2014年04月18日

FMICS 4月例会 (第646回例会) 就職活動と「修飾活動」

■FMICS4月例会は、日経就職ナビ編集長の渡辺茂晃さんに、学生にとっては久々の「売り手市場」だと言われている就活最前線の今についてお話しいただきます。

■渡辺さんは、自分を着飾った「修飾活動に走る学生」(2013/6/10付大学新聞)に警告を鳴らされています。
 企業のお話をしていると、良く「最近の学生は普通じゃない」という話題になります。“普通じゃない”というのは自分の経験や能力を大きく見せる学生が多いと言う意味です。就職面接では、「学生生活で何を頑張ったか」という質問が一番多いのですが、学生は何か目立った成果を上げていないといけないと思い込んでいます。
 「サークルで部長を努めた」とか、「大会に出場して何位だった」とか、部長でなければ「副部長で後輩と先輩のつなぎ役で活躍した」といった話がそこら中で繰り広げられるわけです。採用の現場ではやたら副部長が増え、みんなが何らかの結果を出していることになる。普通の学生生活を送っていて、そんなにさまざまな成果があることからしておかしい。企業が知りたいのは学生本人がどう考えて行動したかで、実際の職場では失敗をしながら成長していくことが重要だと思っています。しかし、学生は華々しい一点を強調し過ぎてしまう。自分を“修飾”してしまうのです。

■2015年卒就活は、企業が2016年卒就活の大場な制度設計の変更(会社説明会の解禁時期を3年生の3月、面接等の選考活動は4年生の8月へと、現行より説明会は3ヶ月、選考活動は4ヶ月遅らせます)を意識しています。学生の売り手市場だとは言われても、採用競争は一段と厳しくなる見通しです。就活解禁を後ろ倒しすることによって、「平成の就職」の惨状は解決されるのでしょうか。企業とのミスマッチはいよいよ、学生を二極化していくのではないかと危惧されます。
 渡辺さんは、声を大にして言われます。
 1年生の時から、新聞を読んで、多くの人と会うことをしてください。3、4年生になって慌てて就活のための特殊な努力をする必要はありません。大慌てで、過剰なまでの自分捜し=自己分析をして自信をなくして、実力以上に自分を飾り立てています。日々の生活を大切にしてください。大学生活でやるべきことにしっかりと取り組み、自分の置かれた環境を楽しむ、これができれば意味のない“修飾活動”をする必要もなく、就職活動に多くの時間を割くこともなくなります。

■企業が求める人財は、必ずしも、学生さんと大学が考えているものとは一致しません。皆さまと、このミスマッチについて本音ベースでじっくりと考えます。就活中の学生さんをお誘いの上、ご参加ください。なお、開催日は、平日、金曜日です。お間違えのないよう、ご注意ください。

【日時】 2014年4月18日(金)
 ディスカッション  午後7時〜9時
 懇親会  午後9時〜10時30分

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 3階308教室

【テーマ】 就職活動と「修飾活動」
 −学生と大学と企業のミスマッチを考える−


【問題提起】 渡辺 茂晃 (日経就職ナビ編集長) 

 司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2014年02月22日

FMICS 2月例会 (第644回例会)「日本経済新聞・未来面から見た学生の可能性」

【2/8修正】 大雪の為22日(土)の開催に変更しました。


■学生さんは大学の活きた資産であり、社会の宝です。学生さんの可能性を引き出すための試みが日経新聞「未来面」です。著名な企業人からの問題提起に対して、学生さんがアイデアを出します。企画担当の日本経済新聞社特別企画室企画部担当部長篠原勝也さんに、「学生力」を磨く最高の「場」である日経新聞「未来面」から見た学生の可能性についてお話ししていただきます。「未来面」にアイデアを掲載された学生には、「学生力」の変化について語ってもらいます。コメンテーターには、日経HR日経就職ナビ編集長渡辺茂晃さんに、今時の学生の「学生力」についてもフォローしていただきます。

■時節柄はお忙しいこととは存じますが、お仲間にもお声掛けいただきご参加ください。

【日時】 2014年2月 8日 22日(土)
 ディスカッション  午後4時30分〜7時
 懇親会・中華料理「桂花」 午後7時〜9時

【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 3階311教室

【テーマ】 「学生力」の磨き方を考える
 日本経済新聞・未来面から見た学生の可能性


【問題提起】
 篠原 勝也 (日本経済新聞社 特別企画室企画部担当部長)
 高木 惇子 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科修士1年)
 山本 智恵 (桜美林大学 リベラルアーツ学群1年)
 加納 舞子 (桜美林大学 リベラルアーツ学群1年)

