2022年11月09日

躍進の地域密着勢

 毎日新聞「萩原魚雷のラジオ交差点」にてTBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」(月曜〜木曜、午前11時)で3年ぶりに開催された人気企画、あなたにとって一番スーパーなスーパーを決める国民投票「第4回スーパー総選挙2022」を特集していた。有権者であるリスナーの皆さんが「推しスーパー」と、その熱い「推しコメント」をTBSラジオHP内のフォームから投票。9/5〜10/19の投票期間に集められた票数は、第3回の4倍以上となる24,844票に!さらに、名前の挙がったスーパーの種類は468!

 10月20日(木)の生放送内にて、その最終投票結果を発表!その結果は1位オーケー(4,926票)で見事4連覇を達成。以下は2位ヤオコー(4,712票)、3位ライフ(2,762票)、4位ロピア(2,320票)、5位ベイシア(975票)、6位サミットストア(777票)、7位オオゼキ(613票)、8位ベルク(541票)、9位ツルヤ(516票)、10位文化堂(477票)という結果
だった。

 2位のヤオコーは埼玉県を中心に展開している。5位のベイシアは本部を前橋市に置く。群馬県民の熱い支持を受けランクインした。ベイシアグループにはカインズやワークマンなどの物販チェーンがある。自社ブランドが充実しているのだとか。スーさんは「すごいね」「こうなったらみんなで群馬に行くしかないね」と興奮気味に語る。今回は地域密着のスーパーの躍進が目立った。

 1位が発表されると「鳥肌が立ったね」とスーさん。エンディングまで大盛り上がり。投票したリスナーからは「新型コロナウイルス禍の生活を支えてくれた」と従業員への感謝の声が多数あったそうだ。

 また番組内では様々なスーパー情報を紹介。総選挙開催中には、各曜日のパートナーのほか、著名人がゲストに日替わりで続々登場し、それぞれの「推しスーパー」について応援演説!さらにウェブサイトでは、そもそも「スーパー総選挙」が生まれたきっかけとは? また、当時の反響は? 番組の歴代プロデューサーにそれぞれにインタビューもあり。

 ちなみに10月28日の放送では、秋のコンビニ「新作まん」を食べつくす!すっかり秋めいてきたこの時期、無性に食べたくなるのがコンビニのレジ脇にある温かい商品。その中でも、この時期に新作が発売されるのが「中華まん」。肉まんやあんまんといった定番以外にもコンビニでは毎年新作が誕生。今回は「ファミリーマート」、「ミニストップ」、「ローソン」の新作を食べ比べ。

(宮本 輝)

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タグ:宮本 輝
posted by fmics at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 巻頭言
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