
時代に羽ばたくい若手ビジネスパーソンの働く環境の変化が複雑に絡み合っています。
・新型コロナによる在宅勤務・リモートワーク増
・高度専門人材を中心にしたジョブ型雇用
・ゆるブラックによる離職
・生成AIのビジネス利用拡大
・人生100年時代到来
・インターンシップ利用の採用選考など
「キャリタス就活」を運営するディスコの「学生モニター調査」によると、24年1月1日時点
の内定率は前年同期に比べて8.7ポイントも高い23.6%でした。4人に1人近くが23年中に内定を得ていることになります。企業の採用選考の早期化が一気に進んだといえるでしょう。
企業は23年からインターンシップに参加した情報を採用選考に利用することが正式に認められました。これによってインターンシップ経由の早期選考が進んだと思われました。しかし、実際には採用選考スケジュールそのものを大幅に前倒しした企業が多いようです。
止まらない就職活動の早期化に向けて大学や学生は何をすれば良いのでしょうか。闇雲に慌てて採用選考対策をしても良い結果は得られません。
企業の採用担当者へのアンケート結果、内定者へのアンケート結果などを見ながら、大学・学生は就活に向けて何をすべきか、どう備えればいいのかを考えてみます。
【日時】 2024年2月21日(水) 午後8時〜10時30分
【テーマ】 何をすべきか・どうそなえればいいのか学生・企業が大学に期待すること
〜 就職・採用活動の現場から 〜【問題提起】 渡辺 茂晃
(日経HR コンテンツ事業部長)【学生コメント】
牛込 將晟
(多摩大学 経営学部2年) 伊藤 総
(日本体育大学 体育学科3年) 北爪 雄貴
(大東文化大学 経営学部3年) 城 百花
(別府大学 文学部3年)【社会人コメント】
北村 由紀子
(日経HR) 団野 和貴
(富士ソフト(株)) 芦田 信昭
(神戸女子大学 キャリアサポートセンター課長)【総括】 金 美徳
(多摩大学 経営情報学部・
大学院経営情報研究科教授・就職委員長兼就業支援戦略室長)【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915
加入者名:高等教育問題研究会
●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
●PayPal(振込手数料無料)
振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com
【申込&問い合わせ先】 aayoneda(アット)yahoo.co.jp 担当:米田 敬子
参加定員 40名
申込締切 2024年2月20日(火)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。
posted by fmics at 20:00|
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