2015年02月07日

FMICS 2月例会 (第657回例会) 変わる最新就職事情 − 学生と大学と企業のミスマッチを考える

■高等教育問題研究会 FMICS 2015年2月例会は、日経就職ナビ編集長の渡辺茂晃さんに、就職活の最前線についてお話しいただきます。■渡辺さんは、多くの学生さんが自分を着飾った「修飾活動」をしていることに警鐘を鳴らされています。爪先だって自分らしさのない学生を企業の人事担当者は、一発で見破ります。企業が求める人財は、必ずしも、学生さんと大学が考えているものとは一致しません。皆さまと、このミスマッチについて本音ベースでじっくりと考えます。
■就活中の学生さんには、二次情報ではない活きた役に立つ情報が満載の月例会です。お仲間、就活中の学生さんをお誘いの上ご参加ください。

【渡辺さんからのメッセージ】
「8月選考開始」を守る企業って本当にあるの?
 2016年卒業(修了)予定の学生から就職活動スケジュールが変わりました。これまでの就職活動は3年生12月に就職情報サイトがオープン(エントリー受付開始)して始まり、4年生4月から選考開始という流れでした。これが新スケジュールでは3年生3月に就職情報サイトオープン、4年生8月選考開始といわれています。でも、本当にこのスケジュールを守る企業はあるのでしょうか。
 もともと、就活が3年生12月(2010年以前は10月)に始まること自体、「就活の早期化」として問題視されてきました。さらに平日に説明会や採用選考が行われると、「就活のために授業に出られない」といった問題もありました。そのため、国は企業に対して新スケジュールでの採用活動を要請したのです。
 ところが、スケジュールを守る可能性があるのは国内大手企業が加盟している経団連の会員企業であり、それ以外の中堅・中小企業や外資系企業、IT系企業の一部は守っていません。
 外資系金融機関やコンサルティング会社の中には、すでに2014年12月中に「内定」を出しているところもあります。12月末に話を聞いた都内の男子学生は、「すでに外資系金融機関の内定を1社持っている。明日も最終面接。もう就活は終わり!」と、晴れ晴れとした表情で話していました。
 外資系企業だけでなく、IT系企業も12月から動き始めているところがあります。学生が会員登録すると企業からスカウトメールが届くという就職情報サイトには、楽天、カカクコム、グリー、サイバーエージェントなど有名IT系企業約60社が掲載されています。これらの企業はすでに採用活動を始めているのです。
 果たして、2016年卒業予定者の就職活動はどうなってしまうのでしょうか。
日経カレッジカフェ「就活"新スケジュール"に騙されるな(1) 「8月選考開始」を守る企業って本当にあるの?」より一部抜粋)


【日時】 2015年2月7日(土) 午後4時〜7時

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 変わる最新就職事情
  学生と大学と企業のミスマッチを考える


【問題提起】 渡辺 茂晃 (日経就職ナビ 編集長)
  司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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タグ:渡辺 茂晃
posted by fmics at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 月例会
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