2017年11月04日

第11回 大学人サミット 北の大地・きたひろカレッジ 2017

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「大学人サミット」は究極的SDです
このことを声を大にして申し上げます!!!

語ろう! 次代を担う大学人

“150年 北の大地で”


 今年の「大学人サミット」は、地域の一員として大学はどうあるべきかに焦点を据え、さまざまな立場の方々と語りあいと思います。
 お一人でも多くの皆さまには、ご参加いただきますようご案内申し上げます。

【第1日目】 2017年11月4日(土)
■学長基調講演
■「地域自慢」・北広島市・由仁町・神恵内村
■オープニングトレーニング(自己表現・評価トレーニング)
■ワークショップ「 地域に生きる大学を目指して 」
【グループ別テーマ】
 @授業 A大学行事 B教育機関 
 C企業・経済団体 D地域住民・自治体 E学生活動
【コメンテーター】
 横田 利久 (関西国際大学 事務局長 )
 高橋 真義 (桜美林大学名誉教授 ・東日本国際大学客員教授)
■情報交換会 ・ 手創り名刺コンテスト

【第2日目】 2017年11月5日(日)
■大学自慢コンテスト
【コメンテーター】
 諸星 裕 (ミネソタ州立大学特別功労教授・元桜美林大学副学長)
 八田 弘 (一般社団法人国立大学協会 総務部長)
 中田 晃 (一般社団法人公立大学協会 事務局長)
 小林 哲夫(朝日新聞出版 『大学ランキング』編集統括)
 松本 懿 (地域政策研究機構代表理事・元酪農学園大学特任教授)
■ 表彰式 ・フェアウルパーティ

★詳細や申込方法は、開催校のWebサイトを御覧ください。

★★大学自慢コンテストの出場申込は10月23日(月)になります。申込枠は10大学で、申込多数の場合には調整させていただくことがあります。一般の参加申込も、なるべく10月23日(月)までにお願いします。

★★★これまでのサミットについては、各開催大学や大学自慢コンテスト出場校等へのリンクを高橋真義ゼミのWebに掲載しております。

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2016年11月05日

第10回 大学人サミット 福島・いわきカレッジ 2016

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 2016年11月5日(土)&6日(日)は、東日本国際大学を会場として「大学人サミット福島・いわきカレッジ2016」を開催します。

 第10回目を迎える本年は、「友よ!共に人間力を高めよう」をメインテーマと掲げます。

 「以文會友、以友輔仁」/学ぶことを通じて友と出会い、友と出会うことで人としての「人間力」を高めあおう、は、本学のミッションです。

 東北地方の小さな大学が、どのように地域と向き合っているのか、元気元気元気に頑張っている東北の今を見ていただきたいと願うばかりです。

 お一人でも多くの大学関係者のご参加をお願いいたします。

★11/6(日)開催の「大学自慢コンテスト」への出場申込は10月14日(金)まで;
★サミットへの参加申し込みは10月 21日(金) 26日(水)までに、実行委員会事務局あてにお申込みください。

 詳細は、第10回大学人サミット(東日本国際大学)のホームページを御覧ください。

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2015年11月07日

第9回 大学人サミット 信州・まつもとカレッジ 2015

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「大学人サミット」は究極的SDです
このことを声を大にして申し上げます!!!


 大学に関わる者一人ひとりが、大学づくりの主役として未来に向かうための原動力を磨くとともに、明日を生きる大学人として力強いヒューマンネットワークを築き上げる一歩として、多くの方にご参加いただきますようご案内申し上げます。

【日時】 2015年11月7日(土)〜8(日)
【会場】 松本大学

【プログラム】
 <第1日目:11月7日(土)>
  ○デパートユニット in 松本大学
  ○学長基調講演
  ○オープニングトレーニング
  ○ワークショップ
  ○情報交換会・手創り名刺コンテスト
 <第2日目11月8日(日)>
  ○大学自慢コンテスト
  ○表彰式・フェアウエルパーティー

【参加費(懇親会費含む)】 社会人:8000円 学生:2000円

【詳細・参加申込】 「第9回大学人サミット 信州・松本カレッジ 2015」の公式サイト

【過去の記録】 高橋真義ゼミWeb

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2014年11月15日

第8回 大学人サミット いわてカレッジ 2014

大学人サミット いわてカレッジ 2014 画像

「大学人サミット」は究極的SDです
このことを声を大にして申し上げます!!!

