2016年01月09日

FMICS 1月例会 (第669回例会) パラダイムシフト『大学維新』 激変する時代を活きる大学人の大局観の磨き方

■高等教育問題研究会 FMICS 2016年1月例会は、我らがご意見番の芝浦工業大学名誉理事長の石川洋美先生に、パラダイムシフト「大学維新」/激変する時代を活きる大学人の大局観の磨き方について、大いに語っていただきます。

 ご参加の皆さまには、2016年をどのように頑張るかかについて決意表明をしていただきます。ワイワイガヤガヤと大いに語り合った後は、四川中華料理の新年情報交換会を楽しみます。


 これが前代未聞の“大学倒産”ですよ。企業にたとえれば、会社更正法を申請して管財人がやってきて・・・ということですから。ただ、3人の弁護士の先生方が本当に努力してくださって、1年ぐらいで引き上げていかれました。あとは君たちがやらないとダメなんだよ、という言葉を残して。(黒木 比呂史・瀬戸 友子(2003)『芝浦工業大学の21世紀戦略』,日経BPコンサルティング,157p)
 
 石川先生は、かって、窮地に陥った芝浦工業大学の再建のために、建築界で大成するという夢を捨てられて、大学経営に関わる道を選ばれました。 理事長として、強烈で“あったかさ”のあるリーダーシップを発揮されました。多くの難題に背を向けることなく、着実に、真摯に取り組まれ、頑強な基盤を創り上げられました。今、芝浦工業大学は、それは、それは、元気元気元気です。

■2015年の石川先生の「トップマネジメント大学維新録」のタイトルです。
  1. 「大学維新」だ!大学人諸君 井の中から出て大海を見よう! 鎖国の扉をこじ開けられ世界を見、やがて文明開化を成し遂げた明治維新の志士のように
  2. 「大学自慢」を創ろう! 偏差値や就職ランキングより「大学自慢」を競おう
  3. 教職大学院で何を学ぶのか? 「現職」の半数以上が「必要性を認めず」と言うが
  4. 大学消滅時代が始まる その時大学人はどう立ち向かうべきか?
  5. FMICSの今年のキーワードは大局観と基礎力 その「基礎力」とは?
  6. 「地方創生」に向けて 「知の地産地消拠点」としての大学づくりへ
  7. 大学グローバル化に向けて 自国(日本)の歴史、文化、地理などの知識と教養の充実を!
  8. 「学生の心に火をつける」 そのためには「まず己が火の玉となること」!
  9. 中高一貫のメリットの一つは「心の友」が出来ること 旧制最後の中学生としての6年間の体験から
  10. 偏差値頼りの入試が変わる その時大学はどんな対応をすべきか?
  11. 地方型大学の役割と活動 地域を基盤に地域個性を活かして地産地消で!
  12. 「学問」とは「問いを学ぶ」こと 大学教育では「問いを発見する力」をつける

■深川木場に生まれた江戸っ子の石川先生からのエールは辛口ですが、それは愛に満ちた“あったかさ”いっぱいの励ましに他なりません。

 2016年初エールをご期待ください。元気元気元気なること300%保証いたします。

 皆さまには、「FMICS BIG EGG」の最終ページの連載中の「トップマネジメント大学維新録」と、『芝浦工業大学の21世紀戦略』日経BP企画をご一読されてご参加ください。

【日時】 2016年1月9日(土)
   月例会 午後4時30分〜7時
   懇親会 午後7持〜9時

【会場】 桜美林大学 四谷(千駄ヶ谷)キャンパス SY304
   (JR 千駄ヶ谷駅 徒歩6分 / 地下鉄 北参道駅 徒歩5分)

【テーマ】 2016年のミッション・パッション・アクション
   パラダイムシフト『大学維新』
   激変する時代を活きる大学人の大局観の磨き方


【問題提起】 石川 洋美 (芝浦工業大学名誉理事長)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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タグ:石川洋美
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2015年12月18日

FMICS 12月例会 (第668回例会) 大学の活きた資産の学生さんを不良資産にしないためのQ&A

 高等教育問題研究会FMICS12月例会のスピーカーは、カウンセラーの清水直子さんです。Q&A形式で、大学の主役であり、活きた資産であり、未来であり、そして、一瞬にして不良資産にもなる学生さんの可能性を最大限に活かすために私たちは何をすべきかを考えます。

