2024年03月23日

速報 3月のFMICS あなたは智究人していますか PART1 〜わたしはあんなことこんなこと学んでいます〜

 生徒・学生の皆さんに、失敗が許される安全な場で大いに場数を踏んでももらいたいのです。
 智究人は、1990年FMICSシンポジウムのキーワードです。今から34年前、「智究の時代がはじまった」と高らかに宣言しました。
 なかなか、いいところを突いていたなぁぁぁとうれしく思っています(笑)。
 時代は下り、今や探究花盛りです。でもでも、アリバイ作りのデモシカ探究が少なくないのではないでしょうか。
 FMICSでは、これから3月第4週の土曜日は、「あなたは智究人していますか」を冠にした定番プログラムの月例会にしたいと考えています。
 コンセプトは、「生徒・学生の皆さんに、安全な場で場数を踏んでもらいたい」です。
 社会人の私たちには、生徒・学生さんの生の声は貴重です。大いに吠えてもらいましょう。そして、聞き上手・褒め上手のあたなには、ブレイクアウトセッションでは発表者を褒めていただきたいのです。

【日時】 2024年3月23日(土) 午後8時〜10時30分

【テーマ】 あなたは智究人していますか PART1
    〜わたしはあんなことこんなこと学んでいます〜


【解題】 出岡 由宇 (多摩大学附属聖ヶ丘高校教諭)
【総括】 大坂 洋 (富山大学経済学部准教授)

 一人でも多くの可能性ある生徒・学生さんに、失敗が許される安全な場での他流試合をしてもらいたく発表者を公募いたします。

□10分間スピーチ
 ○氏名・所属・連絡先・公募理由
 ○発表題目・200字程度のメッセージ
 ○応募期日 2024年3月15日(金)必着
 ○応募先 aayoneda(アット)yahoo.co.jp

 生徒・学生さんには、失敗が許される「安全な場」FMICSでチャレンジをしてもらいたく、皆さまには、若い可能性のかたまりの皆さんに他流試合の必要性をアッピールしていただき、肩をそっと、いやいや強く押していただきたくお願いいたします。

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2024年02月21日

FMICS 2月例会(第771回例会) 何をすべきか・どうそなえればいいのか学生・企業が大学に期待すること 〜 就職・採用活動の現場から 〜

title1.jpg  時代に羽ばたくい若手ビジネスパーソンの働く環境の変化が複雑に絡み合っています。

・新型コロナによる在宅勤務・リモートワーク増
・高度専門人材を中心にしたジョブ型雇用
・ゆるブラックによる離職
・生成AIのビジネス利用拡大
・人生100年時代到来
・インターンシップ利用の採用選考など

 「キャリタス就活」を運営するディスコの「学生モニター調査」によると、24年1月1日時点
の内定率は前年同期に比べて8.7ポイントも高い23.6%でした。4人に1人近くが23年中に内定を得ていることになります。企業の採用選考の早期化が一気に進んだといえるでしょう。

 企業は23年からインターンシップに参加した情報を採用選考に利用することが正式に認められました。これによってインターンシップ経由の早期選考が進んだと思われました。しかし、実際には採用選考スケジュールそのものを大幅に前倒しした企業が多いようです。

 止まらない就職活動の早期化に向けて大学や学生は何をすれば良いのでしょうか。闇雲に慌てて採用選考対策をしても良い結果は得られません。

 企業の採用担当者へのアンケート結果、内定者へのアンケート結果などを見ながら、大学・学生は就活に向けて何をすべきか、どう備えればいいのかを考えてみます。

【日時】 2024年2月21日(水) 午後8時〜10時30分

【テーマ】 何をすべきか・どうそなえればいいのか学生・企業が大学に期待すること
    〜 就職・採用活動の現場から 〜


【問題提起】 渡辺 茂晃 (日経HR コンテンツ事業部長)