 コメンテーター 渡辺 茂晃 (日経HR 日経就職ナビ編集長)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


 日本経済新聞「未来面 新しい日本人をつくる」

  流通業のインフラをどう使いますか 学生からの提案
  セブン&アイ・ホールディングス・鈴木敏文会長編(6月24日)
  ■健康守る「24時間薬局」 山本智恵

  世界で戦うリーダーになるには 学生からの提案
  LIXILグループ・藤森義明社長編(10月28日)
  ■日常的なスカウトで自信を 加納舞子

  サイエンスは21世紀に何を目指すべきか 学生からの提案
  三菱ケミカルホールディングス・小林喜光社長編(1月27日)
  ■どこでも農業 高木惇子

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2014年01月11日

FMICS 1月例会 (第643回例会) 「大学のユニーク個性」の創り方を考える

■FMICS1月例会は、我らがご意見番の芝浦工業大学名誉理事長の石川洋美先生に、新しい時代を活きる大学人に求められるミッション・パッション・アクションとしても「『大学のユニーク個性』の創り方を考える」をテーマとして、大いに語っていただきます。ワイワイガヤガヤと語り合った後は、台湾料理を囲んで新年情報交換会といたします。

 ■「これが前代未聞の“大学倒産”ですよ。企業にたとえれば、会社更正法を申請して管財人がやってきて・・・ということですから。ただ、3人の弁護士の先生方が本当に努力してくださって、1年ぐらいで引き上げていかれました。あとは君たちがやらないとダメなんだよ、という言葉を残して」 黒木比呂史、2003、『芝浦工業大学の21世紀戦略』日経BP企画、157p
 石川先生の談話です。芝浦工業大学の再建のために、建築の世界で大成するという「夢」を捨てられて、大学経営の道を選ばれました。しゃかりきになってがんばられました。多くの難題に対して、背を向けず、地道に、そして真摯に取り組んでこられました。

■昨年のFMICS1月例会でのエールです。
「激動の時代を生き抜く極意は『夢』を持つことだ。理屈はいいから、『夢』を見て『夢』を語ろうではないか
「人を育てることは重いこと。教育は生もの、一人ひとりが違って当たり前。死ぬほどの苦しみを乗り越えなければ教育とはいえない。祈非親身な学生対応は時として周囲を敵に回すことになりかねない。たとえ、後ろからやられようと死んでもいいからと勢い込むこと。突破しそこなって死んだら本望、お縄を頂戴してもくじけるな」

■2013年の石川先生の「トップマネジメント大学維新録」のタイトルです。
  1. 「3大学設置不認可」、「新基準で診査を」、そして一転「認可」へ − 文科相の「暴挙」! しかし「暴論」ではない?
  2. 2013年の初夢を語ろう ― 夢を見よう! 大学維新にむけて!・・・FMICS630回例会にて・・・
  3. 教育現場の改革は難しい! ―大阪の体罰自殺問題対応をめぐって
  4. 学費値下げ合戦勃発か! その中でも「大学の存在意義」を見失わぬこと!
  5. 東大が大学教員養成講座を設置/大学に「教育力」が必要なことを再認識しよう!
  6. 5月病はどこへ行った?/もしや「慢性大学生病」になっているのでは!
  7. 動きだすか?教育改革 ―そこで求められる大学人の自覚と覚悟!
  8. 東大秋入学提案は失敗したのか? ―「大学維新」に向けて/おおきな成果を得たと思う!
  9. 諸悪の根源」大学入試は改善されるか? ―「センター試験見直し」「達成度テスト検討」など
  10. 2020年東京オリムピック決定 ―この際大学におけるスポーツのありかたについて考える
  11. 大学学費は誰が負担すべきか?/大学教育によって利益を受けるのは誰か?
  12. 大学入試が変わる!脱偏差値へ/その時大学の対応策は? 強力な武器は「大学自慢」