 学生さんは、大学の生死の鍵を握る生きた資産です。時にはビックリするほど強かなこともありますが、素直で可塑性に富んだ可能性の塊です。

 芝浦工業大学名誉理事長の石川洋美先生は、「教育とは神様に創られたものに手を加えること。教育に携わる者はその『覚悟』と『使命感』を持て」と言われます。

 大学生き残りの生存競走は熾烈を極めます。学生さんがキラキラと輝いていない大学に、明日はあるのでしょうか。

 大学は、学生さん一人ひとりを大学の明日を支える活きた資産=400万のキャッシュフローにするために、学生さんの持てる可能性を信じ切る「覚悟」と「使命感」を束ねなければなりません。これができなければ、高等教育というリングから確実に消え去らなければならないはずです。

 学生さんと向き合うことの喜びやご苦労など、ご参加の皆さまの周りで起こっていることを取り上げ考えます。お仲間だけでなく、学生さんもお誘いの上、ご参加ください。

【日時】 2015年12月18日(金)
   月例会 午後6時30分〜8時30分
   懇親会 午後8時30分〜10時

【会場】 桜美林大学四谷(千駄ヶ谷)キャンパス SY204
   (JR 千駄ヶ谷駅 徒歩6分 / 東京メトロ 北参道駅 徒歩5分)

【テーマ】 大学を元気元気元気にする
   大学の活きた資産の学生さんを不良資産にしないためのQ&A


【スピーカー】 清水 直子 (桜美林大学 学生相談室カウンセラー/大学アドミニストレーション研究科非常勤講師)
  司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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タグ:清水 直子
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2015年10月17日

FMICS 10月例会 (第666回例会) 若者を人財にする民間企業のトップが語る 企業が求めない「三分の一学生」と求める「三倍学生」

 10月例会のスピーカーの小山哲郎さんです。 FMICSが「まずはじめよう会」と言われていた時、リクルートの若手社員のころからの仲間です。リクルートでは、高等教育機関の学生募集・経営コンサルティングや企業・自治体の人材採用と組織活性化に携わり、一貫して「人と組織の活性化」に取り組んでこられました。2006年リクルートを退職され、翌年から(株)日本プレースメントセンターの代表取締役社長になられています。

 「いきいき働く若者をこの手で一人でもつくり出したい」。大きな身体の中に秘められてこられた熱い想いを『いきいき働くヒント』(徳間書房)にまとめられました。この8月には、増刷発行されています。


 小山さんからのメッセージ
 弊社が600名強の若い社員に向けて毎月発行している社内報「社長コラム」として書き綴ったものと、以前に学校の就職責任者向けにメールでお送りして好評だったエッセイを編集したねもので、そもそも値をつけて売るようなシロモノではありません。
 もしかしたら、学生さんちたちにも少しは刺激になるかもしれません。FMICSの会報の隅っこにでもご紹介いただけると、こんなに嬉しいことはありません。

 たくさん謙遜をされていますが、著名な偉い先生方の上から目線の訓話ではなく、目線を学生さんはじめ教育関係者にあわせて、サラリと凄いことをエッセイにされています。

 今年度から、就活の仕方は大きく変わりました。右往左往している学生さん、その学生さんを一所懸命を支えられている就職関係の皆さまへのエールをお願いしました。

 関係各位には、就活中の学生さんにも声を掛けられてご参加ください。

【日時】 2015年10月17日(土)
   月例会 午後4時〜7時
   懇親会 午後7持〜9時

【会場】 聖徳大学幼児教育専門学校
   (JR 田町駅・地下鉄 三田駅 徒歩5分)

【テーマ】 若者を人財にする民間企業のトップが語る
   企業が求めない「三分の一学生」と求める「三倍学生」


【スピーカー】 小山 哲郎 ((株)日本プレースメントセンター 代表取締役社長)
  司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学院教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2015年09月26日

