2022年04月22日

FMICS 4月例会(第749回例会) 「今」のキャンパス 対面授業とオンライン授業

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 高等教育問題研究会FMICS4、5、7月例会の統一テーマは、「コロナ禍をプラス発想しましょう」です。
 4月例会 part1「今」のキャンパス 対面授業とオンライン授業
 5月例会 part2「すこし先」のキャンパス 対面授業とオンライン授業(仮)
 7月例会 part3「ポストコロナ」のキャンパス 明日に向かうためにすべきこと(仮)
 FMICSらしく、3回のシリーズで、時代を強かに見届ける大学・大学人の思いを束ねます。

 コロナ禍、今の1、2年生は、すでにオンラインに慣れています。対面授業を開始しても、教室に彼らは顔を見せません。オンライン授業になり、通学時間を勉強に充てる時間が増えたことで、学生のGPA(成績評価)は上がっています。
 大学で起きている現象は、ポストコロナの大学教育だけでなく、新卒で就職する企業の働き方にも影響するはずです。
 対面授業を前提にしてきた、大学・大学人の価値観は変えなければなりません。
 今回登壇される皆さまには、ご自分の周りの「今」を語っていただきます。
 中村さまには、EduAで取材されましたことを下敷きにして、総括していただきます。
 ブレイクアウトセッションは、皆さまには、ワイガヤガヤ大いに語りあっていただきます。

【 参 考 】朝日新聞EduA
 2022.01.14 対面授業再開も教室に来ない大学生たち 「ポストコロナ」を示唆か
 2022.01.24 立命館大・松原洋子学長「対面授業が再開されても学生が教室に戻らない理由」
 2022.01.25 慶応義塾・伊藤公平塾長「4月から対面授業9割に転換」

【日時】 2022年4月22日(金)
   研究会 午後8時〜10時00分(Breakoutsession 含む)
   茶話会 10時10分〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 コロナ禍をプラス発想する part1
   「今」のキャンパス 対面授業とオンライン授業


【問題提起】
 平木 正紀 (教育問題アナリスト)
 小西 英行 (多摩大学 経営情報学部教授)
○コメンテーター
 城内 康文 (早稲田大学 文化構想学部3年)
 土屋 郁夫 (上越教育大学大学院 学校教育研究科M2年)
 金成 泰宏 (和泉短期大学 教育・学習支援ユニットサブリーダー)
 近藤 浩 (帝塚山大学 学生生活課(東生駒キャンパス))
○総括
 中村 正史 (朝日新聞社 教育総合本部教育コーディネーター・EduAアドバイザー)

【参加費】 社会人1,000円 学生無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問合先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2022年3月13日(日)
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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posted by fmics at 20:00 | TrackBack(0) | 月例会
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