明日の輝く理想の大学を創りたいと強く想う心ある、かがやく大学人の皆さまには、お一人でも多くのご参加をお願いいたします。

 「大学人サミット」は、全国の大学人が国公私立の枠を超えて共に集い、強い大学、個性あふれる大学づくりを語り合う参加型シンポジウムとして、今年で、8回目を数えます。第1回目の山形サミット、2回目の山口サミット、3回目の芝浦サミットまでは、「職員サミット」という名称でしたが、4回目の山梨サミットからは発展的に名称を「大学人サミット」としました。5回目の長崎サミット、6回目の新潟サミット、7回目の青森サミット、今年度は「つながれ!かがやく大学人」をテーマに、宮沢賢治「イーハトーブ」の地、岩手で開催します。

■「大学人サミット」の魅力とはなにか。昨年の「大学人サミットあおもりカレッジ2013」に参加された皆さまから FMICS BIG EGG にいただきましたワクワクドキドキメッセージをご紹介いたします。

《 おもてなしに感動 》
 まず始めに、第7回大学人サミットあおもりカレッジ2013の開催校である青森公立大学の皆様に感謝申し上げます。当日の会場内外における数々のおもてなしに感動し続けた2日間でした。
 さて、私自身は今回のサミットが初めての参加でありました。正直なところ、どのような雰囲気で実施されているのか見当もつかなかったため、不安な気持ちでおりました。しかし、そんな気持ちを吹き飛ばすぐらい、青森公立大学の方々のおもてなしが素晴らしく、「安心・安全な場づくり」が随所に見られました。特に開会式での方言には場が和み、心が癒されました。
 オープニングトレーニングでは、「一番輝いていた自己紹介」というテーマでSHINGI式トレーニングを初体験し、聴く姿勢の重要性と褒められることの嬉しさを再確認することができました。これも、大学人サミットの「安心・安全な場」による相乗効果によるものだと思います。
 A-Summit Cafe(ワールドカフェ風)では、先ほどまで実施していたオープニングトレーニング会場が本物のカフェのように早変わりしており、素敵な空間演出がなされていました。その中で、「学びってなんだろう?」をテーマに教員・職員・学生が様々な意見を出し合い、また出た意見に対して創発的・建設的な意見でテーマについて深く、また時に広く意見交換ができたことは良い経験となりました。
 初めての参加にも関わらず、2日目の大学自慢にもエントリーし発表を行いました。結果は入賞することは叶いませんでしたが、他大学の方々の大学自慢を聞き、大変参考になることが多く実りある時間を過ごせました。
 今回の大学人サミットへ参加し、改めて大学職員としての素晴らしさを確認し、また今後も学び続けていく必要性を再認識できる良い機会となりました。最後になりましたが、大学人サミットで出会えた縁に感謝し、皆様への御礼を申し上げて私の参加報告と致します。本当にありがとうございました。(京都産業大学学長室)

《 みんな大学人!》
 久しぶりのFMICS企画への参加だったが、プログラムは相変わらずの充実ぶり。青森公立大学のスタッフの皆さんが、真心こめて運営しているのが温かく伝わってきました。テーマの「わもなもだもかも大学人」とは、津軽の言葉で「私もあなたも誰でもみな大学の人ですよ」という意味になる。方言の温かみもあるが、何よりも大学人の定義を問いかけているようで、とても深いと感じる。
 通常のメディアでは、主に教員を指して「大学人」という語が使われることが多い。しかし、大学人サミット、高等教育問題研究会では、この言葉は「大学にかかわるすべての人」という意味だ。もっともっと、大学教員の参加があってもよかったと思うが、そんなことを吹っ飛ばすぐらい、学生スタッフの参加運営が嬉しかった。また、職員とチームを組み、大学自慢のコーナーで大学の魅力をアピールする各大学の皆さんには、とても励まされた。
我が身は非常勤講師ながら、出講先の大学ではつねにそこの「大学人」だという誇りと自負がある。来年の大学人サミットでは、「大学自慢! 非常勤講師編」でもやって、大学というコミュニティのなかの人の価値を賞賛してみたい。(大正大学 非常勤講師)