FMICS 9月例会 (第665回例会) 大学広報の「キモ」 小さな大学をいかにアッピールできるか

 9月例会のゲストは、戸板女子短期大学入試広報部の内村剛太さんです。

■企画担当の秋草さんからのメッセージ
 今年もやってきましたぁぁぁ「小さな大学シリーズ」です。そんじょそこらにある研修会やセミナーとはわけが違います。
 この例会では、入試広報としてすぐに使えそうな「正解」は求めません。皆さんと一緒に、自大学の広報をいかに上手く回すことができるか、募集に強くなれるかなどをじっくりと考えて、これから何をなすべきかの原理原則=「キモ」を確認いたします。
 問題提起は、昨年度まで、大手ガイダンス業者S社に勤務されていた内村さんにお願いしました。この4月から戸板女子短期大学の入試広報部に勤務されています。ガイダンス業者視点と短期大学入試広報視点の二つの視点を併せ持たれている方のお話は、なかなか聞くことはできません。というより、この時期を逃してしまえば、内村さんも短期大学入試広報視点が強くなられることは必至です。内村さんと一緒に小さな大学が生き残るための入試広報戦略の「キモ」を探り当てましょう。プロデュース&ファシリテートは<秋草学園短期大学の秋草が担当いたします。
 今回の会場は、都心とは思えないほどに緑濃い旧島津忠重公邸宅の清泉女子大学五反田キャンパスです。
 毎年のことながら、小さな大学の方には、お仲間とご一緒にご参加ください。勿論、大きな大学の方のご参加も歓迎いたします(笑)。

■内村さんからのメッセージ
 ガイダンス業者に勤務し退職した私が、今まで感じていたことと実際に大学に勤務して感じたギャップを伝えられると思います。なぜ、高校生のニーズの変化に大学が気づかないのか、退職してから気づいたことを伝えたいと思います。当日は、学生募集が潤沢な大学の方には理解できない小さな気づきを、発見できる例会にしたいと考えています。


【日時】 2015年9月26日(土)
  月例会 午後4時〜7時
  懇親会 午後7持〜9時

【会場】 清泉女子大学 1号館 3階 136教室
   <大学正門入口の守衛所でご所属とお名前を記帳していただきます>

【問題提起】 内村 剛太 (戸板女子短期大学) 
【企画担当】 秋草 誠(秋草学園短期大学)

【テーマ】 大学広報の「キモ」
   小さな大学をいかにアッピールできるか


【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2015年08月04日

FMICS 8月例会 (第663回例会) 大学戦国時代 今こそ過去に学んで未来を創ろう

■8月例会のゲストは、拓殖大学創立百年史編纂室の武田秀司さんです。(株)ぎょうせいに30年余勤務。史誌含む単行本の編集、制作に従事され、2006年、拓殖大学創立百年史編纂室編集委員に就任され現在に至る、史誌編集・制作協力で100冊超を担当されているプロ中のプロです。

■夏休みだからこそ、あなたの母校の「年史」を読んでください。あなたの大学の基礎力と大局観の原点を点検する絶好のチャンスです。

■武田さんからのメッセージです。
 大学史編纂自体、熱さが表面に出るものではありません。大学史の熱さは、中身を語らなければ、表現は難しいものです。学校は、創設メンバーの体中から発散される情熱と継承者の思いが詰まったのであろと考えます。ことさらに熱くするものでなく、正々堂々字面から感じるものが大学史であると思います。表現できる内容は、予算の制限を考えなければ際限がなく、どの広報ツールと比較しても群を抜く超ド級のツールです。発表した論文など過去のいわゆるレガシーで生きる場所を得ているのが「大学」と言っても過言ではないでしょう。それを纏めて、整理データベース化できる最良ツールが「大学史」とも考えています。
 この大学史を編纂できない大学が増えつつある現実も認めます。原点回帰を真剣に考えているならば、周年の節目を利用して何らかの形で、刊行している学校が一般的です。
 大学戦国時代の真っ直中、今こそ過去に学んで未来を創るために、建学理念を表現する大学史のの魅力をお話をさせていただきます。

■時代は、大学関係者一人ひとりが広報マンであることを求めています。皆さまには、大学のミッション・パッション・アクションの塊でもある年史に注目いただきたく、年史を持参の上、ご参加くださいますようお願いいたします。

【日時】 2015年8月4日 (水) (火)
  月例会 午後7時〜9時
  懇親会 午後9時〜10時30分

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 建学理念を表現する大学史の魅力を語る
  大学戦国時代 今こそ過去に学んで未来を創ろう


【スピーカー】
 武田 秀司 (拓殖大学 創立百年史編纂室)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2015年07月22日