■深川木場に生まれた江戸っ子の石川先生からの私たちへのエールは辛口ですが、それは“あったかさ”いっぱいです。2014年初エールをご期待ください。元気元気元気なること300%保証いたします。皆さまには、「FMICS BIG EGG」連載中の先生の「トップマネジメント大学維新録」を読まれてご参加ください。

【日時】 2014年1月11日(土)
 ディスカッション 午後4時30分〜7時
 懇親会 午後7時〜9時


【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 地下ホール

【テーマ】 2014年のミッション・パッション・アクション
「大学のユニーク個性」の創り方を考える


【問題提起】 石川 洋美 (芝浦工業大学 名誉理事長)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2013年12月21日

FMICS 12月例会 (第642回例会) 廃校からの教訓 アレン国際短期大学の場合

■FMICS12月例会は合宿例会です。これまでは月例会と合宿例会は別会場でした。今年は昼の特別プログラムと夜プロをともに会場を中央大学葉山寮といたします。冬の合宿といえば、葉山が定番でしたが、老朽化にともない葉山寮は今年限りで閉鎖となります。日銀総裁の別荘であった由緒ただしい葉山寮での昼プロ、懇親会、夜を撤しての語り合いも最後となります。皆さまには、お仲間をお誘いの上、特別プログラムは勿論、懇親会、合宿にもご参加ください。

■文部科学省は、今年3月28日、経営悪化から教員への給与不払いなどが続いた学校法人「堀越学園」(高崎市)に対して、解散命令を出した。学校法人への解散命令は4例目(北九州短期大学、富士見丘女子短期大学、酒田短期大学)で、在学生を抱えた大学へは初めて。同学園が運営する高崎市の創造学園大や二つの専門学校、二つの幼稚園はいずれも廃止となった
 同省は、命令の理由として〈1〉学校経営に必要な財産がない〈2〉適正な財務関係書類がない〈3〉教職員への給与が最大で19か月間未払い――など5項目の法令違反を挙げ、再三の指導にも改善が見られなかったとした。(2013.3.29読売新聞群馬版朝刊)

■創造学園大学の倒産・解散に端を発して、いよいよ大学を取り巻く環境・制度設計は大きく変わりつつあります。一部の大学のパワーアップに注力すべきだという議論がありますが、我が国の高等教育力アップのためには、学生さんの持っている可能性をしっかりと引っ張り出す教育をしている「あったか大学」の底が必要です。特に、地方で踏ん張っている大学・短期大学の倒産は、地域の民力の低下を一気に進めることになります。
 経済環境が緩やかに改善しているとはいえ、ゆったりと人材養成のための手間をかけることができるだけの体力を持っている企業は多くはありません。企業は大学の人材養成力を求めます。しっかりと学んで来た学生さんを探し求めはじめています。今こそ、大学の主役で資産である学生さんを元気元気元気にするために本気にならなければなりません。あらためて、持てる「大学力」の地道な効果的活用が問われることになります。
 特別プログラムは、三陸・久慈市に創設されたアレン国際短期大学の最後の理事長・学長目黒安子先生に、地方で頑張ってきた小さな短期大学の経営危機から「廃校」に至るまでの事実と「廃校」から教訓を語っていただきます。私たち大学人にとって、明日に何をすべきかのヒントを学びます。
 午後6時からは、2013年を総括し、2014年のアクションプログラムを考え、ワイワイガヤガヤ懇親会を楽しみます。●恒例の打ち上げ&反省会は、海辺の素敵な喫茶店パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ 葉山本店の美味しいコーヒーとケーキを頂きながら行います

【日時】 2013年12月21日(土)〜22日(日)
 特別プログラム 午後3時〜5時30分
 合宿FMICS 午後6時〜翌午前9時

【会場】 中央大学・葉山寮 神奈川県三浦郡葉山町堀内86
 JR・逗子駅バス停14:24 or 14:36発 → 京急・新逗子駅(南口)バス停14:26 or 14:38発 → [逗12]海岸回り葉山行バス約5分 → 鐙摺(あぶずり)停留所 → 徒歩5分

【テーマ】 学生を元気元気元気に活かす大学力を考える
検証 あったか大学を創るための努力のカタチ


【プログラム】
12月21日(土)
15:00 特別プログラム
「廃校からの教訓 アレン国際短期大学の場合」
 目黒 安子 (元アレン国際短期大学学長)
 聞き手 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)