《 学びの原点 》
 FMICSを経て、大学人サミットという大学職員と学生の交流出来る場に行った。今回は、2名の先輩方と共に青森へと足を踏み入れた。普段見慣れぬ景色や雰囲気にテンションは上がる一方、不安が募る。
 大学人サミット行きが決定したのは春学期であったが、本格的に視野に動き始めたのは、2週間前であった。度重なるミーティングの中ついに選んだのは、演劇というスタイル。どことも被らないであろう桜美林スタイルを構築した結果だ。しかし、練習はハードであった。本番は、緊張の中自信を持って演技をすることが出来た。それが、印象に残ったのだろう。結果は、3位入賞。正直、他の大学に圧倒されていたので「やった!」と感じられた。同時に1位になれなかった点を振り返り反省もした。次こそは、より良いものを作る。
 なにより、最大の学びとなるものは「学ぶ立場」もいれば、「教える立場」も存在しているということ。教育現場の難点と言われている教員と学生との関係がある。やはり、教える側、学ぶ側という関係性が障壁となり、繋がりを持ちにくい。そして、1対多数ということも挙げられる。今の学生は、教員を「一人の人間」として、見ていない傾向が多くしっかりと向き合おうとしなかったり無礼な態度をとったりする。それを大学人サミットにおいては、「人間」として1対1で向き合える関係性を持つことができる。「教員も一人の人間なんだ」と実感することができると感じた。
 このような機会は、世の中にあまり存在せず良い経験を得ることのできる場だと感じた。欲を言えば、大多数いるなかで1対1の交流ができる場があって欲しいと感じた。自分と縁遠い存在との交流こそ魅力を感じることのできる場だと思う。今回の大学人サミットは、私にとって新しい刺激となり、さらなる「学び」を得られたと感じる。(桜美林大学リベラルアーツ学群1年生)

 大学を取り巻く環境は、想像以上のスピードで変わりはじめまています。厳しい生き残り競走に勝ち抜くためには、学生、教員、職員のミッション・パッション・アクションをきっちりと束ねなければなりません。大学の主役であり、活きた資産であり、未来でもある学生さんの可能性を最大限に活かすための役割分担として、教員は「教育力」を、職員は「教育支援力」さらには「人間力」を磨いて、教育サービスをプロデュースしていきます。
 「大学人サミット」は、参加されたお一人おひとりが、個性溢れる大学創りの主役として情報発信者になって頂くための可能性を磨く安全に「場」です。皆さまのヒューマンネットワークが、「点」から「線」となって「面」になることによって、理想の大学を創る可能性は大きくなっていくのです。

ワクワクドキドキの2日間 お仲間をたくさん
誘い合わせの上ご参加ください

■日 時 2014年11月15日(土)〜16(日)
■会 場 岩手県立大学滝沢キャンパス & いわて県民情報交流センター「アイーナ」
■プログラム
【第1日目:11月15日(土)】
 ○キャンパスツアー
 ○オープニングトレーニング
 ○学長基調講演
 ○ワークショップ
 ○情報交換会・手創り名刺コンテスト
【第2日目11月16日(日)】
 ○大学自慢コンテスト
 ○表彰式・フェアウエルパーティー
■参 加 費 社会人:4000円 学生:1000円
 懇親会費 社会人:3000円 学生:1000円

★プログラムの詳細や参加申込は、「第8回大学人サミット いわてカレッジ 2014」の公式サイトを御覧ください。

★これまでのサミットについては、各開催大学や大学自慢コンテスト出場校等へのリンクを高橋真義ゼミのWebに掲載しております。

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2013年11月16日

第7回 大学人サミット あおもりカレッジ 2013

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「大学人サミット」は究極的SDです
このことを声を大にして申し上げます!!!

明日の輝く理想の大学を創りたいと強く想う心ある“わもなもだもかも大学人”の皆さまには、お一人でも多くのご参加をお願いいたします。

■全国の大学人に熱狂をもたらしてきた「大学人サミット」も、今年で第7回を数えます。第1回目の山形サミット、2回目の山口サミット、3回目の芝浦サミットまでは、「職員サミット」という名称でしたが、4回目の山梨サミットからは発展的に名称を「大学人サミット」としました。5回目の長崎サミット、6回目の新潟サミット、そして今年の青森サミットは、新企画の学生さんがプロデュースする「A-Summit Cafe」を目玉にして、“チームあおもり”の面々が一丸となってサミットをプロデュースいたします。

■「大学人サミット」の魅力とはなにか。昨年の「大学人サミットにいがたカレッジ2012」に参加された皆さまから FMICS BIG EGG にいただきましたワクワクドキドキメッセージをご紹介いたします。