FMICS 7月例会 (第662回例会) 大学が見てもらいたいことをマスコミは見ているのか

●7月例会のゲストは、『大学ランキング』編集統括の小林哲夫さんです。大学は、いかにしてマスコミと付き合うかについての極意をお話しいただきます。

●今は亡き山岸駿介さんをゲストとしてお迎えした1988年6月例会テーマは「記者の眼からみた体験的大学広報論/あなたの大学はパブリシティーしていますか」で、「大学の創立60周年記念のセレモニーの案内がワンサカと来るんですよ。我々だって忙しいから、すべてに顔は出せません。欠席をすると、あの新聞社は・・・と言われるんですよ。日頃からのお付き合いというか、小さな記事でもいいんですね。定期的に、今、内の大学はこれこれしかじかと動いていますというような情報提供をして欲しいんですよ。たしかに、大学関係者にとっては、創立○○周年のイベントは、何が何でもマスコミに取り上げて貰いたいのでしょうが、結構ギャップがあります」と話されました。

●時代は大きく変わりましたが、相変わらず、大学関係者はマスコミとの関係構築が上手いとは言えません。小林さんは、昨年の7月例会で「大学はマスコミ懇談会(交流会)を開くようになった。しかし、その方法論は確立されていない。せっかく懇談会を開いても、記者にとってなんら役に立たないこともしばしばある」と言われました。
 そこで強調されたことは、
  • 大学にとって名誉でないこと、たとえば教職員や学生の不祥事、定員割れなども、避けて通ることをしないで、対応策などを語ってほしい。
  • 記者をあっと言わせるような企画を考えてほしい。
  • 記者との質疑応答はなれ合いではなく、真剣勝負してほしい。
 耳に痛いものの、貴重なアドバイスでした。

●30年前と今、問題意識の変化について考えます。時代は、これまでにもまして、大学関係者一人ひとりが広報マンであることを求めています。皆さまには、広報担当の方だけではなく、広くお声掛けの上ご参加ください。

【日時】 2015年7月22日(水)
  月例会 午後7時〜9時
  懇親会 午後9時〜10時30分

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 大学とマスコミの眼
  大学が見てもらいたいことをマスコミは見ているのか


【スピーカー】
 小林 哲夫 (『大学ランキング』編集統括)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
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*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2015年05月23日

FMICS 5月例会 (第660回例会) ワイワイガヤガヤみんなで考えるアクティブSD 元気元気元気で凄い大学と大学人の秘密

■今月は、アクティブSDを皆さまに体感していただきます。問題提起のお話のあとに、全員参加、ワイワイガヤガヤと、元気元気元気で凄い大学と大学人の秘密を束ねていただきます。■先月の4月例会では、産経新聞論説委員の河合雅司さんに、少子高齢化の波の影響をもろに受ける大学を元気にするための秘策をお話いただきました。「思考停止厳禁。立ち止まるな、考えろ。備えろ」とエールをいただきました。■6月20−21日の八王子セミナーハウスでのFMICSシンポジウムのスローガンは「基礎力と大局観を磨く」です。■時代は大きく変わりつつあります。大学関係者は、いよいよ爪先だって近視眼的な実利に惑わされることなく、大学の主役で生きた資産である学生の心に火をつけるミッション・パッション・アクションを見える化していくことが求められます。では、何をしたらいいのか。■ゲストスピーカとして、大学を多面的・多層的にウオッチングされている毎日新聞大学支援センター長の中根さんに、シンポジウムのキーワードの「基礎力」と「大局観」を大切にしている元気元気元気な大学と大学人をチェックしていただきます。さらに、秋草学園短期大学の秋草誠さん、高崎経済大学の青木加奈子さん、日本私立大学協会の小島理絵さんには、日頃から肌で感じられている元気元気元気な大学と大学人が持っている秘密について語っていただきます。■皆さまには、積極的にご参加いただきます。4名のお話の後、ポストイットを使って、元気元気元気な大学と大学人になるために必要なことは何か、秘密を整理・深化します。■新しいカタチの全員参加のアクティブSD月例会です。
「マッキー極細」黒と赤をご持参ください。

【日時】 2015年5月23日(土)
  月例会 午後4時〜7時
  情報交換会 7時〜8時30分

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 ワイワイガヤガヤみんなで考えるアクティブSD
  元気元気元気で凄い大学と大学人の秘密


【問題提起】
 中根 正義 (毎日新聞「教育と新聞」推進本部 大学支援センター長)
 秋草 誠 (秋草短期大学 入試広報室長)
 青木 加奈子 (高崎経済大学 大学研究グループ研究支援チーム)
 小島 理絵 (日本私立大学協会 第2業務部)

【司会】
  高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)
  米田 敬子 (文教大学 生活科学研究所)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
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2015年04月18日