18:30 夕食&懇親会
21:30 点検 FMICS 2014 アクションプラン
22:30 検証 「学生さんを元気元気元気に活かすためのアクションプラン」

12月22日(日)
2:00 朝までフリートーク
8:00 朝食
9:00 総括
10:00 モーニングティータイム
 パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ 葉山本店

【参加費】
昼の部: 会員1,000円 / 学生(会員・非会員問わず)500円 / 非会員1,500円
懇親会&宿泊: 12,000 13,000円 / 懇親会のみ日帰り6,000 8,000円

【参加条件】(可能な限り)
 フルタイムの合宿 FMICS 参加者には、@大学を元気元気元気にするためのアクションプランをA4版一枚程度にまとめて、15部ご持参ください。A自己申告時間10分間以内でアッピールしていただきますので用意をしておいて下さい。B800字程度で「MY FMICS」(会報1月号に掲載する感想文)を書いて頂きます。C点検「FMICS 2014 アクションプラン」では、今年一年間の活動企画・ワクワクドキドキプログラムを考えてください。

【申込先】 坂田 範夫 (中央大学) kintoki(アットマーク)tamajs.chuo-u.ac.jp
 ※お願い:合宿参加希望者は申込をお急ぎ下さい。
★特別プログラムについては、当日の飛び入り参加も歓迎です。

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2013年10月18日

FMICS 10月例会 (第640回例会) 大学職員は誰のために学び続けなければならないのか

●高等教育問題研究会FMICS10月例会のゲストは、超多忙の中、学び続けながら国立大学2校と私立大学2校の事務局長を歴任されてこられた目白大学財務担当常務理事田村幸男さんです。

●時代は急です。これまで大学職員に求められてきた事務処理能力に加えて、経営指標を理解し、大局的・戦略的に教学と経営を融合化ることができるマネジメント感性、更には、学生さんの可能性を引き延ばすために、教員の「教育力」に対して職員は「教育支援力」が求められます。加えて、「あったかさある人間力」も必要になります。魅力的な教育サービスを主体的・立体的にプログラムをプロデュースする人財になるためには、学び続けなければならないのです。

●学び続ける大学職員の4つのパターンです。
  1. 学び続けようとしない職員は論外です。
  2. アカデミックトラックへの転出を目指して学び続けている職員
  3. 学び続けていることをステータスだと思い込んでいる、特に若手職員
  4. 「あったかさある人間力」をもって、大学の主役で、活きた資産で、未来でもある学生さんのため、大学を少しでも良くしたいと、踏ん張りながら学びつづけている職員

●今月は、皆さんと大学職員は誰のために学び続けなけれないのかという究極のテーマに切り込み
ます。田村さんには、大学を少しでも良くしたいと、踏ん張りながら学びつづけている「職員4」さんにエールを送っていただきます。

●皆さまには、大学職員は勿論、大学職員を目指す方にもお声掛けのうえ、ご参加ください。

■田村さんからのメッセージです。
《いろいろな学び》 今、新たなことを学ばないでやっていける仕事など、どの分野であってもほとんどないでしょう。常に「学ぶ」ことは、仕事をしていく限り当たり前なのです。まして、「学びの場」で働く大学職員が、自ら学ばずにまともな仕事ができるわけはありません。という総論については、ほとんどの方が異論ないでしょう。でも、何を学ぶ、どう学ぶという各論になってくるとだいぶ意見が分かれ出します。

 「大学院に行ったらしいけど全然仕事ができないじゃないか」「よく仕事するんだけど知識がな
いよな」「仕事は組織でするんだから、一人で知ったかぶりされてもね」よく聞く話で、現にそう言われている方もいるかもしれません。「外国や他大学のことを言われても、ウチは違うからね」、これは桜美林で学んだ大學職員の皆さんが一回くらいは言われた言葉ではないでしょうか。
どうすればいいのか。たぶん正解は一つではないでしょう。

 今回のFMICSでは、事務局長のようなこと(大学によって役職名が違うので)を国私4大学で10年ほどやってきた経験、その中で社会人院生として学んだことなどを踏まえまして、「何のため」「何を」「どう学ぶか」、私の非体系的かつ超個人的見解をお示しいたします。それを否定的材料としておおいに議論が交わされ、いろいろな答が出そろってくれたらと願っております。