【学生コメント】
  牛込 將晟 (多摩大学 経営学部2年)
  伊藤 総 (日本体育大学 体育学科3年)
  北爪 雄貴 (大東文化大学 経営学部3年)
  城 百花 (別府大学 文学部3年)

【社会人コメント】
  北村 由紀子 (日経HR)
  団野 和貴 (富士ソフト(株))
  芦田 信昭 (神戸女子大学 キャリアサポートセンター課長)

【総括】 金 美徳 (多摩大学 経営情報学部・
   大学院経営情報研究科教授・就職委員長兼就業支援戦略室長)


【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 aayoneda(アット)yahoo.co.jp 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2024年2月20日(火)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2024年01月19日

FMICS 1月例会(第770回例会) 激動・激変せざるをえない時代を読む 〜 これからの大学を考える 〜

title1.jpg  激動・激変する時代を THINK BIG に読む。近未来の大学が受け止めなければならない危機について、しっかり整理をして、2024年のスタートを切ります。

 教育関係者、特に大学生・高校生の皆さまには、ぜひともご参加ください。

 失敗が許される「安全な場」で他流試合をすることは貴重な体感となります。「 FMICS はとても楽しいです。非認知能力を評価してもらえるから」は、参加の高校2年からのメッセージです。

 問題提起をされる山本眞一さまからのメッセージです。
 私たちがいま関わっている大学は、長い長い「大学改革」の動きの中にあって、その勢いは一向に止まる気配がありません。
 ここに集う若い皆さんは、今の大学が当たり前の状態だと思っておられるかも知れません。
 しかし、少しだけ昔のことを知る者とすれば、そして高等教育システムの研究者にとって、本当に革命が起きているのではないかと思うほどの激動・激変です。
 勿論、その中には有益な改革とその成果もあるでしょうが、そうでないものも数多くあります。
 かつての大学を知るシニア層、今の大学を当たり前と思う現役の人たち、そしてこれから大学に関わろうとするさらに若い人たちに、改めて大学の今とこれからいうものを考えていただきたいと思います

【日時】 2024年1月19日(金)
   研究会 20:00〜22:00(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:10〜

【テーマ】 激動・激変せざるをえない時代を読む
    〜 これからの大学を考える 〜


【問題提起】 山本 眞一 (筑波大学・広島大学・桜美林大学 名誉教授)
 コメント
  大坂 洋 (富山大学 経済学部 准教授)
  金成 泰宏 (和泉短期大学 教育・学習支援ユニット)
  久保 裕介 (北陸大谷学園小松大谷高等学校 教諭)
  城内 康文 (早稲大学 文化構想学部 4年生)
  後藤 望華 (東京都立成瀬高等学校 2年生)
  鷲澤 果音 (東京都立成瀬高等学校 2年生)
 総括
  菊地 勇次 (文部科学省 大学入試室 室長補佐)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 aayoneda(アット)yahoo.co.jp 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2024年1月18日(木)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2023年11月25日

FMICS 11月例会(第768回例会) 未来は霧の中に “大学淘汰の時代”の更にその先をシナリオプランニングで考えてみよう

title1.jpg  2023年11月25日(土)午後8時からの高等教育問題研究会FMICS 11月例会(第768回)のご案内をいたします。

 問題提起をしていただく興津さまからのメッセージです。
 VUCAの時代と言われています。目の前の課題解決だけでは立ち行かず、通常の予測も概して外れて意味を持ちません。見通せない将来に関して、多くの変化要因に目を向け、それらから描き出される複数のシナリオに対する方策を検討することをシナリオプラニングと呼んでいます。その実施を通じ、将来変化に対する対応力が高まり、新たなメンタルモデルの形成も期待できます。

7月に「出生数低下で、2040年に大学定員の2割が余る」が話題になりましたので、11月例会で私は、2040年頃の大学に関するシナリオプラニングを試してみます。学生数の減少に加え、様々な変化要因を取り込んで複数のシナリオを作成し、私なりに取り得る方策の検討も行ってみます。私の専門はFMなので、大学経営の方策案に基づいて施設方策も検討しますが、ダウンサイズの方向からは免れ得ないでしょう。

