【日時】 2021年9月22日(水) 午後8時〜10時
【使用媒体】 Zoomミーティング
【指定図書】 若松 英輔 『悲しみの秘儀』 文藝春秋
【推薦者】 黒沼 靖史 (光英VERITAS中学校高等学校 美術教諭)
【参加要件】 指定図書を読破された方
【参加費】 無料
【参加定員】 15名
【申込締切】 2021年9月21日(火)
【事前課題】 *MUSTとします。
- 自己紹介 400字以内
- 『悲しみの秘義』の帯のポップコピーを考えてください。
- 読んだ直後の正直な感想を一文で表すと?
- アウトプットする=読み聞かせをしたいと思う3箇所を選んでください。
- お勧めの一冊を、例えば、「絶対に、元気元気元気に成る一冊」のような冠を付けて紹介してください。
- 自分がこの本の編集、装丁に関わるとしたら … といった気持ちで「自分の一番気にいった章の挿絵、扉絵にしたい画像」を選んでみましょう!
自分が一番気にいった章を選んでください。
そして、その内容から思い浮かんだイメージの絵か写真を提出してください。
自分で絵を描いても、スマホなどで撮った写真でも構いません。
また、自分で描いたり撮影するのではなく、他の人の写真や絵から選んでも結構です。
★画像の色について
紙の本は印刷の色数があります。この本は1色刷りですので、できれば写真や絵を白黒の画像にしてみるのも面白いでしょう。(もちろんフルカラーでも構いません)
※スマホであればカメラアプリまたは画像アプリに白黒に編集する機能がついています。
★ご注意(写真を選ぶ場合)
インターネットから探すのもありですが、章の文中のキーワードを用いて画像検索をすると 自分の感性ではなく他人の感性の蓄積・AIの選んだ結果からの選択になってしまうので、本当に困った時以外はお勧めしません。
検索の例:「悲しみ」が主なイメージな場合、「悲しみ」や「悲しい」などで検索するのではなく、『ああ、落ち込んだ時は空を見上げたなあ』とか『親しい人からもらった一輪挿しのコスモスをうっかり枯らしてしまった時は本当に 悲しかったなあ』など自分の経験ストーリーから連想する事柄など検索ワードを選び、探すことをお勧めします。
【申込&事前課題提出先】
shingi(アット)obirin.ac.jp 高橋 審議
yoneda(アット)fmics.org 米田 敬子
★10月の推薦図書★
宮口 幸治 『ケーキの切れない非行少年たち』 新潮新書
推薦者 長井 美沙希 (取手聖徳女子高等学校 2年生)

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