【日時】 2013年10月18日(金)
 月例会 午後7時〜9時
 懇親会 午後9時〜


【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 大学を動かすトップマネジメントが語る
   大学職員は誰のために学び続けなければならないのか


【報告者】 目白学園常務理事(財務担当) 田村 幸男

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2013年09月28日

FMICS 9月例会 (第639回例会) 元気元気元気な短期大学の入試広報

■高等教育問題研究会FMICS9月例会は、元気元気元気な小さな大学のミッション・パッション・アクションを束ねて、短期大学のあたらしい入試広報のあり方を本音で語り合います。■メディアから見た大学の衰退期の残り時間は、2018年問題までの5年間、遅くとも10年後には戦いは終わるとまで言われています。組織をあげて情報感性を磨いての総力戦勝負となります。待ったなしです。■大きな大学関係者は、小さい大学のことをベンチマークしたいとは思われないかもしれませんが、ランチェスター戦略によれば、大は小に常勝はしません。規模の大小ではなく、大学の資産であり、未来である学生さんの可能性を精一杯引き出せる大学が勝ち残ることになります。■大学の明日をもっともっと本身のにしたいと願う多くの皆さまのご参加をお待ちいたします。

■秋草さんからのメッセージです。
 小さくてもピリリとカライ短大で頑張っているスピーカーにお集まりいただきます。
 9月例会参加者の3つの関門です。
 あなたが、小さな大学の入試広報から学ぶことができるか否か、それは、あなたのアンテナ次第です。このタイトルに魅かれたあなたは第一関門突破です。
 次の関門です。FMICSは全員参加型の勉強会ですので、ただ座って話だけを聞こうと思っている方はお断りします。
 今回は、短期大学の入試広報担当者による事例報告と苦労話を語っていただきます。
 時間はたっぷり3時間あります。きっと、発表者とフロアーの方々が双方向で生の声を語っていただくことになります。かなり過激な勉強会になることが予測されます。
 今回は大学職員の本気を試す勉強会FMICSの原点回帰です。本音ベースでの議論に二の足を踏まれる場合は、ご遠慮願いたいと思います。
 テーマは、小さな大学と銘を打つてはいますが、 大学の規模については、ご参加の皆さまのご判断にお任せいたします。


【日時】 2013年9月28日(土)
 月例会 午後4時〜7時
 懇親会 午後7時〜9時


【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 地下ホール

【テーマ】 小さな大学のミッション・パッション・アクション
   元気元気元気な短期大学の入試広報


【報告者】
 三浦 健 (滋賀文教短期大学入試広報課長)
 土橋 正文 (和泉短期大学事務局長)
 稲村 晋佑 (足利短期大学入試広報室)
 矢澤 庸徳 (飯田女子短期大学広報課長)
 中村 素行 (戸板女子短期大学事務局次長兼入試・広報部長)
 秋草 誠 (秋草学園短期大学入試広報室長)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
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2013年08月10日

FMICS 8月例会 (第638回例会) 点検「学校法人会計基準の在り方」報告書

●「学校法人会計基準の在り方」報告書が、2013年1月31日付で公表されました。●会計基準の改正後、2年程度の準備期間を置き、平成27年4月から施行することになります。会計制度の設計については、私学助成を受けるための統一的な会計処理の基準として今後も維持すべことになります。一方、学校法人の経営状態を外部への報告に資するものとするために、数字の見せ方は大幅に変わります。●今回の変更によって見えてくるものは何か、数字の読み方など基本の基本について、数字アレルギーの方にも分かるようにプロ中のプロのお二人にお話しいただきます。●皆さまには、お仲間をお誘いの上ご参加ください。

■お願い:この報告書は、こちらからダウンロードをされて、ご持参ください。

■森本さんからのMEMO
 私立大学に通学し、通勤している人は、その大学の決算書を入手できるように変わってきていますが、自分から入手して読む人は少ないようです。サークルの会計報告が作れたり、読めたりする方々に、学校法人会計基準は、なぜできて、なぜ変わらなくて、なぜ今度は変わり、それでどうなるのかを解説します。
 資料は、数字アレルギーの方には文科省の資料は難しすぎるように思うので、パワーポイントと文科省のポンチ絵を使って説明するつもりです。それで、事前に渡しておくものは、ありません。