《 キラリと光る自慢の大学 》
 今回、初めて大学人サミットに参加させていただいたが、とにかく参加されていた大学人の皆さんが熱い人ばかりで驚きました。そのことを特に強く感じたのが大学自慢コンテストでした。どうしてそこまで熱い人ばかりなのかというのは、コンテスト終了後すぐにわかりました。それはそれぞれの大学人がとにかく大学のことを想い、心から愛しているということです。大学とは、地域があり、教員、教職員、学生があり、それらがつながることによって初めて成り立ちます。そんなことやこの日までにしてきた準備や努力を感じ、さらには各大学の自慢がぎゅっとつまったプレゼンテーションでした。その中でも、私たちの発表で、新潟薬科大学の自慢や魅力を聞き手のみなさんに伝えることができ、ご好評をいただけた結果、たくさんの賞をいただけたことは非常にうれしかったです。その一方で、これからは教職員の方々や僕たち学生だけが大学を愛するのではなく、もっとたくさんの方々から愛される大学でありたいと強く思いました。
 また、今回の大学自慢コンテストをはじめとする大学人サミットはつながりを感じることのできるものでした。私たち薬科メンバーで参加してよりつながりを強めることができたのはもちろんのこと、なんといっても、今回のサミットを機に出会った多くの大学人の方々とつながりができたことを大変うれしく思います。さらには、多くのことに気づかせてもらい、これらは自分自身の人生の宝となりました。このつながりと経験をここで終わらすのではなく、これらを大切にし、次につなげていくことに意味があるのだと思います。
 最後になりますが、本当に楽しくて、あっという間の二日間でした。そして、『気づく』ことに気づかされるほど有意義な時間を過ごすことができました。こんな素晴らしい場を与えてくださった高橋真義先生をはじめとした大学人サミットの実行委員会の皆さま、また大学人サミットの関係者の方々には、心より感謝をしております。(新潟薬科大学・学生)

《 作ってみます「安全の場 》
 大学人サミットに初参加しました。最初は「持ち物は熱い思いのみ!」というリーフレットに少し興味(?)を持っての参加でした。研修など不慣れな私はとても緊張していたのですが、最初に橋先生が「ここは安全な場」ということをおっしゃり、すると不思議と緊張は無くなりました。
 最初のオープニングトレーニングでは人に褒められることや笑顔で相槌を打たれることがどんなに自分に自信をつけるかというのを体感できました。学生との対話の中で相手を受け入れ認めるということは簡単なようでとても難しいと思います。しかしそれが出来たとき作られる「安全の場」という場所が学生自身の無限の発展や発想の源泉となるということがこのプログラムによって私は分かりました。学生との関係作りや私自身の人との関わりあいのための大事なことを得ることができました。
 また2日目の大学自慢コンテストでは各大学より「学校を愛する」という共通のコンセプトでとても力の入ったプレゼンが行われました。スライドは各大学の個性がとてもでており、また学生も発表に参加するなど雰囲気もとても良く、その大学や地方に是非行きたいと思いました。コンテストを聞いていて私自身も自分の大学のよいところやアピール方法などを一緒に考えたり、また同じ規模の大学の活動や問題点などを聞くことで共感する部分も多くありました。多分ですが学生と職員が同じ「学校を愛する」という気持ちを持ち自慢することで、今まで気付かなかった自分の大学の魅力などを再発見することが出来たのではないでしょうか。その結果、大学に対する愛も深まったのではないでしょうか。そういった想いは広報活動などすべてに生きるでしょうし、そういう時間を羨ましく思います。だから私も学生と大学自慢をしたいと思いました。
 2日間で参加者は皆笑顔にあふれ、つまらなそうな顔をしている参加者は誰一人いなかったです。全国の熱い気持ちを持った皆様と会えたことはかけがえのない財産となりました。今後の仕事に対する考えや学生に対する対応の仕方など学ぶところだらけで2日間の全ての時間が宝物になりました。私は今後、橋先生の「今勉強したことが将来1000倍になる。」という言葉を学生に「安全な場」と共に送りたいと思います。来年は青森開催ですが準備をして是非大学自慢コンテストに参加したいです。何度言っても言い尽くせない本当に充実した素晴らしい二日間でした。(新潟リハビリテーション大学大学院・助手)

■大学を取り巻く環境は大きく変わりました。いよいよ厳しい生き残り競走に勝ち抜くためには、学生、教員、職員のミッション・パッション・アクションをしっかりと束ねなければなりません。
 大学の主役であり、活きた資産である学生さんの可能性を最大限に活かすための役割分担として、教員は「教育力」を、職員は「教育支援力」さらには「人間力」を磨いて、教育サービスをプロデュースしていかなければなりません。

