うからです。積極的なご参加、ご発言を期待しています。

 コメンテーターは、大学職員と学生の皆さまにお願いしました。ブレイクアウトセッションは、「大学に通ってみて感じる“無駄”“施設への要望”」を出し合っていただきます。
 皆さまの積極的な参画、大いに発言をしていただくことにより、月例会、BOS、茶話会は、ワイワイガヤガヤ元気元気元気になります。
 お仲間、学びの主役の学生にもお声かけいただき、ご参加くださいますようお願いいたします。

【日時】 2021年11月19日(金)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:35〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 大学淘汰の時代に見直すキャンパス・ファシリティ
 〜 大学に通ってみて感じる“無駄”“施設への要望”を語り合おう 〜


【問題提起】
 興津 利継 (竹中工務店・元桜美林大学大学アドミニストレーション研究科非常勤講師)
【コメンテーター】
 原田 健 (学校法人千葉学園経営指導室)
 佐藤 琢磨 (法政大学学務部学部事務課)
 田中 頌子 (湘南工科大学工学部 2年生)
 巽 悠介 (摂南大学法学部 2年生)

【参加費】 社会人2,000円(年会費を完納している場合は無料) 学生(会員・非会員問わず)無料

【申込&問合先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2021年11月18日(木)
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。
*当日、ミーティングへのご招待をいたします。

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posted by fmics at 20:00 | TrackBack(0) | 月例会