■菊地さんからのMEMO
 今回の学校法人会計の説明では、「学生」に特化したかたちで会計担当者以外にも理解できる情報を用いて説明していきます。
 学校法人における学生確保の大切さについて再認識できる場としていければと思っております。


【日時】 2013年8月10日(土)
 月例会 午後5時〜7時
 懇親会 午後7時〜9時


【会場】 新渡戸文化学園 本町校舎 体育館2階会議室

【テーマ】 (仮)点検「学校法人会計基準の在り方」報告書
  会計基準の変更から見えてくるものを考える


【報告者】
 森本 晴生 (新渡戸文化学園学園長・学校法人会計基準のあり方に関する検討会委員)
 菊地 勇次 (文部科学省私学部財務調査係長)

【司会】 高橋 真義 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
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2013年07月23日

FMICS 7月例会 (第637回例会) 大学を良くするためのマスコミとの付き合い方

●7月例会のゲストは、毎日新聞社サンデー毎日編集部の中根さんです。大学は持てる「あったかさある人間力」=大学の魅力をいかにしてマスコミに語り伝えるべきか、大学を良くするためのマスコミとの付き合い方について考えます。

●昔むかし第97回月例会(1988・昭和63年6月24日)で、すでに鬼籍に入られた朝日新聞の山岸駿介さんは「大学人はマスコミとうまい付き合い方を知らない」と言われ、付き合い方の極意を紹介してくださいました。

「多くの大学から、開学○○周年記念イベントの招待状が来る。大学の関係者は、○○周年だから、絶対に取材に来てくれて記事にしてもらえると思っている。とにかくそういうのが一杯来る。どれも行けるはずはない。我々も忙しいことがわかっていない。本当は、小さいことでもいいけから、定期的に情報提供してくれたほうがうれしい。大きな事件がないときは、記事にもできます」

 大体、このようなことを話されたことを鮮明に記憶しています。目から鱗でした。

●あれから25年間が経ちました。この数年間の大学周辺の変化は急です。果たして、大学関係者とマスコミの関係は変わったのでしょうか。世の中的には、高い評価を得ることができるような良いコトをしていても、マスコミとの関係が希薄で、パブリシティを生かしきれていない大学が少なくないように思えてなりません。

●中根さんからいただきました問題提起です。
■社会貢献を金科玉条のように唱えていないか
■自分の大学の強みを普遍化して考えているか
■広報において「三方良し」の気持ちがあるか

 近江商人の心得として知られているものに、「三方良し」の思想がある。商売の奥儀は「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三つの「良し」に尽き、売り手と買い手がともに満足し、社会貢献もできる商売をせよ、というものである。

 公的な性格が強く、社会貢献ということを常々謳っている大学の広報活動について、私は「三方よし」の思想がぴったりあてはまると思っている。学内の関係者が納得し、そこで学ぶ者が理解を深め、地域住民らが役に立つと思うような情報を流せれば、それはまさしく社会貢献につながるというものである。

 だが、日々接するものには、そうしたことを微塵も感じさせないようなものに出くわすことがままある。大学の自慰行為ではないか、とすら思えることもある。

 18歳人口減少期を目前に、大学間競争が激しさを増す中、これでいいのか。今こそ、「三方良し」の広報を考えるべき時ではないか。

●超ご多忙の中、本音ベースでのお話しを聴かせていただけるチャンスは、滅多にありません。
 大学広報の原理原則の再点検のヒントをたっぷり分けていただけることが期待できます。お仲間をお誘いの上、ご参加ください。

【日時】 2013年7月23日(火)
月例会 午後7時〜9時
懇親会 午後9時15分〜


【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 307教室

【テーマ】 大学の「あったかさある人間力」を点検する
大学を良くするためのマスコミとの付き合い方


【スピーカー】 中根 正義 (毎日新聞社サンデー毎日編集部 編集次長)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2013年05月21日

FMICS 5月例会 (第635回例会) 大学の潮流と大学ブランドの変動

■大学のブランドは、教育・研究・社会貢献という3つのミッションに対する評価に加えて、設置年度、規模、所在地等が複雑に束ねられて形成されています。ブランドは一度形成されると固定化されるものと思われがちですが、実は、そうではありません。今月は、『大学ランキング』に見る大学の変化について、中村正史編集長にお話しいただきます。