■「大学人サミット」は、参加されたお一人おひとりが、個性溢れる大学創りの主役として情報発信者になって頂くための可能性を磨く安全に「場」です。皆さまのヒューマンネットワークが、「点」から「線」となって「面」になることによって、理想の大学を創る可能性は大きくなっていくのです。

ワクワクドキドキの2日間 お仲間をたくさん
お誘い合わせの上ご参加ください

■会場 青森公立大学
(青森駅・新青森駅から無料送迎バスを運行します

■プログラム
【1日目 11月16日(土)】
10:00  キャンパス・ツアー
12:30〜 受付
13:00〜13:15  開会式

13:30〜15:30  オープニングトレーニング
 「自己表現・評価トレーニング」
  ファシリテーター:米田 敬子

15:45〜16:15  学長基調講演
  香取 薫(青森公立大学学長)

16:30〜18:40  A-Summit Cafe(ワールド・カフェ風)
 テーマ:「“学び”ってなんだろう?」
 コメンテーター;
  高橋 真義 (桜美林大学大学院教授)
  横田 利久 (中央大学横浜山手中高担当部長)
  瀬川 純 (岩手県立大学事務局長)

18:50〜21:00  懇親会・手創り名刺コンテスト

【2日目 11月17日(日)】
9:30〜 受付

10:00〜12:30  大学自慢コンテスト
 コメンテーター;
  石川 洋美 (芝浦工業大学名誉理事長)
  小林 哲夫 (『大学ランキング』編集統括)
  中田 晃 (公立大学協会事務局長)
  渡部 廉弘 (国立大学協会企画部副部長) ほか

12:30〜14:00  フェアウェルパーティー

■参加費 無料
■懇親会費 社会人:4000円 学生:1000円

ポスターはこちら
★最新情報を掲載しているFacebookページおよび【参加申込書】は、青森公立大学のサイトをご覧ください。
★これまでのサミットについては、各開催大学や大学自慢コンテスト出場校等へのリンクを高橋真義ゼミのWebに掲載しております。

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2012年11月17日

第6回 大学人サミット にいがたカレッジ 2012

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「大学人サミット」は究極的SDです
このことを声を大にして申し上げます!!!


 明日の輝く理想の大学を創りたいと強く想う心ある皆さまには、お一人でも多くご参加ください。

■第1回目の山形サミット、2回目の山口サミット、3回目の芝浦サミットまでは、「職員サミット」という名称でしたが、4回目の山梨サミットからは発展的に名称を「大学人サミット」としました。5回目の長崎サミット、そして今年は、新企画の「グループディスカッション」を目玉にして、“チームにいがた”の面々が一丸となってサミットをプロデュースいたします。

■「大学人サミット」の魅力とはなにか。昨年の「ながさきカレッジ2011」に参加された皆さまから FMICS BIG EGG にいただきましたワクワクドキドキメッセージをご紹介いたします。
《“wonderful”な学校を!》
 もちろん予想はしていた。しかし、これほどまでに感動するとは…。
 世界的な仏教学者の鈴木大拙は、仏の悟りの境地である「妙」という言葉の英訳に苦心していた時、シェークスピアの「お気に召すまま」の次の台詞を見て「これだ!」と叫んだという。
 O wonderful,wonderful,and most wonderful wonderful! and yet again wonderful…
 初参加となった「大学人サミット」で私が過ごした時間は、浅はかな予想をはるかに超えた、まさに“wonder(驚き)”が“ful(満タン)”なものであった。
 朝一番の新幹線に乗ったものの、信号機の故障で停車。長崎大学には1時間以上遅れて到着した。会場の教室を探していると、何やら窓から熱気があふれる場所を発見。「きっとここだ!」と近づいてみると、オープニングトレーニングのまっ最中であった。初めて実体験した「SHINGI式自己表現・評価トレーニング」では、「真正面から人と向き合う」ことと、「人が変わる、場が変わる」ということを体感した。そして、ここで体感したことが、そのまま「大学人サミット」全体の“wonderful”をつらぬくベースであったと思う。
 また、日程を通して、参加された「大学人」一人ひとりから、「このままではいけない」「今すぐ動かなければ!」という私自身のパッションが呼び起こされた。
 私が身を置いている真宗大谷派学校連合会は、親鸞という人物の生きる根拠となった仏教、浄土真宗を教育の基本とする学校の集まりであり、結成以来一貫して「建学の精神の具現化を目指して」というスローガンを掲げている。
 しかし、「建学の精神」つまりミッションを大切にするがあまり、ややもすれば保守的・消極的になり、時代に即応したブレークスルーが欠如して、危機的状況に陥ってしまった学校も少なくない。私たちに足りないもの、それは間違いなく一人ひとりのパッションではないかと思う。
 しかし反対に、パッションに火がついて動き出した時、そこで改めて指針とすべきもの、それこそが各校につらぬかれている建学の精神(ミッション)ではないかとも考える。ここを強みにできなければ、今回出会った全国の元気みなぎる学校とは、とても勝負にならないであろう。
 まだまだ私たちの学校にも“wonderful”な可能性が無限に拡がっている、そう信じる。
(真宗大谷派学校連合会事務局)