 一緒に登壇頂く大学の先生や職員の方には、2040年または、より近い時点でのシナリオと大学運営や教育に関する方策検討を、学生の方々には、興味のあるテーマでシナリオプラニングを実施した報告をお願いしていますので、ブレークアウトセッションでご討議頂くことで、新たな気づきを得て頂けると嬉しいです。

■参考 【徹底解説】中長期の戦略立案に役立つ「シナリオプランニング」

 FMICSは「安全な他流試合の場」です。皆さまには、お仲間、生徒・学生さんをお誘いください。学生・生徒さんには、大人とワイワイガヤガヤ語りあう場数をたくさん踏んでもらいたいのです。

【日時】 2023年11月25日(土)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:40〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 未来は霧の中に
 “大学淘汰の時代”の更にその先をシナリオプランニングで考えてみよう


○主張
 興津 利継 ((株)FOR代表取締役・元桜美林大学大学アドミニストレーション研究科非常勤講師)
○コメント
 小西 英行 (多摩大学 経営学部教授)
 長堀 一之 (北翔大学・短期大学部 スポーツ支援室部長)
 大谷 英継 (文京学院大学 事務局施設課)
 団野 和貴 (富士ソフト)
 田中 頌子 (湘南工科大学 工学部4年)
 牛込 將晟 (多摩大学 経営学部2年)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 yoneda2023(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2023年11月24日(金)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2023年10月24日

FMICS 10月例会(第767回例会) 変わる大学入試 学び込んできた生徒を学生にできますか

title1.jpg
 昨年10月の高等教育問題研究会 FMICS 10月例会では、「考察 学び込んできた生徒を大学はいかに選抜するか」をテーマにしました。今年10月の高等教育問題研究会 FMICS 10月例会のテーマは、「変わる大学入試 学び込んできた生徒を学生にできますか」です。
 
 この1年、FMICSは高校関係の使い手の皆さま(勿論、生徒たちとも)とワイワイガヤガヤをやり続けました。いよいよ、大学人はうかうかして居られないと強く思います。大学人は、高校人の頑張りをどこまで知っているのでしょうか。アクティブ・ラーニング、探求学習などで鍛え上げられてきた生徒たちの実力は、確実に、勉強をしない大学生の先を行っています。

「もっと、大学・高等学校関係者がコミュニケーションすべきである」
「高大の壁・溝を埋めるべきである」
もぉぉぉ、「べき論」をひねくり回している時間はありません。確実に、大学には学び込んできた生徒たちが入学してくるのです。彼らのパワーを大学はどぉぉんと受け止めることができるのでしょうか。
 
 可能性たくさんの生徒たちをキリリと学生に仕上げて社会に送り込むことができなければ、彼らに見限られ、リングから降りなければならないのです。何と、文部科学省が自主的縮小をする大学に補助金を出す時代です。大学人の本物の胆力が問われるのです。

 皆さまには、ご関係者に加えまして、学生・生徒さんにもお声かけください。FMICS は、「安全な他流試合の場」です。学生・生徒さんには、大人とワイワイガヤガヤと語りあうことの場数を踏んでもらいたいのです。

【日時】 2023年10月24日(火)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:40〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 変わる大学入試
   〜 学び込んできた生徒を学生にできますか 〜


○主張
 倉部 史記 (追手門学院大学客員教授・進路づくりの講師・高大共創コーディネーター)

○事例報告
 椿 仁三千 (千葉県立小金高等学校 教諭) 
 森下 覚 (東京都市大学 学長室)
 小西 英行 (多摩大学 経営情報学部教授)
 