■中村編集長は、2014年版『大学ランキング』で、次のように述べられています。
『大学ランキング』は1994年の創刊以来、この号でちょうど20冊になる。当時は大学の評価=偏差値の時代。私たちは、大学の本来の役割である教育、研究、社会貢献で評価されるべきだと
考えて評価指標を探し求め、80を超える項目にたどり着いた。
 創刊時に懸念したのは、大学の評価は果たして変わるのか、ということだった。だが、20年やってきて実感するのは、大学の評価は変わる。努力している大学はタイムラグはあっても世間から評価されるようになるということである。

■2012年版では、これまで一部の大学は、基本の基本のデーターも非公開としていたものの、2011年の文部科学省の学校教育法施行規則等の一部を改正によって、情報公開の項目は飛躍的に増えたことを受けて、中村編集長は、「大学はさまざまな形で国の補助金を受ける公的存在である以上、公表するのが当たり前の情報ばかりである。これまでしなかったのが不思議なくらいだ」「『情報開示の取り組みが進んでいる大学ほど対応が親切』(秋田・公立高校)というのは、編集部の実感である。どの項目をどこまで開示するのか。情報公開度からは、大学の社会や受験生に対するスタンスが透けて見える」と言われています。

■『大学ランキング』には、あったかさがあります。たとえば、キャンパス清潔度ランキングに上位にランクされた大学の清掃担当のお母さんがこの大学をもの凄く好きになって自信を持って清掃することで、キャンパスがさらに綺麗になったというエピソードを聞くに付けても、ランキングの“あったかさ”は本物です。

■多面・多層的な座標軸からの大学評価は、大学を元気元気元気にします。ちなみに、1995年版のランキングは48項目でした。今年の2014年版は84項目です。20年間にわたって累積されたデーター、多岐にわたるランキングを比較検討すると、大学を変えるためのヒントにぶっかります。20年間の『大学ランキング』の大学に対するあったかさについて、ご参加の皆さまと検証いたします。お仲間をたくさんお誘いの上、ご参加ください。

【日時】 2013年5月21日(火)
月例会 午後7時〜9時
懇親会 午後9時15分〜


【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス

【テーマ】 『大学ランキング』の20年
大学の潮流と大学ブランドの変動


【スピーカー】 中村 正史 (朝日新聞出版教育・百科事業統括 『大学ランキング』編集長)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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2013年05月10日

FMICS 特別例会 (第634回例会) 就活NOW 学生と大学と企業のミスマッチを点検する 2

■4月19日に、安部首相は、米倉弘昌経団連会長ら経済3団体の首脳に、経済界に就職活動の解禁時期は今の「大学3年生の12月」から遅らせ、2016年卒(現在の2年生)の学生から「大学3年生の3月」に3カ月繰り下げることを要請し、経済界も受け入れを表明しました。

■FMICS5月例会は、4月例会に引き続いて、日経編集長の渡辺茂晃さんに、就活最前線の今についてお話しいただきます。

■4月例会では、就活について、企業と大学、特に学生さんとの間に思い込みがミスマッチを産んでいることが分かりました。ご参加の皆さまに、ご意見やご感想をいただく時間がありませんでしたので、このテーマでもう一度例会を企画しようとなりました。就活中の学生さんの参加を歓迎いたします。お仲間をお誘いの上、ご参加ください。

■なお、ご参加いただきました皆さまには、就活に関する思い込みやミスマッチについて、お一人3分間程度の発表をお願いいたします。

4月例会の案内もご覧ください>

【日時】 2013年5月10日(金)
 月例会 午後7時〜9時
 懇親会 午後9時〜


【会場】 桜美林大学 四ツ谷キャンパス 地下ホール

【テーマ】 就活NOW
 学生と大学と企業のミスマッチを点検する


【問題提起】 渡辺 茂晃 (日経就職ナビ 編集長)
 司会 高橋 真義 (桜美林大学 教授)

【参加費】 会員1,000円 非会員2,000円 学生(会員・非会員問わず)500円

【申込先】 米田 敬子 yoneda(アットマーク)fmics.org
*お名前、ご所属等をお知らせ下さい。参加費は当日会場でお支払い下さい。
*当日の飛び入りも歓迎ですが、なるべく事前の連絡をお願いします。


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