2022年11月22日

FMICS BOOK PARTY 36-355 山田 太一『男たちの旅路』

「FMICS BOOK PARTY」は、本を読んで=INPUT、人に伝えて=OUTPUT、理解を深めあう「安全な場」です。仲間とともに一冊の本を上下左右前後斜めに読むことの楽しさを共有します。この2時間で、あなたは心身ともに元気元気元気いっぱいになります。皆さまには、お仲間、特に、生徒さん、学生・生徒さんにもお声かけのうえご参加ください。2時間のワイワイガヤガヤでは語り足りない方には、23時からの懇親会にもご参加ください。

【日時】 2022年11月24日(木)21時〜23時
【使用媒体】 Zoomミーティング

【指定図書】 山田 太一『男たちの旅路』


 【推薦者】 会社員 (朝日新聞社NIE事務局勤務)
 【参加費】 無料
【参加定員】 15名
【申込締切】 2022年11月22日(火)
【申込先】 yoneda(アット)fmics.org 米田 敬子
【事前課題】
  1. 自己紹介 400字以内

  2. 『男たちの旅路』を読んだ直後の正直な感想を一文で表してください。

  3. 『男たちの旅路』の帯のポップコピーを考えてください。

  4. アウトプットする=読み聞かせをしたいと思う3箇所を選んでください。

  5. あなたのお薦めの一冊の本をご紹介ください。

  6. 本に挟まれていた「シナリオ復刊記念 祝! コメント」は、味わいぶかいだけでなく、核心をつくところのある文章で構成されています。
     都合8人のコメントのうち、いちばんあなた の心に響いたものはどれで、その理由はなんだ と考えますか。

【これからの課題図書&推薦者】 

12月22日(木) 白野 愛美 (大阪女学院法人事務局)
 『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』川内 有緒

■2023年1月 斉木 ゆかり (東海大学 語学教育センター留学生支援教育部門)

■2023年2月 片山 英治 (野村證券 金融公共公益法人部)

■2023年3月 米田 敬子 (文教大学 生活科学研究所客員研究員)

■2023年4月 岡村 浩 (工学院大学名誉教授)

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FMICS 11月例会(第756回例会) あなたは、デジタル変革時代に大学は何をなすべきだと思いますか − 大学設置基準改正と特例制度を受けて −

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 2022年6月例会
  コロナ禍をプラス発想するpart3 「ポストコロナ」のキャンパス 明日に向かうためにべきこと
 2022年10月例会
  学びこんできた生徒を大学はいかに選抜するのか

 この2回の月例会で確認しました知見を下敷きに、今月は、デジタル変革時代の中にあって、大学は大学設置基準改正と特例制度をどのように活かすべきかについて議論いたします。

【問題提起をされる興津さまからのテーマを考えるためのヒント】
 コロナ禍で遠隔授業が不可避となったさなかに、私大連をはじめとして、デジタルを活用した「学生本位の学びへの転換」「学びの可能性の拡大」などを基調とする「ポストコロナの大学のあり方」の検討が進み、それらの提言が昨年夏に文科大臣に手交されました。

 中教審での検討を経て、本年10月1日の大学設置基準改正施行に繋がりましたが、全ての要求が受け入れられた訳ではなく、遠隔授業他の60単位制限や校地・校舎面積基準等の緩和については、特例制度で申請し、認可された場合のみ実現が可能な制度となりました。

 改正施行後1カ月経過の時点では、規制緩和を評価する大学経営者の声や具体的な計画の発表や取材記事を見ていませんが、少なくとも私大連の会長や理事がトップを務める大学では何らかの検討が進み始めていると、民間企業のセンスでは、そのように想像します。

“未だ” である場合も、大学経営に関わるマネジャー諸氏には様々な想いがあり、改正事項や特例制度を活用したアイデアや、そのために解決しておくべき課題も列挙可能でしょう。月例会では、是非ともその一部を開示頂き、議論に繋ぎたいと思います。

 また文科省による各大学への調査では、今年前期は「全面的に対面」「殆ど対面」の授業に戻ったと報告していますが、個々にみると、コロナ後も遠隔授業を一定比率推進すると回答している大学があることに気づきます。

 そうした大学では遠隔・対面の特質をよく理解した上で、オンラインによる授業の ”構造化” や “データ活用による評価” の方法を蓄積し、教員へのFDを推進しています。

 月例会では、その情報を共有頂いた上で、デジタル活用による「学生本位の学びの実現と質の向上」「学びの可能性の拡大」について議論頂きたいと思います。

 また、データサイエンスや専門領域でのデジタル活用とは別に、学生の様々なアクティビティや結果を収集して学生の成長を促すためにデジタル技術を活用する道もあります。その事例を共有頂き、上記の議論に幅と厚みを加えられたらと思います。

 ブレイクアウトセッションは、皆さまの思うことをワイワイガヤガヤと出し合っていただきます。
お仲間、学びの主役の学生にもお声かけいただき、ご参加くださいますようお願いいたします。

【日時】 2022年11月22日(火)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:35〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 あなたは、デジタル変革時代に大学は何をなすべきだと思いますか
− 大学設置基準改正と特例制度を受けて −