○学生・生徒からの一言
 伊東 建祐 (多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 2年生)
 向島 雄気 (多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 2年生)
 巽 悠介 (摂南大学 法学部4回生)
 城内 康文 (早稲田大学 文化構想学部4年生) 

○総括
 出光 直樹 (横浜市立大学 アドミッション課専門職・学務准教授)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 yoneda2023(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2023年10月23日(月)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2023年09月26日

FMICS 9月例会(第766回例会) 検証 地域と教育機関のシナジー

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 昨2022年7月例会「検証 がんばる地方大学地域力アップに貢献するカタチ」では、地域に貢献する教育機関の頑張りをピックアップいたしました。今年は、パワーアップ、地方創生、地域貢献の名の下に、元気元気元気に頑張っておられる皆さまに登壇いただきます。
 ブレイクアウトセッションでは、ご参加の皆さまには、大いにワイワイガヤガヤと語りあっていただきます。
 これからの教育機関のあたらしい在り方の「何か」が見えて来ることが期待されます。
 皆さまには、お仲間、生徒・学生さんに、お声かけいただきご参加くださいますようお願いいたします。

■シナジーは、「synergy」(英語)のことで、人、物、事柄などが複数存在し、それらがお互いに作用し合うことで、機能や効果を高めることを指します。相乗効果、共同作用といった意味で使われることがあり、一般的には共同、協力して行うことで1+1が2以上の効果を生むような場合に使われます。


【日時】 2023年9月26日(火)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:40〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 検証 地域と教育機関のシナジー

○問題提起
 長堀 一之 (北翔大学・短期大学部 スポーツ支援室部長)
○事例報告
 久保 裕介 (小松大谷高等学校 教諭)
 出岡 由宇 (多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 教諭) 
 西村 靖史 (別府大学 文学部教授)
○コメント
 田中 頌子 (湘南工科大学 工学部4年生)
 巽 悠介 (摂南大学 法学部4回生)
 小出 修嗣 (追手門学院 理事長室ネットワークアドバイザー) 
○総括
 山本 康二 (河合塾 教育研究開発部)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 yoneda2023(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2023年9月25日(月)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2023年08月26日

FMICS 8月例会(第765回例会) 変わる学生 私は金太郎飴になりたくない

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 金太郎飴になりたくない。学生・生徒たちは、確実に変わり始めてきています。変わらないのは親世代の価値観。金太郎飴をキーワードにして、時代の今と明日を多面的・多層的に整理します。 皆さまには、お仲間に加え、学生・生徒さんへのお声掛けをお願いいたします。
 
中村正史さまからの熱いメッセージです。
 『東大生のジレンマ〜エリートと最高学部の変容』を読んだ私の娘の友人(30代前半)が以下の感想を送ってくれました。
 「題名を見た時の第一印象は、『東大生なんてそもそも自分とはスタート地点も違うし、彼らのジレンマを知って何になるんだろう』というのが正直な感想でした。でも読んでいくうちに、@日本への希望、A自分に刺さる、背中を押される数々の言葉がありました。私は自分に自信がなくて、このままじゃダメだと思っていた時にこの本に出会い、努力し続けている人でもこんなに悩み、頑張っているのだから、自分に逃げずに向き合って、行動を起こそうと決意しました」
 私がなぜ東大生の変化を取り上げたかといえば、東大で起きている変化は日本の大学の変化を象徴するものだと思ったからです。日本社会で東大は特別視されることが多いですが、東大生は何も特別な存在ではなく、現在の大学生全般に共通する変化です。
 本書に登場する学生たちの言葉を読めば明らかなように、タイトルの「ジレンマ」が意味するのは、親を含めた周りから望まれる進路や生き方と、そうしたレールから外れてでも、自分のやりたいことをする、自分の進む道は自分で決めるという生き方との葛藤です。
 今回のFMICSのテーマ「私は金太郎飴になりたくない」は、まさに現在の高校生や大学生に通底するものです。
 日本の教育は大きな転換期にあります。この十数年、高大接続改革や大学入試のあり方が議論されてきました。その着地点とも言える共通テストの評価はさておき、重要なのはバブル期までの経済を支えた日本の教育は限界に達していることが共通認識になったことです。
 周りと同じことをするのが正解だった社会から、自分の興味・関心に従って周りと違うことをすることが求められて社会へ。私はここに教育の未来、日本の未来を感じています。
 8月例会では、高校生を交えて、「金太郎飴になりたくない」ムーブメントの現状とこれからのことを掘り下げることを期待します。