《笑顔のワクワク!!と笑顔のウルウル!!》
 長崎で初参加の「大学人サミット」。今までのただ座って聞くだけのセミナーとは、全然違うと聞き知り、まずワクワク!ドキドキ! 途中からの参加だったが、自己表現・評価トレーニングの参加者の高揚感が熱く伝わり、会場の雰囲気がなんだかすごい。ワクワク!と同時に、参加できなくてちょっと悲しくしゅん…セミナーに参加し始めると会場には熱い熱い情熱的な言葉が途切れず飛び交い、気が抜けぬ息もつかせぬ時間にワクワク!
 また、各テーマが終わるごとには振り返りのアンケートの時間は、自分の考えを短時間でまとめ、それを表現するための言葉を発見する時間でワクワク!
 2日目の大学自慢は、誰もが言う「絶対面白いよ!!」の一言に期待感でワクワク!
 12大学の個性あふれる大学自慢では、大学のいろいろな学生や地域との活動、職員の行動力・企画力を聞くごとに、こんなアイディアがあるのか!こんなことを考えているのか!と発見・気づけてワクワク! その自慢を多様な表現で伝えられると感じたことにワクワク!
 クライマックスは表彰式。集計の手伝いで結果を知っていたにも拘らず1位の学生の姿に感動が最高潮に達し、感激でウルウル!隣の方と一緒に感動して泣いてしまう。
 「大学人サミット」は、学ぶ楽しさ、考える楽しさが満載の2日間だった。その中には、日常の大学であたりまえになってしまっていたことが、自慢の種になれると気づけたこと、どんな表現を使ってもみんなが受け入れてくれる安心感がここにはあること、全国にこんなにも、熱い情熱をもっていて笑いあえる仲間がいること、この情熱を共に分かち合えることを知ったことが、ギュッと詰まっていた。もちろん、これは先生方が練りに練り上げられた全員参加型のセミナーのおかげ。本当に感謝。
 さて、私のワクワク!の種をどう育てていくか、ようやくスタート地点に起ったところ!! どん
な葉っぱで、どんな色や形の花が咲くのか・・?
(長崎純心大学)

 いよいよ厳しい生き残り競走は、学生、教員、職員の可能性の総力戦勝負となります。
 そのためにも、大学は、教員・職員・学生の三者が一体となり、共に力を合わせ、共に育み合い、共に喜びを分かち合う「場」として、教育・研究・社会貢献のミッションを見えるカタチにして、社会に存在をアッピールしなければなりません。教職員は大学を、そして、学生の可能性を活かすための役割分担、教員は「教育力」を、職員は「教育支援力」さらには「人間力」を磨いて、教育サービスをプロデューサーとして活躍することが求められます。
 「大学人サミット」は、参加されたお一人おひとりが、個性溢れる大学創りの主役として情報発信者になって頂くための可能性を磨く安全に「場」です。皆さまのヒューマンネットワークが、「点」から「線」となって「面」になることによって、理想の大学を創る可能性は大きくなっていくのです。

ワクワクドキドキの2日間 お仲間をたくさん
お誘い合わせの上ご参加ください

【日時】
2012年11月17日(土)〜18(日)
【会場】
新潟大学・五十嵐キャンパス駅南キャンパスときめいと
【プログラム】
■第1日目:11月17日(土)
 ○オープニングトレーニング
 ○学長基調講演
 ○パネルディスカッション
 ○懇親会・手創り名刺コンテスト
■第2日目:11月18日(日)
 ○大学自慢コンテスト
 ○こしひかりパーティー
【参加費】
【懇親会費】
社会人:4000円 学生:2000円
社会人:3000円 学生:1000円

★プログラムの詳細と参加申込は「にいがたカレッジ2012」特設サイトをご覧ください。

★これまでのサミットについては、各開催大学や大学自慢コンテスト出場校等へのリンクを高橋真義ゼミのWebページに掲載しておりますので、ご覧ください。

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