【開催日時】 2024年12月19日(木) 午後9時〜11時
【使用媒体】 Zoomミーティング
【指定図書】 アンディ・ウィアー(小野田和子訳)『火星の人』上下


【推薦者】 長谷川 克也 (JAXA宇宙科学研究所 研究開発員)
【参加費】 無料
【申込先】 aayoneda(アット)yahoo.co.jp 米田 敬子
【参加定員】 15名
【申込締切】 2024年12月19日(木)
【事前課題】
- 自己紹介 400字以内
- 『火星の人』を読んだ直後の正直な感想を一文で表してください。
- 『火星の人』の帯のポップコピーを考えてください。
- 本書を読んで最も胸に響いた一節を1〜3本ご紹介ください。
- あなたのお薦めの一冊の本をご紹介ください。
- 実際に火星でサバイバルをすることはあまりないでしょう。でも文明社会に生きる私たちにも毎日のように解決すべき新しい課題が降り注ぎ何とかしなくてはいけないのに、前例に倣うことで問題を放置する癖がついているように思えます。
科学=工学ではありません。様々な社会問題に対して「論理だて科学的に処理できる人材を育てるのにはどうしたらよいか?」というのがこの本から考えてもらいたい課題です。

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