【日時】 2023年8月26日(土)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:40〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 変わる学生 私は金太郎飴になりたくない

○問題提起
 中村 正史 (大学ランキング元編集長・朝日新聞THINKキャンパス総合監修者)
○コメント
 中村 勝之 (桃山学院大学 経済学部教授)
 片山 英治 (野村證券(株) 金融公共公益法人部主任研究員) 
 西澤 美佑 (小松大谷高等学校 2年生)
 向島 雄気 (多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 2年生)
 野澤 未来 (多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 2年生)
 長井 美沙希 (東洋大学 社会学部第ニ部社会学科1年/就職・キャリア支援課職員)
○総括
 宮下 明大 (立命館 東京キャンパス所長)

【参考図書】 中村 正史 『東大生のジレンマ』


【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2023年8月25日(金)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2023年07月26日

FMICS 7月例会(第764回例会) 2023年度入試結果から考える 難関私立大学の合格者数はなぜ増えているのか

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 共通テストの平均点がアップして、京都大、東京工業大、一橋大などの難関国立大学でも志願者数が増加しました。また、私立大学は最難関のグループ(早慶上智理科大、関関同立)で一般選抜の合格者総数が昨年より増えました(両グループ合計で約6000人増加)。
 受験生には嬉しい結果ですが、大学間の競争という観点でみると中小私立大は厳しい結果となっています(いや、中小じゃなくても厳しいです)。
 多くの皆さま、生徒・学生の皆さまとワイワイガヤガヤと語り合りあうことといたします。

【日時】 2023年7月26日(水)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:40〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 2023年度入試結果から考える
  難関私立大学の合格者数はなぜ増えているのか


○問題提起
 神戸 悟 (大学入試リサーチャー)
○コメント
 新藤 洋一 (福島大学 アドミッションセンター副センター長・特任教授)
 佐藤 琢磨 (法政大学 研究開発センター)
 松林 洋孝 (湘南工科大学 工学部2年生)
 伊東 建祐 (多摩大学附属聖ヶ丘高等学校 2年生)
○ブレイクアウトセッション
○総括
 飯山 晴信 (武蔵野大学 経営企画部長)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2023年7月25日(火)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2023年06月21日

FMICS 6月例会(第763回例会) 「大学はぬるいのか」(大学編)

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 元気元気元気な若者の急減。今こそ、私たちは、高校の頑張りと大学と頑張りをクロスオーバーして、学びの主役である生徒・学生に輝いてもらうために智恵を紡ぎ出し合わなければなりません。しかし、高校関係者と大学関係者が一つの土俵に立つこと、加えて、学びの主役である高校生、大学生が、話しの輪に加わることはほとんどありません。

 高等教育問題研究会FMICSは、教育関係者が THINK BIG に本音で語り合う安全な場として、40年間あり続けてきました。

 FMICS5月例会は、2023年1月例会「未来の大学を考える」のブレイクアウトセッションで、参加者の大学1年生が呟いた「大学はぬるいかもなぁぁぁ」という一言をご参加の皆さまとワイワイガヤガヤと切り込みました。言葉尻を捉えることなく、私自身のアンテナを信じます。「ぬるい」を前後左右縦横斜めに切り込むことにより、私たちは「良きことをカタチにするためには、私たちは火付け役としてのマッチの一本になりましょう」と、前向きでワクワクドキドキするメッセージを共有することができました。

