
「FMICS 茶話会 LOUNGE」は、ワイワイガヤガヤ“あったかさの自己表現”をする「安全な場」です。
■日時 2022年4月14日(木)午後10時〜
■登壇者 小出 修嗣 (前 摂南大学職員)
■テーマ 時刻表の旅
コロナ禍三年目の春を迎えますが、皆さんを「時刻表の旅」トークの時間にお誘いします。
■問い合わせ先 米田 敬子 yoneda(アット)fmics.org

タグ:小出 修嗣
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実務担当としての発表になります。ここは、予めご了解ください。この本の中でもお分かりでしょうが、寺崎昌男先生と意見を同じくしていることが伝わると思っています。加えて、表現が相違しているのもお分かりいただけるものと存じます。学者と実務家の違いがここにあります。
少子化のもと、多くの大学が浮沈の境に置かれる日がいずれやってくる。 沿革史を出すことなどかつては無用の引き出物を用意する事業だと思われていた。だがそれは大学の対面をにこだわる活動ではなく、今や未来にかかわる事業である。このことが認識されるよう祈りたい。
武田秀司『大学史の周辺』大学自慢 2021.5
「巻頭言」(東京大学・桜美林大学・立教大学名誉教授寺崎昌男)より抜粋
アフターコロナ、学び続けるあなたの理由を整理してください。
新型コロナウイルスが世の中に現れてから2年が過ぎました。大学1、2年生にとっては期待していた大学生活とは異なり、3年生以上にとってはそれまでとは全く異なる学生生活を余儀なくされることになりました。
では、就職活動はどうなったのでしょうか。コロナ1年目とは異なり、企業の採用選考自体は大きな混乱もなく進み、昨年末には発表された就職内定率もコロナ前の水準に戻ったという報道もありました。
ところが、インターンシップの採用選考化、早期化がどんどん進んでいます。このことは就職活動にどう影響するのでしょうか。
2022年春卒業予定の学生たちが経験した就職活動の実態をアンケート結果を基に見てみます。