2016年12月16日

FMICS 12月例会 (第681回例会) 母校沈没回避のために 大学の活きた資産で未来である 学生さんの可能性を磨くために 私たち大学人は何をしたらいいのかを考える

■高等教育問題研究会FMICS12月例会は、学生は、大学の主役で、活きた資産で、未来であり、その可能性は無限大であることを確認し、母校沈没を回避するために、私たちは学生とともに何をしたらいいのかを大学関係者に学生を加えてのアクティブに考えます。

■話題提供は、バラエティーに富んでいます。桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科 教授 高橋 真義さん、開智日本橋学園中学校・日本橋女学館高等学校 校長 一円 尚さん、文教大学 生活科学研究所 研究員・一般社団法人大学自慢 代表理事 米田 敬子さん、桜美林大学 リベラルアーツ学群2年・OBIRIN SYUREN(桜美林修練) 代表 玉田 侑也さんです。

■このたび、高橋さんは、学生たちを元気元気元気にする「まほうの言葉」を束ねた小冊子『まほうの言葉15』を上梓されました。加えて、『学びの豆の木』についても、改訂版を発行されました。ご参加の皆さまには、プレゼントされるとのことです。

■桜美林大学に2016年4月に誕生した学生たちがプロデュースする「授業なサークル」であるOBIRIN SYUREN(桜美林修練)の活動報告も交えます(活動の内容については、巻頭言に紹介されています)。

■いよいよ、大学倒産が非日常ではなくなります。つま先だって周りを見回して、勝った負けたと一喜一憂している大学に明日はありません。当たり前のことが当たり前ではないことを意識できるか否か。今こそ、大学人一人ひとりが「学生のために」何ができるのかという座標軸をガッチリと固めなければ、学生たちに製造物責任を問われることとなります。

■皆さまには、お仲間と学生に声を掛けられてご参加ください。

【日時】 2016年12月16日(金)
 月例会 午後7時〜9時(受付 午後6時30分)
 懇親会 午後9時〜10時30分

【会場】
 研究会 桜美林大学 四谷(千駄ヶ谷)キャンパス 1階ホール
  (JR 千駄ヶ谷駅 徒歩6分 / 地下鉄 北参道駅 徒歩5分)
 月例会 北参道・中華料理「陳記」


【テーマ】 母校沈没回避のために
 大学の活きた資産で未来である
 学生さんの可能性を磨くために
 私たち大学人は何をしたらいいのかを考える


【問題提起】
 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科 教授)
 一円 尚 (開智日本橋学園中学校・日本橋女学館高等学校 校長)
 米田 敬子 (文教大学生活科学研究所/一般社団法人大学自慢 代表理事)
 玉田 侑也 (OBIRIN SYUREN(桜美林修練) 代表)

【例会参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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posted by fmics at 19:00 | TrackBack(0) | 月例会
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