FMICS 4月例会 (第659回例会) 人口減少時代に勝つ −地方大学を元気にするための秘策−

■高等教育問題研究会 FMICS 4月例会は、産経新聞論説委員で、内閣官房からの招請で石破大臣の下の「まち・ひと・しごと創生本部」に設置された日本版CCRC構想有識者会議のメンバーに名を連ねられている河合雅司さんをお迎えします。■私の話は、地方の方々、とりわけ公立大学とやる気のある地方私大経営者にとって参考になると思います。一方、多分、東京都心の大学の方には役立ちません。というか、「自分の大学は生き残れる」と思っている方々とは、基本的に私とは噛み合いません。今の私は地方応援団です。切羽詰まった大学経営者や自治体関係者にお聞き頂きたいのです。■皆さまには、多くの関係者にお声掛けください。

「一筆多論」2014.9.6  「日曜講座 少子高齢化時代」2014.9.21
 河合さんの記事をお目通しの上ご参加ください。

●昨年9月の河合さんへのお願いメールです。
 高等教育行政は、上位5%と下位5%について、あれこれと言っています。これから、真剣に考えなければならないことは、あんこの80〜90%の大学のことです。日本の地方が消滅する危機にさらされていることをどれだけの大学関係者は理解しているのでしょうか。大学が多すぎるという一言で、頑張っている地方の私立大学を見殺しにしてもいいのでしょうか。
 河合さんの人口問題から見た、大学関係者に必要な大局観とファンダメンタルズについてのお話をいただければ幸いです。

●河合さんからの返信です。
 お話させていただくとするならば、単なる大学の生き残りの話に矮小化するのではなく、日本社会、とりわけ地方がこれからどうなっていくのかを解説するような大きな話になると思いますが、それでも構いませんか(関心をもって来られる方にはすごく面白い話になりますよ)。
 もはや日本は1つの大学が生き残るかどうかというレベルではなく、多くの地方が「消滅」の危機に晒される時代に突入したからです。そうした状況をしっかりと認識した上で大学がどうあるべきかを考えなければ、個々の学校法人の生き残りに向けた対処策など考えられませんから。
 本当に深刻なのは、18歳人口がトータルとして減ることなどではなく、各地方の若者人口が減って東京一極集中が加速することです。18歳人口が全国一律に減るわけではないのに「2018年問題」だとして騒ぐのでは問題の本質を見ているとは言えません。数字はちょっと調べれば分かるのに、トンチンカンな分析があまりにも氾濫しています。むしろ、そのことに危機感を覚えます。


【日時】 2015年4月18日(土)
  月例会 午後4時〜7時
  情報交換会 7時〜8時30分

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 地下ホール

【テーマ】 人口減少時代に勝つ
  −地方大学を元気にするための秘策−


【問題提起】 河合 雅司 (産経新聞論説委員)
  司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
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2015年02月07日

FMICS 2月例会 (第657回例会) 変わる最新就職事情 − 学生と大学と企業のミスマッチを考える

■高等教育問題研究会 FMICS 2015年2月例会は、日経就職ナビ編集長の渡辺茂晃さんに、就職活の最前線についてお話しいただきます。■渡辺さんは、多くの学生さんが自分を着飾った「修飾活動」をしていることに警鐘を鳴らされています。爪先だって自分らしさのない学生を企業の人事担当者は、一発で見破ります。企業が求める人財は、必ずしも、学生さんと大学が考えているものとは一致しません。皆さまと、このミスマッチについて本音ベースでじっくりと考えます。
■就活中の学生さんには、二次情報ではない活きた役に立つ情報が満載の月例会です。お仲間、就活中の学生さんをお誘いの上ご参加ください。