【プログラム】
○問題提起
 興津 利継 (竹中工務店・元桜美林大学大学アドミニストレーション研究科非常勤講師)
 佐藤 琢磨 (法政大学 学務部学部事務課長)
 寺田 洋一 (桜美林大学 新宿キャンパス事務室課長)
○コメンテーター
 片山 英治 (野村證券金融公共公益法人部)
 城内 康文 (早稲田大学 文化構想学部3年)
 福井 佑季 (東京大学大学院 教育学研究科学校教育高度化専攻M1)
○コメンテーター
 中村 正史 (朝日新聞社 教育総合本部教育コーディネーター・朝日新聞Eduアドバイザー)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問合先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2022年11月21日(月)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2022年11月13日

出光ゼミ 110

egg2.gifこの勉強会の原理は極めてシンプルです。参加者がそれぞれにネタ(話題)を持ち寄り、みんなで議論します。

●ネタは、気になった新聞・雑誌記事、業務関連の資料、進めている仕事のアイデア、就活エントリーシートの原稿などなど、何でも構いません。ちょっとした事でも、他人の目に触れることにより思いがけない発見があるものです。ネタがなければ、近況報告だけでもOKです。

★実会場とZoomミーティングの併用型で実施します。

【日時】 2022年11月13日(日) 午前9時30分〜11時30分

【実会場】 横浜市山内地区センター 会議室3A
  東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅徒歩3分
  (横浜市青葉区あざみ野2丁目3−2 山内図書館と同じ建物で別の入口です)
  ※案内表示は「フミックス」です。

【Zoomミーティング】 ID等は申込まれた方に追ってお知らせします。

【参加費】 実会場の場合100円 + 昼食会1400円程度(収入による増減あり)

【申込】 naoki(アット)idemitsu.info (出光直樹@横浜市立大学) まで、お名前・ご所属・参加形態(会場かZoomか)をお知らせください。
 http://n-idemitsu.seesaa.net/category/25588543-1.html

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2022年11月10日

FMICS 茶話会 LOUNGE あなたの健康法教えてください

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 「FMICS 茶話会 LOUNGE」は、ワイワイガヤガヤ“あったかさの自己表現”をする「安全な場」です。開始時間は午後10時からです。お気軽にご参加ください。

■日時  2022年11月10日(木)午後10時〜
■登壇者 小西 英行 (多摩大学 経営情報学部教授)
■テーマ あなたの健康法教えてください
 人生100年時代を迎え、最新研究による老化防止や若返りの特効薬が20年後ぐらいに現実味を帯びる中、どのような健康法を実践していますか。向こう20年健康でいられたら、その先には不老不死の時代が待っているかもしれません。

■問い合わせ先 米田 敬子 yoneda(アット)fmics.org

【これからの発表者】 
 2022年12月15日(木) 高橋 真義

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2022年11月09日

躍進の地域密着勢

 毎日新聞「萩原魚雷のラジオ交差点」にてTBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」(月曜〜木曜、午前11時)で3年ぶりに開催された人気企画、あなたにとって一番スーパーなスーパーを決める国民投票「第4回スーパー総選挙2022」を特集していた。有権者であるリスナーの皆さんが「推しスーパー」と、その熱い「推しコメント」をTBSラジオHP内のフォームから投票。9/5〜10/19の投票期間に集められた票数は、第3回の4倍以上となる24,844票に!さらに、名前の挙がったスーパーの種類は468!

 10月20日(木)の生放送内にて、その最終投票結果を発表!その結果は1位オーケー(4,926票)で見事4連覇を達成。以下は2位ヤオコー(4,712票)、3位ライフ(2,762票)、4位ロピア(2,320票)、5位ベイシア(975票)、6位サミットストア(777票)、7位オオゼキ(613票)、8位ベルク(541票)、9位ツルヤ(516票)、10位文化堂(477票)という結果
だった。

 2位のヤオコーは埼玉県を中心に展開している。5位のベイシアは本部を前橋市に置く。群馬県民の熱い支持を受けランクインした。ベイシアグループにはカインズやワークマンなどの物販チェーンがある。自社ブランドが充実しているのだとか。スーさんは「すごいね」「こうなったらみんなで群馬に行くしかないね」と興奮気味に語る。今回は地域密着のスーパーの躍進が目立った。

 1位が発表されると「鳥肌が立ったね」とスーさん。エンディングまで大盛り上がり。投票したリスナーからは「新型コロナウイルス禍の生活を支えてくれた」と従業員への感謝の声が多数あったそうだ。

 また番組内では様々なスーパー情報を紹介。総選挙開催中には、各曜日のパートナーのほか、著名人がゲストに日替わりで続々登場し、それぞれの「推しスーパー」について応援演説!さらにウェブサイトでは、そもそも「スーパー総選挙」が生まれたきっかけとは? また、当時の反響は? 番組の歴代プロデューサーにそれぞれにインタビューもあり。

 ちなみに10月28日の放送では、秋のコンビニ「新作まん」を食べつくす!すっかり秋めいてきたこの時期、無性に食べたくなるのがコンビニのレジ脇にある温かい商品。その中でも、この時期に新作が発売されるのが「中華まん」。肉まんやあんまんといった定番以外にもコンビニでは毎年新作が誕生。今回は「ファミリーマート」、「ミニストップ」、「ローソン」の新作を食べ比べ。

(宮本 輝)

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タグ:宮本 輝
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