2015年07月22日

FMICS 7月例会 (第662回例会) 大学が見てもらいたいことをマスコミは見ているのか

●7月例会のゲストは、『大学ランキング』編集統括の小林哲夫さんです。大学は、いかにしてマスコミと付き合うかについての極意をお話しいただきます。

●今は亡き山岸駿介さんをゲストとしてお迎えした1988年6月例会テーマは「記者の眼からみた体験的大学広報論/あなたの大学はパブリシティーしていますか」で、「大学の創立60周年記念のセレモニーの案内がワンサカと来るんですよ。我々だって忙しいから、すべてに顔は出せません。欠席をすると、あの新聞社は・・・と言われるんですよ。日頃からのお付き合いというか、小さな記事でもいいんですね。定期的に、今、内の大学はこれこれしかじかと動いていますというような情報提供をして欲しいんですよ。たしかに、大学関係者にとっては、創立○○周年のイベントは、何が何でもマスコミに取り上げて貰いたいのでしょうが、結構ギャップがあります」と話されました。

●時代は大きく変わりましたが、相変わらず、大学関係者はマスコミとの関係構築が上手いとは言えません。小林さんは、昨年の7月例会で「大学はマスコミ懇談会(交流会)を開くようになった。しかし、その方法論は確立されていない。せっかく懇談会を開いても、記者にとってなんら役に立たないこともしばしばある」と言われました。
 そこで強調されたことは、
  • 大学にとって名誉でないこと、たとえば教職員や学生の不祥事、定員割れなども、避けて通ることをしないで、対応策などを語ってほしい。
  • 記者をあっと言わせるような企画を考えてほしい。
  • 記者との質疑応答はなれ合いではなく、真剣勝負してほしい。
 耳に痛いものの、貴重なアドバイスでした。

●30年前と今、問題意識の変化について考えます。時代は、これまでにもまして、大学関係者一人ひとりが広報マンであることを求めています。皆さまには、広報担当の方だけではなく、広くお声掛けの上ご参加ください。

【日時】 2015年7月22日(水)
  月例会 午後7時〜9時
  懇親会 午後9時〜10時30分

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 大学とマスコミの眼
  大学が見てもらいたいことをマスコミは見ているのか


【スピーカー】
 小林 哲夫 (『大学ランキング』編集統括)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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posted by fmics at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 月例会
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