 6月例会は、大学側の視座からの切り込みとなります。良き明日に向かうためのヒントを紡ぎ出すために、学生・生徒、大学・高校関係者、さらには、行政、企業人にも加わっていただき本音で語り合うことといたします。

 生徒、学生の皆さんには、肩に力を入れることなく他流試合をもっとしてもらいたいのです。
 皆さまには、お仲間、学生・学生にお声を掛けられてのご参加をお願いいたします。

【日時】 2023年6月21日(水)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:40〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 高校人・大学人が一緒になって考える
  「大学はぬるいのか」(大学編)


【プログラム】
 ○問題提起
  松林 洋孝 (湘南工科大学 工学部2年)
  菊地 勇次 (文部科学省 大学入試室室長補佐)
 ○事例報告
  森際 孝司 (京都光華女子大学短期大学部 ライフデザイン学科教授)
  小西 英行 (多摩大学 経営情報学部経営情報学科教授)
 ○5分間コメント
  田中 頌子 (湘南工科大学 工学部4年)
  団野 和貴 (富士ソフト(株))
  八木 理沙 (京都大学 教育学研究科高等教育学コース博士課程)
 ○ブレイクアウトセッション
 ○総括
  中村 勝之 (桃山学院大学 経済学部教授)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2023年6月20日(火)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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2023年05月20日

FMICS 5月例会(第762回例会) 「大学はぬるいのか」(高校編)

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「大学はぬるいんじゃないですか」は、ある理工系大学の新入生から発せられた一言です。

 衝撃的でした。本当に、大学はぬるいのでしょうか。高校での学びの変化に対して、大学側は何もしていないのでしょうか。そんなことは、ありえません。高校生には、高校の教室でしかできないことに注力していただき、大学でその蓄積された学び力を開花してほしいものです。

 いよいよ、高校関係者と大学関係者が、学びの主役である生徒・学生の可能性を紡ぎ出すことに智恵を出し合うことが求められます。とはいえ、本音で語り合う安全な場は、ありそうでなかなかありません。高等教育問題研究会FMICSは、教育関係者が THINK BIG に本音で語り合う安全な場として、あり続けてきました。

 5月、6月例会は、「大学はぬるいのか」をキーワードとします。高大関係者、そして、生徒・学生、さらには行政、企業人にも加わっていただきワイワイガヤガヤと本音で語り合うことといたします。良き明日に向かうためのヒントが紡ぎ出されるものと確信いたします。お一人でも多くの皆さまには、ご参加をお願いいたします。

【日時】 2023年5月20日(土)
   研究会 20:00〜22:30(Breakoutsession 含む)
   茶話会 22:40〜

【使用媒体】 Zoomミーティング

【テーマ】 高校人・大学人が一緒になって考える
  「大学はぬるいのか」(高校編)


【プログラム】
 ○問題提起
  松林 洋孝 (湘南工科大学 工学部2年)
 ○事例報告
  椿 仁三千 (千葉県立小金高等学校 教諭)
  中根 正義 (芝浦工業大学附属柏中学高等学校 校長)
 ○5分間コメント 学生・生徒 3名
 ○ブレイクアウトセッション
 ○総括
  倉部 史記 (「進路づくり」の講師・高大共創コーディネーター)

【参加費】 年会費完納者:無料、社会人:1,000円、学生:無料
 ●ゆうちょ銀行振替口座(旧 郵便振替口座) 00170-9-132915 
  加入者名:高等教育問題研究会
 ●三井住友銀行 飯田橋支店(888) 普通 5114947
  加入者名:コウトウキョウイクモンダイケンキュウカイ
 ●PayPal(振込手数料無料)
  振込先アドレス: fmics1981(アット)gmail.com 

【申込&問い合わせ先】 yoneda(アット)fmics.org 担当:米田 敬子
 参加定員 40名
 申込締切 2023年5月19日(金)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。

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posted by fmics at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 月例会