少子化による大学が余る時代になりました。子どもが増加していた時代の教育のカタチは変わらざるを得ません。大学入試が「選抜」の役割を果たせなくなりつつある中、答えのない問題にチャレンジするたくましい知性を持つ人材を養成するために高校と大学との建設的な対話が必要となります。
今月は、今、大学周辺で起きていることを整理し、大きく変わり始めている大学入試について専門家の神戸悟さまに問題点を指摘していただきます。学びの主役である高校生たちからも意見を述べてもらいます。
お一人でも多くの皆さまのご参加を切望いたします。
【日時】 2025年6月21日(土)
研究会 20:00〜22:00(Breakoutsession 含む)
茶話会 22:10〜
【使用媒体】
Zoomミーティング【テーマ】 矢継ぎ早に大学周辺で起きていること
〜 高校生に影響しそうな入試などあれこれ 〜【解題】
神戸 悟
(教育ジャーナリスト・大学入試リサーチャー)【主役の一言】
山本 詩
(北陸大谷学園小松大谷高等学校 2年) 北出 彩和
(北陸大谷学園小松大谷高等学校 2年) 常松 歩未
(多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 2年)【コメント】
小池 未桜
(武蔵野大学 文学部1年) 植田 啓生
(桐蔭学園高等学校 教諭) 菊地 勇次
(文部科学省 初等中等教育局参事官(高等学校担当))【総括】
新藤 洋一
(福島大学 アドミッションセンター副センター長・特任教授)【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915
加入者名:高等教育問題研究会
●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
●PayPal(振込手数料無料)
振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com
【申込&問い合わせ先】 aayoneda(アット)yahoo.co.jp 担当:米田 敬子
参加定員 40名
申込締切 2025年6月20日(金)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。
posted by fmics at 20:00|
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