【日時】 2022年1月18日(火) 午後8時〜10時
【使用媒体】 Zoomミーティング
【指定図書】 伊藤 計劃 『虐殺器官』 早川書房
【推薦者】 城内 康文 (早稲田大学 文化構想学部2年)
【参加要件】 指定図書を読破された方
【参加費】 無料
【参加定員】 15名
【申込締切】 2022年1月17日(月)
【申込先】 yoneda(アット)fmics.org 米田 敬子
【事前課題】 *MUSTとします。
- 自己紹介 400字以内
- 『虐殺器官』を読んだ直後の正直な感想を一文で表してください。
- 『虐殺器官』の帯のポップコピーを考えてください。
- アウトプットする=読み聞かせをしたいと思う3箇所を選んでください。
- あなたのお薦めの一冊の本をご紹介ください。
- 『虐殺器官』で示されている方法以外に人間の意識を操作する「手段」を考え、それをどのように活用するかを考察してください。
なお、架空の技術や魔術的要素を含めても構いませんがどのように操作するのか、そのプロセスがはっきりわかるように説明してください。
例:脳血液関門を突破出来るナノロボットによって「怒り」を司る脳部位を任意のタイミングで不活性化させ、殺人事件や戦争を防止する。
※無理のないところで、課題に挑戦してください。
【これからの推薦者&課題図書】
2月 八鍬 忠雄 (山口東京理科大学 学術情報システム課)
市毛 良枝 『山なんて嫌いだった』 山と渓谷社
3月 八坂 青志 (都総合科学研究所)
松井 今朝子『芙蓉の干城』集英社
4月 松山 益代 (慈紘保育園園長)
5月 岡村 浩 (工学院大学名誉教授)
6月 白銀 泰 (朝日新聞CSR推進部)
若松 英輔『言葉の贈り物』亜紀書房

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