【渡辺さんからのメッセージ】
「8月選考開始」を守る企業って本当にあるの?
 2016年卒業(修了)予定の学生から就職活動スケジュールが変わりました。これまでの就職活動は3年生12月に就職情報サイトがオープン(エントリー受付開始)して始まり、4年生4月から選考開始という流れでした。これが新スケジュールでは3年生3月に就職情報サイトオープン、4年生8月選考開始といわれています。でも、本当にこのスケジュールを守る企業はあるのでしょうか。
 もともと、就活が3年生12月(2010年以前は10月)に始まること自体、「就活の早期化」として問題視されてきました。さらに平日に説明会や採用選考が行われると、「就活のために授業に出られない」といった問題もありました。そのため、国は企業に対して新スケジュールでの採用活動を要請したのです。
 ところが、スケジュールを守る可能性があるのは国内大手企業が加盟している経団連の会員企業であり、それ以外の中堅・中小企業や外資系企業、IT系企業の一部は守っていません。
 外資系金融機関やコンサルティング会社の中には、すでに2014年12月中に「内定」を出しているところもあります。12月末に話を聞いた都内の男子学生は、「すでに外資系金融機関の内定を1社持っている。明日も最終面接。もう就活は終わり!」と、晴れ晴れとした表情で話していました。
 外資系企業だけでなく、IT系企業も12月から動き始めているところがあります。学生が会員登録すると企業からスカウトメールが届くという就職情報サイトには、楽天、カカクコム、グリー、サイバーエージェントなど有名IT系企業約60社が掲載されています。これらの企業はすでに採用活動を始めているのです。
 果たして、2016年卒業予定者の就職活動はどうなってしまうのでしょうか。
日経カレッジカフェ「就活"新スケジュール"に騙されるな(1) 「8月選考開始」を守る企業って本当にあるの?」より一部抜粋)


【日時】 2015年2月7日(土) 午後4時〜7時

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 変わる最新就職事情
  学生と大学と企業のミスマッチを考える


【問題提起】 渡辺 茂晃 (日経就職ナビ 編集長)
  司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2015年01月10日

FMICS 1月例会 (第656回例会) 「大学人の大局観」の創り方を考える

■高等教育問題研究会 FMICS 2015年1月例会は、我らがご意見番の芝浦工業大学名誉理事長の石川洋美先生に、新しい時代を活きる大学人に求められるミッション・パッション・アクションとして、「『大学人の大局観』の創り方を考える」をテーマに、大いに語っていただきます。全員参加でワイワイガヤガヤと語り合った後は、中華料理を囲んで新年情報交換会といたします。

■黒木比呂史(2003) 『芝浦工業大学の21世紀戦略』日経BP企画 157pからの引用。

 これが前代未聞の“大学倒産”ですよ。企業にたとえれば、会社更正法を申請して管財人がやってきて・・・ということですから。ただ、3人の弁護士の先生方が本当に努力してくださって、1年ぐらいで引き上げていかれました。あとは君たちがやらないとダメなんだよ、という言葉を残して。

 石川先生の談話です。芝浦工業大学の再建のために、建築の世界で大成するという「夢」を捨てられて、大学経営の道を選ばれました。頑張ってがんばられて、多くの難題に背を向けることなく、地道に、そして真摯に取り組んでこられました頑強な基盤の上に、今や華々しく元気元気元気な芝浦工業大学があるのです。

■2014年 FMICS1月例会での気になった一言です。
  • 改革は学生との約束。教職員はその覚悟が必要。とにかく、「覚悟、責任感、当事者意識」
  • 学生に対する責任において、教員と職員の分け隔てはない。
  • 私大の命は個性
  • やはり大局観か。自校を守るために真剣に戦える職員を育てることが大切だと思う。

■2014年の石川先生の「トップマネジメント大学維新録」のタイトルです。
  1. 脱偏差値 −ユニーク入試への期待と不安
  2. 大学の使命が変わる! −新しい使命を果たすために大学は個性的であれ
  3. 「大学生の学力」って何? −学力の意味を考えよう
  4. 「大学卒業」と「学士号」を分離、別建てにしては? −大学の教育力強化と個性力発揮のために
  5. 学生たちはあなたの背中を見ている −背中に「あなたの生きざま」と「母校愛」と「学生愛」を!
  6. リーダーシップとはなんだろう? 独裁? 権力? 吸引力?
  7. 学費を考える
  8. 「教育」とは「怖い仕事」 −教育に携わる 者葉それに立ち向かう「覚悟」と「使命感」を
  9. 角を矯めて牛を殺したSTAP細胞事件 −改めて大学の使命を振り返る
  10. 大学個性化に向けて 自学出身教職員の役割を考える
  11. 「知」だけでない留学生の関心事 −来日留学生を増やすための魅力づくり

■深川木場に生まれた江戸っ子の石川先生からのエールは辛口ですが、それは愛に満ちた“あったかさ”いっぱいの励ましに他なりません。2015年初エールをご期待ください。元気元気元気なること300%保証いたします。

【日時】 2015年1月10日(土)
  ディスカッション 午後4時30分〜7時
  懇親会 午後7持〜9時

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 2015年のミッション・パッション・アクション
   「大学人の大局観」の創り方を考える


【問題提起】 石川 洋美 (芝浦工業大学 名誉理事長)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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タグ:石川 洋美
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